UNICEFはシリア人難民少女を親善大使に任命(2017年6月19日)

国連児童基金(UNICEF)は、シリア難民のムズーン・ムライハーンさん(19歳、ローマ字表記はMuzoon Almellehan)を親善大使に任命した。

ムライハーンさんは2013年に家族とともヨルダンに避難、2016年に英国への帰化を認められるまで同地に滞在、ヨルダン北部のザアタリー・キャンプで難民の支援活動や教育活動を行い、UNICEFからの支援を受けてきた。

難民の少女が親善大使に任命されるのは過去に例がないという。

UNICEF, June 19, 2017

AFP, June 20, 2017、AP, June 20, 2017、ARA News, June 20, 2017、Champress, June 20, 2017、al-Hayat, June 21, 2017、Kull-na Shuraka’, June 20, 2017、al-Mada Press, June 20, 2017、Naharnet, June 20, 2017、NNA, June 20, 2017、Reuters, June 20, 2017、SANA, June 20, 2017、UPI, June 20, 2017などをもとに作成。

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ロシアは米軍によるシリア軍戦闘機撃墜への対抗措置として、米軍との偶発的衝突回避のための覚書の履行を停止し、ユーフラテス川西岸の有志連合機を標的とみなすと警告(2017年6月19日)

ロシア国防省は声明を出し、17日の米軍戦闘機によるラッカ県タブカ市南部近郊上空でのシリア軍戦闘機撃墜を「主権侵害」と非難し、シリア領空での偶発的衝突の回避と航行の安全確保を目的に2015年10月20日に米国と交わした覚書の履行を中止すると発表した。

声明では、今後はシリア駐留ロシア陸空軍の防空手段によって有志連合を含む航空機の動きを監視し、ユーフラテス川西岸(右岸)で、シリア政府との連携なくして航行する航空機を標的とみなすと警告した。

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一方、中国の首都北京で開催されているBRICs外相会議に出席中のセルゲイ・ラブロフ外務大臣は、米軍によるシリア軍戦闘機撃墜に関して、米国側にシリアの「主権と領土」を尊重し、「地域と世界の治安を脅かす行為を自重する」よう呼びかけた。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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シリアの外務在外居住者省は国連に対して米軍によるシリア軍戦闘機撃墜を非難するよう要請(2017年6月19日)

シリアの外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長宛に書簡を送り、17日の米軍戦闘機によるラッカ県タブカ市南部近郊上空でのシリア軍戦闘機撃墜について報告した。

書簡では、空爆を、米国によるテロ支援、米国とダーイシュ(イスラーム国)の連携を示すものだと断じるとともに、国連安保理に対してこうした暴挙に対する非難の声をあげるよう要請した。

SANA(6月19日付)が伝えた。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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米軍によるシリア軍戦闘機撃墜を尻目にシリア軍地上部隊はタブカ市南部の要衝ラサーファ市からダーイシュを掃討し、同地一帯を制圧(2017年6月19日)

ラッカ県では、SANA(6月19日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、ラサーファ市に位置するラサーファ市と、ジャイーディーン村を含む20の村・農場を制圧した。

同地では、17日、進軍を続けるシリア軍地上部隊を航空支援していたシリア空軍のSu-22戦闘機が、有志連合を主導する米軍戦闘機によって撃墜される事件が発生していた。

この空爆に関して、米軍は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が掌握しているジャイーディーン村をシリア軍が攻撃したことへの対抗措置として集団的自衛権を行使したと首長しているが、シリア政府側の発表によると、シリア軍がダーイシュを掃討していた。

シリア軍がラサーファ市とともに制圧したのは、イーサーウィー村、ジャイーディーン村、カラーディー村、ヒルバト・ミーターハー村、スィヤーン村、ダフラト・アンバージュ村、ジュッブ・アブヤド村、ビイル・アブー・サナービル村、ヒルバト・アッラーウィー・ダヒール村、ジュッブ・ガーニム村、アブー・スーサ村、ジュッブ・アズィーズ村、ビイル・アンバージュ村、シャーラト・アンバージュ村、タッル・クライブ村、ビイル・クライブ村、ジュッブ・アファーブース村、ジュッブ・マシュラファト・アンバージュ村、タッル・アフタ村、ラジャム・フーラ村、ラジャム・サーフィヤ村、ビイル・ダッラーン村、ワッル・アダー村、サウラ油田、ラサーファ石油輸送ステーション。

