米主導の有志連合はヒムス県のタンフ国境通行所近くで革命特殊任務軍がダーイシュ戦闘員20人以上を殲滅、多数を拘束したと発表(2017年12月14日)

有志連合CJTF-OIR(「生来の決戦作戦」統合任務部隊)は、12月13日にヒムス県南東部のタンフ国境通行所近くの国境地帯で、革命特殊任務軍が、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員20人以上を殲滅、また外国人を含む多数の戦闘員を拘束した、と発表した。

CENTCOM, December 14, 2017をもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表「ロシアはアサド政権に新憲法と選挙を受け入れるよう説得すべきだ」(2017年12月13日)

スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、スイスのRTS(12月13日付)のインタビューに応じ、国連の仲介のもとでシリアで和平が実現しなければ、「シリア解体」がもたらされると警鐘を鳴らした。

デミストゥラ氏はまた、「ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、アサド政権にこう説得しなければならない。「時間がない…。軍事的に国土を奪還できると考えているかも知れないが、平和を勝ち取らねばならない…。平和を勝ち取るには、シリア政府に国連経由で新たな憲法を起草し、新たな選挙を実施することを受け入れねばならない」と」述べた。

AFP, December 14, 2017、ANHA, December 14, 2017、AP, December 14, 2017、ARA News, December 14, 2017、Champress, December 14, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 14, 2017、al-Hayat, December 15, 2017、al-Mada Press, December 14, 2017、Naharnet, December 14, 2017、NNA, December 14, 2017、Reuters, December 14, 2017、RTS, December 14, 2017、SANA, December 14, 2017、UPI, December 14, 2017などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領はタルトゥース市のロシア軍基地拡張にかかる法案を下院に提出(2017年12月13日)

ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、ロシア連邦議会下院(ドゥーマ)に、タルトゥース市にあるロシア軍の補給基地の拡張にかかる法案を提出した。

タス通信(12月13日付)によると、法案は、ロシア軍によるタルトスース港使用にかかる合意の有効期間を49年と定め、ロシア・シリア両政府のいずれかが書面で合意内容の変更を求めない限り、25年自動更新されると記されているという。

また、法案には、ロシア軍が基地内の共同施設を無償で利用できること、基地がシリアの行政・司法の管轄外に置かれること、ロシア軍が適切な兵員を派遣できることなどが定められているという。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、TASS, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍がアイン・アラブ市郊外(アレッポ県)に進攻、YPGが迎撃(2017年12月13日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月13日付)によると、アイン・アラブ市近郊で西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)がトルコ軍と交戦した。

YPGが発表した声明によると、戦闘はトルコ軍がアイン・アラブ市西のアシマ村の国境地帯に侵入したことを受けて発生し、トルコ軍側に多数の死傷者が出たという。

また、ANHA(12月14日付)によると、トルコ軍がアイン・アラブ市近郊のアシマ村一帯に侵攻、同地を空爆・砲撃した。

これに対して、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊および女性防衛部隊が応戦、トルコ軍と4時間にわたって交戦した。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、December 14, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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YPGの有志連合代表を務めるジャン氏「テロとの戦い」が続く限り、ロジャヴァ支配地域にシリア政府とその同盟者の居場所はない」(2017年12月13日)

西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の有志連合代表を務めるポラト・ジャン氏は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/PolatCanRojava)を通じて、10日にダイル・ザウル県で行われた米主導の有志連合、人民防衛隊主体のシリア民主軍、地元部族長・名士との会談で交わされた合意の内容を明らかにした。

それによると、両者は、「テロとの戦い」での協力を継続する限り、アレッポ県マンビジュ市一帯、ラッカ県、ダイル・ザウル県ユーフラテス川左岸(東岸)地域などに「シリア政府とその同盟者はない」ことで合意したという。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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シャルア元副大統領はソチでのシリア諸国民大会への参加を検討せず(2017年12月13日)

AKI(12月13日付)は、ファークーク・シャルア元副大統領に近い複数の匿名消息筋の話として、元副大統領が2月にソチで開催予定の「シリア諸国民大会」にいかなる資格での参加も検討してないと伝えた。

シャルア元副大統領の出席をめぐっては、シリア革命反体制勢力国民連立のサミーラ・ムサーリマ氏が参加を要望していた。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県、アレッポ県などでアル=カーイダ系のシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦(2017年12月13日)

