ロジャヴァの選挙管理委員会は北シリア民主連邦ジャスィーラ地域の自治体議会の議席配分を発表(2017年12月9日)

西クルディスタン移行期民政局支配下のハサカ県、ラッカ県、アレッポ県各所での北シリア民主連邦自治体(村、町、区、市、郡、地区)議会選挙を監督する選挙管理委員会(高等選挙委員会)は、ハサカ県アームーダー市の本部で、ジャズィーラ地域における議席配分の詳細を発表した。

発表によると、各自治体の議席配分は以下の通り:

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カーミシュロー地区

カーミシュロー郡

カーミシュロー市一帯:立候補者数76,604人(うち女性34,423人)、投票率72%
西カーミシュロー区議会:民主民族リスト39、クルド愛国同盟リスト1、無所属2
東カーミシュロー区議会:民主民族リスト34、クルド愛国同盟リスト4、無所属4
カーミシュリー市(ダーイラ)議会:民主民族リスト35、クルド愛国同盟リスト3、無所属2
カルバーウィー町議会:民主民族リスト36、無所属2
タンヌーリーヤ町議会:民主民族リスト35、クルド愛国同盟リスト2、無所属1

タッル・ハミース区:立候補者数15,899人(うち女性7,142人)
タッル・アフマド町議会:民主民族リスト34、無所属4
ジャズア町議会:民主民族リスト32、無所属6
アブー・ジャラン町議会:民主民族リスト37、無所属1
アッカーズ町議会:民主民族リスト34、無所属4
タッル・ハミース区議会:民主民族リスト39、無所属3

タッル・ブラーク区:立候補者数10,948人(うち女性5,633人)、投票率55%
タッル・ハミーディー町議会:民主民族リスト38
スマイハーン町議会;民主民族リスト38
アスビーグ町議会:民主民族リスト37、無所属1
タッル・ブラーク区議会:民主民族リスト39、無所属3

アームーダー区:立候補者数15,730人(うち女性7,821人)、投票率74%
トゥーバズ町議会:民主民族リスト38
トゥーブー町議会:民主民族リスト38
ジャーギル・バーザール議会:民主民族リスト36、無所属2
サンジャク・サアドゥーン議会:民主民族リスト36、クルド愛国同盟リスト2
アームーダー地区議会:民主民族リスト37、クルド愛国同盟リスト3、無所属4

ダイリーク郡

ダイリーク郡:立候補者数19,401人(うち女性10,028)、投票率62%
ダイリーク区議会:民主民族リスト39、クルド愛国同盟リスト3
タッル・ヒンズィール町議会:民主民族リスト36、無所属2
ハーネ・セリー町議会:民主民族リスト36、無所属2
アイン・ディーワール町議会:民主民族リスト36、無所属2
ルーバールヤー町議会:民主民族リスト38

カルキールキー区:立候補者数16,105人(うち女性8,137人)、投票率70%
ユースフィーヤ町議会:民主民族リスト35、無所属3
ムスタファーウィーヤ町議会:民主民族リスト35、クルド愛国同盟リスト2、無所属1
ルマイラーン町議会:民主民族リスト37、クルド愛国同盟リスト1
カルキールキー区議会:民主民族リスト35、クルド愛国同盟リスト2、無所属5

タッル・クージャル区:立候補者数15,245人(うち女性6,893人)、投票率72%
カリーファーティー町議会:民主民族リスト35、無所属3
ヒルバト・ビール町議会:民主民族リスト35、無所属3
タッル・クージャル区議会:民主民族リスト37、無所属5

ジール・アーガー区:立候補者数9,140人(うち女性4,600人)、投票率60%
アービラ町:民主民族リスト33、無所属5
キーシュカー町:民主民族リスト36、無所属2
ジール・アーガー区議会:民主民族リスト38、無所属4

タルバスビーヤ区:立候補者数20,453人(うち女性9,917人)、投票率81%
マアシュー区町議会:民主民族リスト34、クルド愛国同盟リスト1、無所属3
タッル・マアルーフ町議会:民主民族リスト36、無所属2
フルーワ町議会:民主民族リスト35、クルド愛国同盟リスト2、無所属1
アブー・ファラア町議会:民主民族リスト37、無所属1
タルバスビーヤ区議会:民主民族リスト38、クルド愛国同盟リスト2、無所属3

