米中央軍(CENTCOM)は、2018年12月16日~12月29日の14日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。
それによると、シリア領内でのダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対する爆撃回数は469回、イラク領内での爆撃回数が9回。
各日の爆撃回数、標的(場所)の詳細は開示されなかった。
なお、12月7~15日の7日間で、6回の爆撃の報告が遅れていたことが追加で発表された。
CENTCOM, January 4, 2019をもとに作成。
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