ハマー県では、SANA(12月13日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに、シャーム解放機構などからなる武装集団と交戦し、イドリブ県との県境に位置するザーヒリーヤ村、タッラト・バルミール村一帯を制圧した。

一方、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構に近いイバー通信(12月13日付)によると、シャーム解放機構はザーヒリーヤ村一帯などでシリア軍と交戦した。

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イバー通信(12月13日付)は、同組織がアレッポ県南部のハミーラ村で「樽爆弾」を装備した無人偵察機を撃墜したと伝え、その写真を掲載した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月13日付)によると、ロシア軍戦闘機が県南部のタッル・ダマーン村を爆撃し、複数人が死傷した。

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ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月13日付)によると、アル=カーイダ系のシャーム解放機構とともに「堅固な建造物」作戦司令室を構成する革命軍所属の「ムタワッキルーン・アラー・アッラー」旅団司令官を務めるマーヒル・ミスリー氏(アブー・フザイファ・シャーミー)が、ダルアー市ダム街道地区で、乗っていた車に仕掛けられていた爆弾の爆発により死亡した。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, December 13, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはブーカマール市(ダイル・ザウル県)北の複数カ村をシリア軍から奪還(2017年12月13日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月13日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が12日、ブーカマール市北のジャラー村、ラマーディー村、サイヤール村、サーリヒーヤ村(サーリヒーヤト・ジャズィーラ村)、ハスラート村一帯に進攻し、シリア軍や親政権民兵(パレスチナ人民兵組織クドス旅団など)と交戦した。

戦闘は10時間近くにおよび、その間ダーイシュは、爆弾を積んだ車や自爆ベルトを用いて自爆攻撃を繰り返し、シリア人権監視団によると、ダーイシュは同地を再制圧したという。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはダマスカス県タダームン区に侵攻(2017年12月13日)

ダマスカス県では、ダーイシュ(イスラーム国)に近いアアマーク通信(12月13日付)によると、ダーイシュがタダームン区に進攻し、シリア軍の拠点複数カ所を制圧した。

シリア人権監視団によると、ダーイシュが制圧したのはタダームン区の建物12棟。

一方、SANA(12月13日付)は、タダームン区に侵入しようとしたダーイシュ戦闘員を、シリア軍が人民防衛諸集団とともに撃退したと伝えた。

SANAによると、ダーイシュの戦闘員は、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプからタダームン区への侵入を試みたという。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県キスワ市一帯の若者4,000人以上が放免となり、シリア軍への従軍を希望(2017年12月13日)

ダマスカス郊外県では、SANA(12月13日付)によると、地元和解プロセスの一環で投降したキスワ市一帯の兵役忌避者などに対する恩赦と放免の手続きを行うための式典が催され、地元の関係団体や多くの若者が出席した。

式典でアラー・イブラーヒーム県知事は、放免となったキスワ市一帯の若者の数が4,000人以上にのぼり、彼らはシリア軍への従軍を希望している、と述べた。

SANA, December 13, 2017

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは2件の停戦違反を、トルコ側は3件の違反を確認(2017年12月13日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月13日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(アレッポ県1件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも3件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,305市町村、武装組織の数は234組織。

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ロシア国防省は、ラタキア県のフマイミーム航空基地に配備されていたMiG-29SMT部隊が、シリア領内での任務を終え、ロシア国内のアストラハンにある航空基地に帰還した、と発表した。

Ministry of Defense of Russia, December 13, 2017

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 13, 2017をもとに作成。

 

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米NSC報道官「ダーイシュを敗北させたとするロシアの発表は時期尚早」(2017年12月13日)

米国家安全保障会議(NSC)報道官は、11日にロシアのヴラジミール・プーチン大統領がシリア駐留ロシア軍部隊を部分撤退させると発表した際に、ダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」における勝利宣言を行ったことに関して、「ダーイシュを敗北させたとするロシアの発表は時期尚早だ」と述べた。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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トランプ米大統領「我々はシリアとイラクでダーイシュに勝利したが、彼らは他の地位に散らばっている」(2017年12月12日)