ハサカ地区

ハサカ地区議会:民主民族リスト31、クルド愛国同盟リスト3

ダルバースィーヤ郡

ダルバースィーヤ区:立候補者数16,945人(うち女性8,888人)、投票率68%
タッル・カラム町議会:民主民族リスト37、無所属1
ガナーミーヤ町議会:民主民族リスト36、無所属2
サイカラー町議会:民主民族リスト35、無所属3
カルマーニーヤ町議会:民主民族リスト34、無所属4
ダルバースィーヤ市(ダーイラ)議会:民主民族リスト7
ダルバースィーヤ区議会:民主民族リスト39、無所属3

セレ・カニ郡

ザルカーン区:立候補者数6,248人(うち女性2,836人)、投票率59%
タッル・アミール町議会:民主民族リスト35、無所属3
ザルカーン区議会:民主民族リスト36、クルド愛国同盟リスト2、無所属4

セレ・カニ郡:立候補者数25,589人(うち女性13,336人)、投票率58%
アルーク町議会:民主民族リスト34、無所属4
マブルーカ町議会:民主民族リスト37、無所属1
マナージール町議会:民主民族リスト33、無所属5
マダーン町議会:民主民族リスト38
サファフ町議会:民主民族リスト37、無所属1
タッル・ハラフ町議会:民主民族リスト34、無所属4
セレ・カニ区議会:民主民族リスト35、クルド愛国同盟リスト2、無所属5
セレ・カニ市(ダーイラ)議会:民主民族リスト12、クルド愛国同盟リスト3

タッル・タムル郡

タッル・タムル郡:立候補者数13,123人(うち女性7,101人)、投票率58%
ガッラ町議会:民主民族リスト38
カブール・ガラージナ町議会:民主民族リスト38
タッル・タムル区議会:民主民族リスト41、無所属1
タッル・タムル市(ダーイラ)議会:民主民族リスト6

ハサカ郡

ハサカ市:立候補者数61,061人(打ち女性35,865人)、投票率76%
サフィヤー町議会:民主民族リスト37、クルド愛国同盟リスト1
タッル・タウィール町議会:民主民族リスト38
マフルーム町議会:民主民族リスト35、無所属3
タッル・バイダル町議会:民主民族リスト38
タンヌーリーヤ町議会:民主民族リスト38
タッル・マジュダル町議会:民主民族リスト38
ラッド・シャクラー町議会:民主民族リスト38
西ハサカ区議会:民主民族リスト39、クルド愛国同盟リスト2、無所属1
東ハサカ区議会:民主民族リスト39、クルド愛国同盟リスト1、無所属2
南ハサカ区議会:民主民族リスト39、無所属3

フール区:立候補者数6,585人(うち女性2,595人)、投票率60%
フジャイラ町議会:民主民族リスト38
フール区議会:民主民族リスト40、無所属2

アリーシャ区:立候補者数10,501人(うち女性3,280人)、投票率70%
ハッダーディーヤ町議会:民主民族リスト37、無所属1
アリーシャ区議会:民主民族リスト38、無所属4

シャッダーディー区:立候補者数7,304人(うち女性2,527人)、投票率61%
アイダーン町議会:民主民族リスト35、無所属3
シャッダーディー区議会:民主民族リスト36、無所属6

AFP, December 14, 2017、ANHA, December 14, 2017、AP, December 14, 2017、ARA News, December 14, 2017、Champress, December 14, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 14, 2017、al-Hayat, December 15, 2017、al-Mada Press, December 14, 2017、Naharnet, December 14, 2017、NNA, December 14, 2017、Reuters, December 14, 2017、SANA, December 14, 2017、UPI, December 14, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動はダマスカス郊外県東グータ地方での戦果を鼓舞(2017年12月9日)

アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動は、ダマスカス郊外県東グータ地域で継続中の「彼らが不正を働いた」の戦い(11月15日開始)の戦果をインフォグラフィアで発表した。

