反体制武装集団が北・東シリア自治局とシリア政府が共同統治するタッル・リフアト市一帯地域を砲撃(2019年6月7日)

アレッポ県では、ANHA(6月9日付)によると、トルコ占領下のアアザーズ市とカフルハーシル村に展開する反体制武装集団が北・東シリア自治局とシリア政府が共同統治するタッル・リフアト市一帯地域(シャフバー地区)を砲撃した。

これに対して、アフリーン解放軍団は声明を出し、5日にシーラーワー村近郊のジャルバラ村でトルコ軍の拠点を攻撃し、トルコ軍士官1人を含む2人を殺害、またシャッラー村近郊のマルサー村で反体制武装集団の拠点を爆破し、戦闘員3人を殺害、6日にはアアザース市
近郊のカフルハーシル村にある反体制武装集団の拠点を砲撃し、戦闘員1人を殺害、ジャンディールス村で国民軍憲兵隊の車輌を爆破し、戦闘員1人を殺害したと発表した。

ANHA(6月9日付)が伝えた。

**

ハサカ県では、ANHA(6月9日付)によると、トルコ軍がラアス・アイン市近郊のアズィーズィーヤ村、アルナーン村、アブー・ジャラーディー村一帯に広がる小麦畑に砲火し、農地を焼き払った。

AFP, June 7, 2019、ANHA, June 7, 2019、AP, June 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, June 7, 2019、al-Hayat, June 8, 2019、Reuters, June 7, 2019、SANA, June 7, 2019、SOHR, June 7, 2019、UPI, June 7, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 反体制勢力の動き, 国内の暴力, 諸外国の動き パーマリンク