ドナルド・トランプ米大統領は、2018年度の防衛予算案に署名に際して、ダーイシュ(イスラーム国)に対する「テロとの戦い」について言及、そのなかで「我々はシリアで勝利した。また我々はイラクで勝利した。しかし、彼らはほかの地域に散らばっている。我々は彼らが散らばるのと同じ速度で彼らを追跡している」と述べた。

AFP, December 13, 2017、ANHA, December 13, 2017、AP, December 13, 2017、ARA News, December 13, 2017、Champress, December 13, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 13, 2017、al-Hayat, December 14, 2017、al-Mada Press, December 13, 2017、Naharnet, December 13, 2017、NNA, December 13, 2017、Reuters, December 13, 2017、SANA, December 13, 2017、UPI, December 13, 2017などをもとに作成。

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ロシアのシリア問題担当大統領特使「アサド氏の次期大統領選挙への立候補を阻むものはない」(2017年12月12日)

アスタナ8会議に参加するロシアの代表団を率いるアレクサンドル・ラヴレンティフ・シリア問題担当大統領特使は、2021年に任期が終了するアサド大統領に関して、「アサド氏の立候補を阻むものはない…。決定は彼のみが行うものだ」と述べた。

『ハヤート』(12月13日付)が伝えた。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方で衝突していたラフマーン軍団とアブー・ムーサー・アシュアリー旅団が停戦(2017年12月12日)

ダマスカス郊外県では、『ハヤート』(12月13日付)によると、ハムーリーヤ市一帯で衝突していたラフマーン軍団とアブー・ムーサー・アシュアリー旅団が停戦合意した。

これを受け、ラフマーン軍団はハムーリーヤ市一帯から撤退した。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構、ヌールッディーン・ザンキー運動などがハマー県北東部およびイドリブ県南東部に増援部隊派遣(2017年12月12日)

シリア人権監視団が信頼できる複数の消息筋の話として得た情報によると、アル=カーイダ系のシャーム解放機構、バラク・オバマ前米政権の支援を受けてきた「穏健な反体制派」のヌールッディーン・ザンキー運動、そして両組織と連携する複数の武装集団が、ハマー県北東部およびイドリブ県南東部で攻勢を強めるシリア政府、そして同地に向けて北進を続けるダーイシュ(イスラーム国)に対峙するための増援部隊を派遣した。

増援部隊の派遣は、シャーム解放機構、ヌールッディーン・ザンキー運動、シャーム自由人イスラーム運動、アフラール軍の会合で合意されたという。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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フランスのル・ドリアン外務大臣「アサド大臣は和平プロセス開始の条件でない」(2017年12月12日)

フランスのジャン=イヴ・ル・ドリアン外務大臣は、アサド大統領の進退に関して、「アサドはシリアの危機を終息させるための解決策ではない。だが、西側諸国は、彼の退陣が和平プロセス開始の条件とはもはやみていない」と述べた。

フランス24(12月12日付)が伝えた。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、France 24, December 13, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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トルコ外務省:ロシアはシリア諸国民大会にPYD以外のクルド人の参加を提案(2017年12月12日)

Turk Press(12月12日付)は、トルコ外務省の複数の消息筋の話として、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領の提案のもと、ロシア・トルコ・イランがソチでの開催で合意している「シリア諸国民大会」に関して、ロシア側がアスタナ8会議を控えて、トルコ側に対して、西クルディスタン移行期民政局を主導する民主統一党(PYD)ではないクルド人の代表に参加を認めるよう提案している、と伝えた。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、Turk Press, December 13, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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トルコのメチャヴシュオール外務大臣「ロシア撤退のイメージ作りは非現実的」(2017年12月12日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、12月11日のヴラジミール・プーチン大統領によるフマイミーム航空基地でのシリア駐留ロシア軍の部分撤退宣言に関して、NTV Haber(12月12日付)のインタビューに応じ、「ロシアがシリアから撤退するというイメージ作りは非現実的だ。なぜならロシアはそもそも、シリア国内に二つの軍事基地を有し、多くの地域に部隊を展開させているからだ」と述べた。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、NTV Haber, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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シリア救国内閣はシリア国民連合傘下の暫定内閣に「解放区」から72時間以内の退去を求める(2017年12月12日)

