26日からオマーンの首都マスカトを公式訪問中のワリード・ムアッリム副首相兼外務在外居住者大臣は、アスアド・ビン・ターリク・アール・サイード副首相(国際関係担当、スルターン・カーブース国王特別代表)、ユースフ・ビン・アリー外務大臣と個別に会談し、二国間関係の発展について意見を交わした。
会談には、ファイサル・ミクダード外務在外居住者副大臣、バッサーム・サイフッディーン・ハティーブ在オマーン・シリア大使らも同席した。
SANA(3月27日付)が伝えた。
AFP, March 27, 2018、ANHA, March 27, 2018、AP, March 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 27, 2018、al-Hayat, March 28, 2018、Reuters, March 27, 2018、SANA, March 27, 2018、UPI, March 27, 2018などをもとに作成。
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