レバノン東部のシリア国境近くにあるPFLP-GCの拠点が無人航空機の攻撃を受ける(2019年8月26日)

NNA(8月26日付)は、26日の未明、ベカーア県中部で3回にわたり爆発が発生したと伝えた。

1度目の爆発は1:11、2度目は1:25、3度目は1:35に発生し、ベカーア県内のクーサーヤー村の住民によると、無人地帯で爆発音が複数回聞こえ、その後対空砲が発射されたという。

クーサーヤー村はシリア国境から約3キロの距離に位置し、パレスチナ解放人民戦線総司令部派(PFLP-GC)が拠点を置いている。

PFLP-GCのクーサーヤー村の幹部によると、爆発は無人航空機(ドローン)がPFLP-GCの拠点を3発の小型ミサイルで攻撃したことによるもので、PFLP-GCは対空砲で段幕を張り、応戦したという。

ドローンの所属は不明だが、イスラエル軍による攻撃だと思われる。

なお、この攻撃の数時間前、イスラエル軍と思われるドローン2機が レバノンの首都ベイルート南部のダーヒヤ地区に飛来、1機が爆発し、ヒズブッラーのメディア・センターに被害が出た。

AFP, August 26, 2019、ANHA, August 26, 2019、AP, August 26, 2019、al-Durar al-Shamiya, August 26, 2019、NNA, August 26, 2019、Reuters, August 26, 2019、SANA, August 26, 2019、SOHR, August 26, 2019、UPI, August 26, 2019などをもとに作成。

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