イドリブ県の自治を担うとして11月に結成されたシリア救国内閣(ムハンマド・シャイフ首班)は声明を出し、シリア革命反体制勢力国民連立傘下の暫定内閣(ジャワード・アブー・ハトブ首班)に対して、72時間以内に「解放区」内のすべての施設を撤去するよう最期通告した。

al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017
al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団戦闘員250人が離反し、YPG主体のシリア民主軍に従軍(2017年12月12日)

アレッポ県では、ANHA(12月12日付)によると、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室、ユーフラテスの盾作戦司令室、「家の者たち」作戦司令室)のメンバー250人が離反し、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に加わった。

離反は、シリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会との調整のもとに行われたという。

ANHA, December 12, 2017

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァの選挙管理委員会は北シリア民主連邦ユーフラテス地域の自治体議会の議席配分を発表(2017年12月12日)

西クルディスタン移行期民政局支配下のハサカ県、ラッカ県、アレッポ県各所での北シリア民主連邦自治体(村、町、区、市、郡、地区)議会選挙を監督する選挙管理委員会(高等選挙委員会)は、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市で、ユーフラテス地域における議席配分の詳細を発表した。

ANHA, December 12, 2017

発表によると、各自治体の議席配分は以下の通り:

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ユーフラテス地域全体の議席数954、うち民主民族リスト847、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)40、無所属67

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コバネ地区

コバネ地区議会:総議席数62、うち民主民族リスト49、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)8、無所属5

コバネ郡

コバネ区議会:総議席数42、うち民主民族リスト35、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)6、無所属1
シーラーン区議会:総議席数42、うち民主民族リスト33、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)6、無所属3
カナーヤー区議会:総議席数42、うち民主民族リスト30、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)5、無所属7
タッル・ガザーラ町議会:総議席数38、うち民主民族リスト30、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)7、無所属1
大バイナドル町議会:総議席数38、うち民主民族リスト33、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)5
上ターシュルーク町議会:総議席数38、うち民主民族リスト38

スィッリーン郡

スィッリーン区議会:総議席数42、うち民主民族リスト35、無所属7
カーディリーヤ町議会:総議席数38、うち民主民族リスト30、無所属8
ラマーラ町議会:総議席数38、うち民主民族リスト33、無所属5
ジャバリーヤ区議会:総議席数42、うち民主民族リスト42
バルク町議会:総議席数37、うち民主民族リスト34、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)3

タッル・アブヤド地区

タッル・アブヤド地区議会:総議席数62、うち民主民族リスト62

タッル・アブヤド区議会:総議席数42、うち民主民族リスト41、無所属1
ジャラン町議会:総議席数38、うち民主民族リスト35
スルーク区議会:総議席数42、うち民主民族リスト35、無所属7
ハンマーム・トゥルクマーン町議会:総議席数38、うち民主民族リスト32、無所属6
シャリカ町議会:総議席数38、うち民主民族リスト37、無所属1
ザイディー町議会:総議席数38、うち民主民族リスト35、無所属3
アイン・イーサー区:総議席数42、うち民主民族リスト40、無所属2
ヒーシャ町議会:総議席数38、うち民主民族リスト31、無所属7
アリー・バージリーヤ町議会:総議席数38、うち民主民族リスト38
アブー・ハルザ町議会:総議席数38、うち民主民族リスト36、無所属2

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なおユーフラテス地域の投票率は69%だったという。

ANHA(12月12日付)が伝えた。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県南西部でシャーム解放機構と交戦(2017年12月12日)

ダマスカス郊外県では、SANA(12月12日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに県南西部のバイト・ジン村一帯、マガル・ミール村一帯でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦し、東マクトゥール丘にあるシャーム解放機構の全拠点を破壊した。

ANHA, December 12, 2017

一方、『ハヤート』(12月13日付)は、複数の消息筋の話として、ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けるアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構が、同地からイドリブ県への退去をめぐって内部対立を強めていると伝えた。

シャーム解放機構の退去をめぐっては、ロシアが反体制武装集団側と合意に達したと伝えられていた。

なお、東グータ地方には、シャーム解放機構の戦闘員約500人が残留しているという。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県北東部で進攻を続け、シャーム解放機構などからなる武装集団との戦闘の末、ムシャイリファ村を制圧した。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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ブーカマール市にシリア赤新月社と赤十字国際委員会の支援チームが人道支援物資を搬入(2017年12月12日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月12日付)によると、ブーカマール市にシリア赤新月社と赤十字国際委員会の支援チームが貨物トラック15台分の人道支援物資を搬入した。

