米主導の有志連合は8月23日、ラッカ市近郊などで12回の爆撃を実施(2017年8月24日)

中央軍(CENTCOM)は、8月23日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して17回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は12回でダイル・ザウル市近郊(3回)、ラッカ市近郊(9回)で実施された。

CENTCOM, August 24, 2017をもとに作成。

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