ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(ラタキア県)確認したと発表した。
トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。
Ministry of Defence of the Russian Federation, October 23, 2018をもとに作成。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(ラタキア県)確認したと発表した。
トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。
Ministry of Defence of the Russian Federation, October 23, 2018をもとに作成。
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米中央軍(CENTCOM)は、10月14日~10月20日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。
10月14日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し12回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は12回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。
10月15日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は9回で、ブーカマール市およびハジーン市近郊に対して実施された。
10月16日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は2回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。
10月17日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し15回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は14回で、ブーカマール市およびハジーン市近郊に対して実施された。
10月18日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し11回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は10回で、ブーカマール市およびハジーン市近郊に対して実施された。
10月19日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は10回で、ハジーン市近郊に対して実施された。
10月20日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は10回で、ハジーン市近郊に対して実施された。
CENTCOM, October 23, 2018をもとに作成。
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米軍中央司令部(CENTCOM)のジョゼフ・ヴォーテル司令官(大将)らからなる米中央軍使節団が、米主体の有志連合が占領するヒムス県南東部のタンフ国境通行所を訪問、6時間にわたって同地を視察した。
ヴォーテル司令官は、タンフ国境通行所一帯地域における米軍の進駐に関して、「我々にはダーイシュ(イスラーム国)駆逐という任務がある。だが、我々のここでの駐留が…イランとその手先が行おうとしている悪意に満ちた活動に間接的に影響を与えていることを承知している…。タンフ国境通行所における有志連合の任務がイランへの対峙に変更されるものではなく…、シリアで政治プロセスにふさわしい環境を用意することにある」と述べた。
『ハヤート』(10月24日付)が伝えた。

AFP, October 23, 2018、ANHA, October 23, 2018、AP, October 23, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 23, 2018、al-Hayat, October 24, 2018、Reuters, October 23, 2018、SANA, October 23, 2018、UPI, October 23, 2018などをもとに作成。
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ホワイト・ヘルメットの幹部の1人でハマー県地区の人材部門責任者のアブー・ハーズィム氏(本名不明)は、ドゥラル・シャーミーヤ(10月22日付)の取材に対し、組織の目的がコーランに基づいていると述べた。
アブー・ハーズィム氏は「ホワイト・ヘルメットは人道組織で、その目的はコーランの聖句から発している…。コーランの聖句に息吹を与える者は、同じようにしてすべての人々に息吹を与える…。戦時下においては、避難場所の提供、救急活動、民間人支援もめざしている」と述べた。
また「ロシアがホワイト・ヘルメットを毛嫌いしているのは、ホワイト・ヘルメットがシリア国民に対して行われている犯罪を暴いてきたからだ…。ホワイト・ヘルメットに対するロシアの非難キャンペーンへの反応として、デモ、そしてホワイト・ヘルメットへの連帯が民衆によって行われた」と付言した。

AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。
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ダマスカス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月22日付)によると、軍事情報局第235課が、パレスチナ人数十世帯がヤルムーク難民キャンプに帰還するのを阻止した。
同サイトによると、パレスチナ人は、自宅の様子を見るため、キャンプに入ろうとしたが、軍事情報局の検問所で、キャンプで居住していたことを示す文書を提示するよう求められ、賄賂を請求されたという。
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ダマスカス郊外県では、サウト・アースィマ(10月22日付)によると、治安当局がクドスィーヤー市に身を寄せていたイドリブ県出身の避難民の女性、子供多数を拘束した。
拘束は、イドリブ県出身者が、国民和解委員会との調整を行わずに自発的に帰宅しようとしたため。

AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、Sawt al-‘Asima, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。
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ロシアのミハイル・ボクダノフ外務副大臣は、辞意を表明したスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表の後任に関して、記者団に対して、国連のアントニオ・グテーレス事務総長がシリア政府と調整のうえに人選を行うことになる、と述べた。
ドゥラル・シャーミーヤ(10月22日付)などが伝えた。
AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。
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ダイル・ザウル県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるスーサ町に突入、市街戦の末、町の約半分を制圧した。
シリア民主軍広報センターはまた、スーサ町以外にも、上バーグーズ村一帯、バフラ村一帯、ハジーン市一帯でダーイシュと交戦し、戦闘員14人を殲滅、拠点63カ所を制圧したと発表した。
有志連合も7回にわたり爆撃を行ったという。
ANHA(10月22日付)が伝えた。