SANA, December 12, 2017

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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ジュネーブ8会議第2ラウンドに参加するためにスイスを訪問中のシリア政府代表団がデミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と2度目の会談(2017年12月12日)

ジュネーブ8会議第2ラウンドに参加するためにスイスを訪問中のシリア政府代表団(バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表が団長)は、ジュネーブの国連本部を訪問し、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と会談した。

会談は第2ラウンドに入って2度目。

SANA(12月12日付)が伝えた。

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『ハヤート』(12月13日付)によると、デミストゥラ氏はまた反体制派統一代表団とも会談した。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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シリアに駐留していたロシア軍憲兵隊、地雷撤去チームが帰国(2017年12月12日)

ロシア国防省は、12月11日のヴラジミール・プーチン大統領によるフマイミーム航空基地でのシリア駐留ロシア軍の部分撤退宣言を受け、北オセチアに配備されていた長距離戦略爆撃機Tu-22M3部隊がカルーガやムルマンスクの基地に帰還したと発表した。

またフマイミーム航空基地に配備されていたA-50哨戒機もシリアでの任務を終えて、イヴァノボの航空基地に帰還し、ダイル・ザウル県などで地雷・爆発物の撤去作業にあたってきたロシア軍の国際地雷撤去センター所属部隊も任務を終えて帰国した。

加えて、『ハヤート』(12月13日付)によると、シリア領内に展開していた憲兵大隊も空路でマハチカラに帰還した。

AFP, December 12, 2017、ANHA, December 12, 2017、AP, December 12, 2017、ARA News, December 12, 2017、Champress, December 12, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 12, 2017、al-Hayat, December 13, 2017、al-Mada Press, December 12, 2017、Ministry of Defence of the Russian Federation, December 12, 2017、Naharnet, December 12, 2017、NNA, December 12, 2017、Reuters, December 12, 2017、SANA, December 12, 2017、UPI, December 12, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは4件の停戦違反を確認(2017年12月12日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月12日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(アレッポ県2件、ラタキア県1件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

ほとんどの停戦違反は、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,305市町村、武装組織の数は234組織。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 12, 2017をもとに作成。

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ロジャヴァの選挙管理委員会は北シリア民主連邦アフリーン地域の自治体議会の議席配分を発表(2017年12月11日)

西クルディスタン移行期民政局支配下のハサカ県、ラッカ県、アレッポ県各所での北シリア民主連邦自治体(村、町、区、市、郡、地区)議会選挙を監督する選挙管理委員会(高等選挙委員会)は、アレッポ県北西部のアフリーン地域における議席配分の詳細を発表した。

発表によると、各自治体の議席配分は以下の通り:

ANHA, December 11, 2017

アフリーン地区アフリーン郡

アフリーン郡議会:民主民族リスト54、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)4、クルド愛国同盟リスト2、無所属2
アシュラフィーヤ区議会:民主民族リスト34、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)2、無所属5
アフリーン市新市街および旧市街議会:民主民族リスト34、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)3、クルド愛国同盟リスト1、無所属1
シーラーワー区議会:民主民族リスト39、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)2、無所属1
シッラーン区議会:民主民族リスト36、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)2、クルド愛国同盟リスト1、無所属3
マイダーニカ区議会:民主民族リスト37、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)4、無所属1
マバーター区議会:民主民族リスト38、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)3、無所属1

アフリーン地区ラージュー郡

ラージュー郡:民主民族リスト38、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)4
マイダーナー区:民主民族リスト37、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)2、無所属3
バフディーナー区:民主民族リスト34、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)6、無所属2
バルバラ区:民主民族リスト36、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)4、無所属2

アフリーン地区ジンディールス郡

ジンディールス郡:民主民族リスト32、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)4、クルド愛国同盟リスト3、無所属3
シーヤ区:民主民族リスト35、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)5、無所属2
カフルサフラ町:民主民族リスト32、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)6
クールカー町:民主民族リスト32、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)4、無所属2
ジャムラ町:民主民族リスト33、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)5
ミールカーン町:民主民族リスト37、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)1
クーターナー町:民主民族リスト32、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)4、無所属2
カトマ町:民主民族リスト37、無所属1
シャイフータカー町:民主民族リスト34、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)3、無所属1
ダイル・ジャマール町:民主民族リスト83
ジャクマカーカー村:民主民族リスト33、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)4、無所属1
アキーバ村:民主民族リスト83

