イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カフルタハーリーム町に対する11月6日のシャーム解放機構の介入で死亡した住民の葬儀の直後にデモが発生し、参加者はアサド政権打倒に加えて、シャーム解放機構とその指導者であるアブー・ムハンマド・ジャウラーニー氏に反対の意思を表明した。
またタフタナーズ市でも、シャーム解放機構に自治を痛くされているシリア救国内閣に対して教育環境改善を訴えてゼネストを呼びかけている教員らとの連帯を訴えるデモが発生した。
AFP, November 11, 2019、ANHA, November 11, 2019、AP, November 11, 2019、al-Durar al-Shamiya, November 11, 2019、Reuters, November 11, 2019、SANA, November 11, 2019、SOHR, November 11, 2019、UPI, November 11, 2019などをもとに作成。
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