それによると、約1ヶ月の戦闘で、シリア軍将兵300人以上を殺害したという。

al-Durar al-Shamiya, December 10, 2017

AFP, December 10, 2017、ANHA, December 10, 2017、AP, December 10, 2017、ARA News, December 10, 2017、Champress, December 10, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 10, 2017、al-Hayat, December 11, 2017、al-Mada Press, December 10, 2017、Naharnet, December 10, 2017、NNA, December 10, 2017、Reuters, December 10, 2017、SANA, December 10, 2017、UPI, December 10, 2017などをもとに作成。

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イラクのアバーディー首相「我々はダーイシュに対する戦争の終結を宣言する」(2017年12月9日)

イランのハイダル・アバーディー首相は、「イラク軍はシリア・イラク国境を完全に制圧した…。これにより、我々はダーイシュ(イスラーム国)に対する戦争の終結を宣言する」と発表した。

『ハヤート』(12月10日付)などが伝えた。

al-Hayat, December 10, 2017

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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トランプ米大統領「オバマ前大統領がレッド・ラインを越えていたら、ロシアとイランはシリアに入らなかった」(2017年12月9日)

ドナルド・トランプ米大統領は、フロリダ州で支持者を前にして行った演説で、シリア情勢について言及、「(バラク・オバマ)前政権から世界中のさまざまな問題を引き継いだ。我が国は弱さを見せたが、レッド・ラインを踏み越えなかった。我々がもしレッド・ラインを踏み越えていたら、ロシアとイランはシリアに進入しなかっただろう…。オバマ氏はシリアでレッド・ラインを踏み越えることを恐れていた」と述べた。

『ハヤート』(12月10日付)などが伝えた。

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令室はアレッポ県北部のYPG主体のシリア民主軍拠点を攻撃(2017年12月9日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月9日付)によると、トルコ軍の支援を受ける「家の者たち」作戦司令室(ハワール・キリス作戦司令室、ユーフラテスの盾作戦司令室)がタッル・ジージャーン村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点複数カ所を攻撃した。

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍の車列が越境し、アレッポ県西部の同軍監視所に向かう(2017年12月9日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月9日付)によると、トルコ軍の車列がイドリブ県のカフル・ルーサイン村を経由してダーラト・イッザ市方面に向かった。

車列は、装甲車、貨物トラックなど約20台からなっており、アレッポ県西部に設置された監視所の交代要員および物資を積んでいると思われるという。

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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バカーラ大隊のダフラ氏はYPG主導のシリア民主軍を離反したとの一部情報を否定(2017年12月9日)

ユーフラテス・ポスト(12月9日付)は、複数の消息筋の話として、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するアラブ人部族の民兵組織バカーラ大隊の司令官のヤースィル・ダフラ氏が8日に離反し、ロシア軍に投降したと伝えた。

ダフラ氏が率いるバカーラ大隊は、シリア・ガド潮流代表のアフマド・ジャルバー氏が率いるシリア・エリート部隊に所属していたが、シリア民主軍が「ジャズィーラの嵐」作戦を開始し、ダイル・ザウル県東部に進攻したのを受けて、シリア民主軍に従軍していた。

なお、ドゥラル・シャーミーヤ(12月9日付)によると、ダフラ氏は10月、命令無視違反を疑われ、補佐官4人とともにシリア民主軍の軍事諜報機関によって逮捕されていた。

だが、逮捕当時、複数の消息筋は、バカーラ大隊がダイル・ザウル市近郊のフジャイフ丘、第113旅団基地、工業地区などをダーイシュの支配から解放し、台頭したことが背景にあると述べていた。

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その後、9日にダフラ氏はフェイスブックを通じて音声声明(https://youtu.be/Njp3WNqonA8)を発表し、「シリア軍に投降したとするSNSでの一部の書き込みは事実無根だ」と反論したうえで、「私はまだ村にいる。行政面での意見の相違はあるがシリア民主軍のなかにいる」と述べた。

Youtube, December 9, 2017

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、Euphrates Post, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省報道官「米国はダーイシュに対するロシア軍の爆撃を妨害してきた」(2017年12月9日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は、米主導の有志連合が、ロシア軍航空機によるダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対する爆撃を再三にわたって妨害していたと批判した。