シャフバー地区

シャフバー地区議会:シャフバー無所属リスト62、無所属3
カフルナーヤー区議会:シャフバー無所属リスト41、無所属1
ファーフィーン区議会:シャフバー無所属リスト41、無所属1
タッル・リフアト区議会:シャフバー無所属リスト41、無所属1
アフラズ区議会:シャフバー無所属リスト42

ANHA(12月11日付)が伝えた。

AFP, December 11, 2017、ANHA, December 11, 2017、AP, December 11, 2017、ARA News, December 11, 2017、Champress, December 11, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 11, 2017、al-Hayat, December 12, 2017、al-Mada Press, December 11, 2017、Naharnet, December 11, 2017、NNA, December 11, 2017、Reuters, December 11, 2017、SANA, December 11, 2017、UPI, December 11, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系のシャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、「穏健反体制派」のアフラール軍、ヌールッディーン・ザンキー運動は、アサド政権とダーイシュに対抗するためファトフ軍再活性化に向けた合同作戦司令室を設置することで合意(2017年12月11日)

ドゥラル・シャーミーヤ(12月11日付)は、複数の消息筋の話として、シリアのアル=カーイダとして知られるシャーム解放機構、アル=カーイダの系譜を汲むシャーム自由人イスラーム運動、「穏健な反体制派」として知られたアフラール軍、そしてヌールッディーン・ザンキー運動の幹部が拡大会合を開いたと伝えた。

拡大会合は、ハマー県北東部に対するダーイシュ(イスラーム国)の攻撃激化を受けたもので、シャーム解放機構からはアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者、アウドゥッラー・ムハイスィニー氏(サウジアラビア人説教師)、ムスリフ・アルヤーニー氏、シャーム自由人イスラーム運動からはハサン・スーファーン最高司令官、アフラール軍からはアブー・サーリフ・タッハーン最高司令官、ヌールッディーン・ザンキー運動からはタウフィーク・シハーブ最高司令官が参加したという。

会合では、①2015年3月のイドリブ県制圧の起点となったファトフ軍の再活性化に向けた合同作戦司令室の設置、②ヌールッディーン・ザンキー運動とシャーム解放機構の対立解消、③各組織が拘束している捕虜の釈放、④シャーム解放機構によるシャーム自由人イスラーム運動とアフラール軍の復権許可について合意され、アサド政権とダーイシュの攻撃に対する総動員の必要が確認されたという。

al-Durar al-Shamiya, December 11, 2017

AFP, December 11, 2017、ANHA, December 11, 2017、AP, December 11, 2017、ARA News, December 11, 2017、Champress, December 11, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 11, 2017、al-Hayat, December 12, 2017、al-Mada Press, December 11, 2017、Naharnet, December 11, 2017、NNA, December 11, 2017、Reuters, December 11, 2017、SANA, December 11, 2017、UPI, December 11, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県南西部でシャーム解放機構などからなる武装集団への攻勢を続ける(2017年12月11日)

ダマスカス郊外県では、SANA(12月11日付)によると、シリア軍が県南東部のマガル・ミール村一帯でシャーム解放機構の拠点を攻撃し、戦闘員17人を殲滅した。

SANA, December 11, 2017

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月11日付)によると、県南西部でシャーム解放機構とともに活動を続けるシャイフ(ヘルモン)山部隊連合がシリア軍第4師団所属のヘルモン連隊とバイト・サービル町一帯で交戦した。

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ハマー県では、『ハヤート』(12月12日付)によると、ロシア軍所属と思われる戦闘機が同地一帯を断続的に爆撃した。

AFP, December 11, 2017、ANHA, December 11, 2017、AP, December 11, 2017、ARA News, December 11, 2017、Champress, December 11, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 11, 2017、al-Hayat, December 12, 2017、al-Mada Press, December 11, 2017、Naharnet, December 11, 2017、NNA, December 11, 2017、Reuters, December 11, 2017、SANA, December 11, 2017、UPI, December 11, 2017などをもとに作成。

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