ハサカ県知事はロジャヴァ支配地域内にある避難民受け入れセンターに対するダーイシュの攻撃での負傷者を慰問(2017年5月3日)

ハサカ県のジャーイズ・ムーサー県知事は、アサド大統領の指示を受け、ハサカ市南部のイラク国境に近いラジャム・サリービー村の避難民受け入れセンターに対するダーイシュ(イスラーム国)の攻撃(2日)で負傷したシリア人・イラク人避難民を慰問した。

SANA(5月3日付)が伝えた。

なお、ラジャム・サリービー村は西クルディスタン移行期民政局の支配地域。

SANA, May 3, 2017

 

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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