ジョン・ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官は、ロシアが2週間以内にシリアへのS-300防空システムを供与する決定をしたことに関して、「深刻な事態悪化」(significant escalation)をもたらすと非難、「ロシアがシリアへのミサイル売却を見直すことを希望している…。シリアとレバノンへの攻撃、そしてロシア軍航空機撃墜の責任はイランにある」と主張した。
AFP, September 24, 2018、ANHA, September 24, 2018、AP, September 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 24, 2018、al-Hayat, September 25, 2018、Reuters, September 24, 2018、SANA, September 24, 2018、UPI, September 24, 2018などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.