またこれらの村・農村を制圧するにあたって、シリア軍はダーイシュの戦闘員数百人を殲滅、戦車16輌、装甲車輌6輌、その他の車輌200台以上、迫撃砲・ロケット発射台20基あまりを破壊したという。

SANA, June 19, 2017
SANA, June 19, 2017

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ヒムス県では、SANA(6月19日付)によると、シリア軍がタドムル市南東部に拡がる地域(ザフル・ヒマール地区など)約112平方キロメートル、アーラーク油田に近い第3石油輸送ステーション一帯からダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、同地を制圧した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がスフナ市近郊のタイバ村一帯、ラスム・タウィール村一帯、ジュッブ・ジャッラーフ町一帯を空爆・砲撃、またアーラーク油田一帯、第3石油輸送ステーション一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

 

 

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ダイル・ザウル県では、SANA(6月19日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部のパノラマ交差点一帯、バルーク丘一帯、アイヤーシュ村(イザーア地区)、サルダ山、ダイル・ザウル航空基地一帯、ダイル・ザウル市ハウィーカ地区でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県、ダマスカス県東部でシリア軍と反体制武装集団が交戦(2017年6月19日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(6月19日付)によると、東グータ地方のフーシュ・ダワーヒラ村一帯でシリア軍とイスラーム軍が交戦した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジャウバル区に対して迫撃砲弾少なくとも14発を撃ち込んだ。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(6月19日付)によると、シリア軍がパレスチナ解放軍とともに首都ダマスカス県とダルアー市を結ぶ街道沿いの放棄された大隊基地一帯をダーイル町方面に向かって進軍した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がハウラ地方一帯を3回にわたり空爆した。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍は米軍によるシリア軍戦闘機撃墜を擁護:「ラッカ県内の我々の拠点に対して攻撃を続ければ、同様の対抗措置を講じざるを得ない」(2017年6月19日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の公式報道官を務めるタラール・サッルー氏は、17日の米軍戦闘機によるラッカ県タブカ市南部近郊上空でのシリア軍戦闘機撃墜に関して、「今後も正当な自衛権を行使し、バアス体制の攻撃に対抗するだろう」と述べた。

サッルー氏は「政権軍は土曜日(17日)以降、我々の部隊がタブカ市とユーフラテス・ダム(タブカ・ダム)解放の戦いで解放した地域に対して、戦闘機、装甲車、戦車を投入し、広範にわたり攻撃を行ってきた…。我々はラッカ県内の我々の拠点に対して攻撃を続ければ、同様の対抗措置を講じざるを得ず、我々の部隊を防衛するための正当な権利を行使する」と述べた。

クッルナー・シュラカー(6月19日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, June 19, 2017

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構などからなる反体制武装集団は、ロシア、米国、ヨルダン仲介による停戦に従うと発表(2017年6月19日)

ダルアー市マンシヤ地区などで活動を続けるアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構などからなる反体制武装集団(「堅固な建造物」作戦司令室)は声明を出し、ロシア、米国、ヨルダンの仲介により、17日に発効したシリア軍と南部戦線の停戦合意に関して、「住民の苦しみを軽減し、彼らの流血を止め、革命の尊厳を守り、その目的を実現するためのすべてを支持する」と表明し、停戦合意に準じる意思を表明した。

Kull-na Shuraka’, June 19, 2017


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なお、『ハヤート』(6月20日付)によると、ロシア、米国、ヨルダンの仲介による停戦合意は、24時間延長された。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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ダマスカスとイラク・クルディスタン地域アルビール市を結ぶ定期旅客便が就航(2017年6月19日)