コナシェンコフ報道官によると、「(ダイル・ザウル県の)ユーフラテス川河畔上空でロシア軍と米軍の航空機が接近した事象のほとんどは、ダーイシュを殲滅するのを米国航空機が妨害しようとしていることと関係していた」と述べた。

『ハヤート』(12月10日付)などが伝えた。

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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ハサカ県に避難していたダイル・ザウル県東部の住民約1,100人が帰還開始(2017年12月9日)

ハサカ県では、ANHA(12月9日付)によると、ダイル・ザウル県のユーフラテス川左岸(東岸)でのダーイシュ(イスラーム国)と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の戦闘を避けるためにシャッダーディー市近郊のアリーシャ町のキャンプに退避していた住民約1,100人が旅客バスに分乗し、帰宅を開始した。

ハサカ県内の避難民キャンプからの大規模な帰還はこれが2度目。

ANHA, December 9, 2017

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはハマー県北部のシャーム解放機構支配地域を制圧し、イドリブ県境に到達(2017年12月9日)

イナブ・バラディー(12月9日付)は、ハマー県で活動する特派員の話として、ダーイシュ(イスラーム国)がアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構との戦闘の末に、ハワーイシュ村、イブン・フダイブ村、ハワーイシュ城、ハワーイシュ・ウンム・ジャラン村、ハワーイシュ山を制圧し、イドリブ県との県境に到達した、と伝えた。

syria.liveuamap.com, December 9, 2017

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、‘Inab Baladi, December 9, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構が活動を続けるダマスカス郊外県南西部の戦略拠点バルダイヤー丘陵を制圧(2017年12月9日)

ダマスカス郊外県では、SANA(12月9日付)によると、シリア軍が県南西部のバルダイヤー丘陵にあるシャーム解放機構の最後の拠点を壊滅し、バイト・ジン村一帯の農場地帯を見下ろすことができる戦略的要衝である同丘陵を制圧した。

バイト・ジン村一帯はシャーム解放機構の拠点。

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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シリア各地でパレスチナ難民とシリア人がトランプ米大統領によるエルサレム首都承認に抗議するデモに参加(2017年12月9日)

ハマー県では、ハマー市内にあるアーイディーン・パレスチナ難民キャンプ(ハマー・キャンプ)で、ドナルド・トランプ米大統領が6日にエルサレムをイスラエルの首都として正式承認したことに抗議するデモが行われた。

デモには、アフマド・ワリード・ターハー書記長が率いるサーイカのメンバーを含むパレスチナ人数千人が参加した。

SANA, December 9, 2017

ラタキア県のラタキア市でも同様のデモが行われた、ファタハ・インティファーダ、サーイカのメンバーなどパレスチナ人、イスラーム教およびキリスト教の法曹界代表ら多くのシリア人が参加した。

アレッポ県でも、アレッポ市シャフバー地区でデモが行われ、パレスチナ人とシリア人が多数が参加した。

SANA, December 9, 2017

SANA(12月9日付)が伝えた。

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一方、ドゥラル・シャーミーヤ(12月9日付)によると、同様のデモは、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ(ダマスカス県)のパレスチナ人が避難しているダマスカス郊外県ヤルダー市、アレッポ市東部郊外のナイラブ・キャンプ(アレッポ県)、サイイダ・ザイナブ・キャンプ(ダマスカス郊外県)、ダルアー・キャンプ、ムザイリーブ・キャンプ(いずれもダルアー県)でも発生し、数百人が集まったという。

al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017

AFP, December 9, 2017、ANHA, December 9, 2017、AP, December 9, 2017、ARA News, December 9, 2017、Champress, December 9, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 9, 2017、al-Hayat, December 10, 2017、al-Mada Press, December 9, 2017、Naharnet, December 9, 2017、NNA, December 9, 2017、Reuters, December 9, 2017、SANA, December 9, 2017、UPI, December 9, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは6件の停戦違反を、トルコ側は3件の違反を確認(2017年12月9日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月9日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(アレッポ県5件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも3件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にアレッポ県の1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,303市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 9, 2017をもとに作成。

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