ロシアとYPGはトルコの侵攻が懸念されるアレッポ県北部タッル・リフアト市近郊にロシア軍監視所3カ所の設置と合同パトロール実施で合意(2019年5月27日)

バスニュース(5月27日付)は、複数のメディア筋の話として、ロシアが人民防衛隊(YPG)との3日におよぶ協議の末、トルコ軍およびその支援を受ける反体制武装集団の侵攻が懸念されているアレッポ県北部のタッル・リフアト市近郊にロシア軍監視所3カ所を新設し、アフリーン郡一帯のトルコ占領地域との境界地帯で合同パトロールを行うことを合意したと伝えた。

タッル・リフアト市一帯は、北・東シリア自治局がシャフバー地区と呼び、シリア政府と共同統治を行っている。

AFP, May 27, 2019、ANHA, May 27, 2019、AP, May 27, 2019、Basnews, May 27, 2019、al-Durar al-Shamiya, May 27, 2019、al-Hayat, May 27, 2019、Reuters, May 27, 2019、SANA, May 27, 2019、SOHR, May 27, 2019、UPI, May 27, 2019などをもとに作成。

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