SANA(6月19日付)は、シャーム・ウィングス社が、ダマスカス国際空港とイラクのクルディスタン地域のアルビール国際空港を結び定期旅客便を就航させた、と伝えた。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市内でYPG主体のシリア民主軍がダーイシュと交戦するなか、有志連合はハサカ県、ダイル・ザウル県で爆撃を実施し、民間人が死傷(2017年6月19日)

ラッカ県では、ARA News(6月19日付)によると、ラッカ市内のバリード地区、バターニー(バヤーティラ)地区一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)の戦闘が続いた。

また、シリア人権監視団によると、シリア民主軍は、工業地区からバグダード門にいたるラッカ市旧市街の外壁一帯でダーイシュと交戦した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合と思われる戦闘機が、ダーイシュ(イスラーム国)支配下のブサイラ市、マヤーディーン市各所を空爆し、複数人が負傷した。

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ハサカ県では、SANA(6月19日付)によると、米主導の有志連合が、県南東部のタッル・シャーイル村一帯を空爆し、民間人12人を殺害した。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団がロジャヴァ支配下のアイン・アラブ(コバネ)市近郊を砲撃(2017年6月19日)

アレッポ県では、ARA News(6月19日付)によると、トルコ軍の支援を受けて、ジャラーブルス市で活動を続ける反体制武装集団が、西クルディスタン移行期民政局支配下のアイン・アラブ(コバネ)市郊外のシュユーフ・タフターニー町、シュユーフ・ファウカーニー町一帯を砲撃した。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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カザフスタン外務省はアスタナ会議の次回ラウンドを7月4~5日に開催すると発表(2017年6月19日)

カザフスタン外務省は、シリア政府と反体制武装集団の停戦を協議するための、ロシア、トルコ、イランを保障国とするアスタナ会議の次回ラウンドを7月4~5日に開催すると発表した。

なお、国連主催によるジュネーブ会議の次回ラウンドは7月10日に開催が予定されている。

SANA(6月19日付)が伝えた。

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県ハラスター市にシリア赤新月社、赤十字国際委員会、国連が人道支援物資を搬入(2017年6月19日)

ダマスカス郊外県では、SANA(6月19日付)によると、17日の反体制武装集団の攻撃により中止となっていたハラスター市への人道支援物資の搬入が再開され、シリア赤新月社、赤十字国際委員会、国連の車列37台が同地に入った。

SANA, June 19, 2017

AFP, June 19, 2017、AP, June 19, 2017、ARA News, June 19, 2017、Champress, June 19, 2017、al-Hayat, June 20, 2017、Kull-na Shuraka’, June 19, 2017、al-Mada Press, June 19, 2017、Naharnet, June 19, 2017、NNA, June 19, 2017、Reuters, June 19, 2017、SANA, June 19, 2017、UPI, June 19, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:アレッポ県で活動するシャーム自由人イスラーム運動の指導者4人が停戦合意に署名したと発表(2017年6月19日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間にアレッポ県とハマー県の88カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名したと発表した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は1,717市町村となった。

また声明によると、アレッポ県で活動するシャーム自由人イスラーム運動の指導者4人が、シリア軍との停戦に同意する文書に署名したという。

この文書には、すでに219の反体制武装集団が著名している。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 19, 2017をもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは7件の停戦違反を、トルコ側は6件の違反を確認(2017年6月19日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(6月19日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県5件、ダルアー県2件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも6件(ダルアー県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, June 19, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は6月16日~18日の3日間でラッカ市に49回もの爆撃を実施(2017年6月19日)

米中央軍(CENTCOM)は、6月16日~18日の3日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

6月16日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し43回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は33回で、ブーカマール市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(5回)、ラッカ市近郊(25回)に対して行われた。

6月17日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して25回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は15回で、ダイル・ザウル市近郊(1回)、タドムル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(12回)に対して攻撃が行われた。

6月18日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して22回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は15回で、ブーカマール市近郊(2回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(12回)に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, June 19, 2017をもとに作成。

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