米中央軍(CENTCOM)は、4月30日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。
それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して28回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は20回で、ダイル・ザウル市近郊(4回)、ラッカ市近郊(2回)、タブカ市近郊(14回)で実施された。
なお、4月29日の空爆の成果については発表されなかった。
CENTCOM, May 1, 2017をもとに作成。
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