米主導の有志連合は5月3日、タブカ市などで28回の爆撃を実施(2017年5月4日)

米中央軍(CENTCOM)は、5月3日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して34回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は28回で、ブーカマール市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(6回)、タドムル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(1回)、タブカ市近郊(18回)で実施された。

CENTCOM, May 4, 2017をもとに作成。

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