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一方、ユーフラテス・ポスト(10月22日付)によると、シリア民主軍がダーイシュと、ダーイシュ支配地域への食糧物資の搬入の見返りとして、ダーイシュが拘束している捕虜、戦闘員の遺体の引き渡しを求める交渉を行った。
AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、Euphrates Post, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。
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アレッポ県では、SANA(10月22日付)によると、反体制武装集団が撃った迫撃砲弾がアレッポ市ナイル通り地区に着弾し、女児1人が負傷した。
一方、ドゥラル・シャーミーヤ(10月22日付)によると、国防隊がアレッポ市シャッアール地区の民家に押し入り、現場に駆けつけた警察に発砲した。
AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。
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クナイトラ県では、SANA(10月22日付)によると、地元和解プロセスの一環として、同県およびダマスカス郊外県南西部出身の元反体制武装集団戦闘員数十人が武器を引き渡し、当局に投降、祖国の治安や市民の安全を脅かすいかなる行為も行わない旨制約し、免罪となった。

AFP, October 22, 2018、ANHA, October 22, 2018、AP, October 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 22, 2018、al-Hayat, October 23, 2018、Reuters, October 22, 2018、SANA, October 22, 2018、UPI, October 22, 2018などをもとに作成。
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ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月22日付)を公開し、10月21日に難民364人が新たに帰国したと発表した。
このうちレバノンから帰国したのは108人(うち女性32人、子供55人)、ヨルダンから帰国したのは256人(うち女性77人、子供131人)。
これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は20,247人となった。
内訳は、レバノンからの帰国者19,462人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者854人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。
また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 249,527人(うち女性74,859人、子供127,230人)となった。
なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,639,529人(うち女性1,991,859人、子供3,319,765人)。
一方、国内避難民15人(うち女性4人、子供7人)が10月21日に新たに帰宅した。
帰宅先は東グータ地方で、イドリブ県アブー・ズフール町からの避難民の帰宅はなかった。
これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は158,850人(うち女性48,073人、子供80,351人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,241,212人(うち女性373,071人、子供632,734人)となった。
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ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(アレッポ県6件、ラタキア県1件)確認したと発表した。
トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。
Ministry of Defence of the Russian Federation, October 22, 2018をもとに作成。
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英国で活動する「シリアのパレスチナ人のための行動グループ」は、シリア国内でパレスチナ難民1,696人が拘束されており、うち558人が拷問によって死亡していると発表した。
同グループによると、2017年の1年だけで、205人が死亡、うち12人がシリア政府の拷問が原因だったという。
拘束されているパレスチナ難民のなかには女性、子供、老人も含まれており、実際の犠牲者の数はこの発表を上回るという。
ロイター通信(10月21日付)が伝えた。
AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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ロシアのアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使とセルゲイ・ヴェルシネン(Sergei Verchinen )外務副大臣が18日、カタールを訪問し、ムハンマド・ビン・アブドゥッラフマーン・アール・サーニー外務大臣、スルターン・ビン・サアド・ムライヒー外務担当国務大臣と会談した。
ロシア外務省の声明によると、会談では、中東情勢、とりわけシリア情勢について意見を交わし、政治解決のみがシリア紛争を収束させる唯一の方途であることを確認、シリアの国土保全、テロとの戦いへの支持が確認されたという。
なお、ラヴレンチエフ特使らは翌日の19日に、シリアを訪問し、アサド大統領と会談している。
RT(10月21日付)が伝えた。
AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、RT, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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ロイター通信(10月21日付)は、有志連合の報道官を務める米軍のショーン・ライアン大佐は、米主導の有志連合が19日にダイル・ザウル県南東部のスーサ町にあるウスマーン・ブン・アッファーン・モスクを爆撃し、住民多数が死傷したとの報道に関して、モスクを爆撃したことを認めた、と伝えた。
ライヤン報道官は、「ダーイシュ(ダーイシュ)がスーサ町にあるウスマーン・モスクを活動拠点として利用していた」ために爆撃を行ったとしたうえで、「ダーイシュによるこのモスクの利用は、戦争法違反の一例であり、これによりモスクが正当な軍事的標的となった」と正当化した。
そのうえで、「有志連合はモスクを監視し、戦闘員だけがそのなかにいる時間を察知していた…。民間人が死傷したとの主張については調査する」と付言した。
AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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反体制派系サイトのザマーン・ワスル(10月21日付)は、ラタキア県フマイミーム航空基地に駐留するロシア軍が、シリア政府との和解に応じたダルアー県の反体制武装集団の司令官・戦闘員に対して教練を行っていると伝えた。
複数の消息筋の話によると、この教練にシリア政府はまったく関与していないという。
教練は、約1ヶ月間にわたりフマイミーム航空基地で行われ、教練を受けた司令官は月200米ドル相当の報酬を受けるという。
教練を受けた司令官や戦闘員は、シリア軍第5軍団に従軍し、スワイダー県やダマスカス郊外県でのダーイシュ(イスラーム国)掃討戦に参加するか、クナイトラ県に展開する第90旅団、ないしはダルアー県(シャイフ・サアド村)に展開する第61旅団に配属され、兵力引き離し地域での監視活動に従事すると見られるという。
AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018、Zaman al-Wasl, October 21, 2018などをもとに作成。
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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月21日付)によると、シャーム解放機構や国民解放戦線の支配下にあるイドリブ市の中心街で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、子供1人を含む3人が死亡、13人が負傷した。
車はクスール通りの旧軍事情報局ビルとラウダ・モスクの間で発生し、犯行は下校時間、午後のモスクの直前を狙って行われたという。





AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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ダイル・ザウル県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターによると、シリア民主軍が上バーグーズ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、6人を殺害した。
攻撃には有志連合も航空支援を行い、6回の爆撃を実施したという。
ANHA(10月21日付)が伝えた。
AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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アレッポ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)の広報センターによると、YPGがトルコ実質占領下のアフリーン郡ブルブル町近郊のカスタル・ハドリヤー村で反体制武装集団を襲撃した。
また、YPGに近い「オリーブの怒り」作戦司令室は、18日にアフリーン市内で反体制武装集団の車輌2台を攻撃し、戦闘員4人を殲滅したと発表した。
ANHA(10月21日付)が伝えた。
AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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ヒムス県では、SANA(10月21日付)によると、地元和解プロセスの一環として、ヒムス市および同地一帯出身の元反体制武装集団戦闘員175人が武器を引き渡し、当局に投降、祖国の治安や市民の安全を脅かすいかなる行為も行わない旨制約し、免罪となった。

AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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スプートニク・ニュース(10月21日付)は、イドリブ県消息筋の話として伝えたところによると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が同県のマアッラトミスリーン市に保管していた塩素ガスとサリンをジスル・シュグール市方面に移動させた。
AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、Sputnik News, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月21日付)を公開し、10月20日に難民148人が新たに帰国したと発表した。
このうちレバノンから帰国したのは129人(うち女性38人、子供66人)、ヨルダンから帰国したのは19人(うち女性6人、子供10人)。
これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は19,883人となった。
内訳は、レバノンからの帰国者19,354人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者529人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。
また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 249,163人(うち女性74,750人、子供127,044人)となった。
なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,639,529人(うち女性1,991,859人、子供3,319,765人)。
一方、国内避難民24人(うち女性11人、子供9人)が10月20日に新たに帰宅した。
帰宅先は東グータ地方で、イドリブ県アブー・ズフール町からの避難民の帰宅はなかった。
これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は158,835人(うち女性48,069人、子供80,344人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,241,197人(うち女性373,067人、子供632,727人)となった。
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ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(アレッポ県2件、ラタキア県3件)確認したと発表した。
トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。
Ministry of Defence of the Russian Federation, October 21, 2018をもとに作成。
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SANA(10月20日および21日付)は、ダマスカス県およびダマスカス郊外県が21日夜、雷を伴う豪雨に見舞われ、首都中心部に位置するウマウィーイーン広場が冠水するなどの被害が出たと伝えた。
同通信社によると、もっとも雨量が多かった地域の一つであるマッザ区の降雨量は42ミリメートルに達したという。
ドゥラル・シャーミーヤ(10月21日付)によると、この豪雨で5歳の男の子と6歳の女の子がダイル・マクラン町でバラダー川の濁流に流されて死亡したという。








































AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 20, 2018、October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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ダマスカス郊外県では、サウト・アースィマ(10月21日付)によると、空軍情報部のパトロール部隊が、東グータ地方のサクバー市、ハムーリーヤ市、ジスリーン町の民家数十軒に対して強制捜査を行い、元反体制活動家10人を逮捕した。
AFP, October 21, 2018、ANHA, October 21, 2018、AP, October 21, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 21, 2018、al-Hayat, October 22, 2018、Reuters, October 21, 2018、SANA, October 21, 2018、Sawt al-‘Asima, October 21, 2018、UPI, October 21, 2018などをもとに作成。
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カナダのクリスティア・フリーランド外務大臣と、アハメッド ・フッセン移民・難民・市民権大臣は共同声明を出し、シリアから逃れたホワイト・ヘルメットのメンバーとその家族の定住に向けた措置を講じると発表した。
カナダ政府は7月、イスラエルが救出し、ヨルダンに搬送されたホワイト・ヘルメットのメンバーのうち約50人を受け入れると表明している。
AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018などをもとに作成。
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反体制派系サイトのザマーン・ワスル(10月20日付)は、シリアで安価な食品を購入するために、ダルアー県のナスィーブ国境通行所を経由してシリアに入国するヨルダン人を非難するフェイスブックの書き込みがSNSで反響を呼んでいると伝えた。
この書き込みはマアーン科学チャンネルに20日に書き込まれたもので、「フィダー・ザタリー」という女性の名の署名入り。
書き込みでは、「あなたたちの車がシリアに行き…、殉教者の血で潤った土地で育ったジャガイモやリンゴを山積みにして戻ってくる…。あなたたちは自分の子供たちに、あなたたちが食べたこのジャガイモの下には集団墓地があって、そこにはあなたたちと同じような人たちが埋められている、と言えますか?」、「保護を求めていた住民が2ヶ月にわたり国境に留め置かれていたダルアー県を通り過ぎ…、化学兵器の臭いが残っている(ダマスカス郊外県の)東グータ地方に行くのですか?」などと、シリアに入国するヨルダン人に語りかけている。
そして「あなたたちの笑いで犠牲者に不快な思いをさせないでください…。あなたたちが(シリアから)家に戻ったら…、人間性を失ってしまっていることを思い知って下さい」と締めくくっている。

AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018、Zaman al-Wasl, October 20, 2018などをもとに作成。
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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月20日付)によると、トルコの実質占領下にある県北部の中心都市バーブ市近郊に、シリア軍がターディフ市方面から潜入を試みたが、反体制武装集団がこれを撃退した。
一方、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)に近い「オリーブの怒り」によると、15日に、トルコの実質占領下にあるユーフラテス川沿いのジャラーブルス市近郊で、同作戦司令室所属部隊が反体制武装集団の工作員を殺害した。
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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月20日付)によると、シリア軍がザルズール村、ウンム・ハラーヒール村および両村周辺の農地を砲撃した。
AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
シリア人権監視団によると、70月にスワイダー県東部でダーイシュ(イスラーム国)が拉致した住民(そのほとんどが女性と子供)約30人のうち、6人が解放された。
解放された6人は、ラスミーヤ・アブー・アンマールさん、アビール・シャグリーンさん、そしてアビールさんの子供4人。

親政府系サイトのスワイダー24(10月20日付)は、ダーイシュとの交渉にあたってきた組織の一つ「カラーマの男たち運動」筋の話として、6人の解放は「捕虜交換」の一環で、シリア政府側が、ダーイシュ戦闘員の妻たち17人、その子供8人を釈放した。
同消息筋によると、これによりダーイシュに拉致されている住民の数は21人となり、彼らについても近日中に「捕虜交換」が行われるという。
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ドゥラル・シャーミーヤ(10月20日付)によると、シリア政府が解放したダーイシュ戦闘員の妻・子供のうち女性7人と子供7人が、イドリブ県を中心とする反体制派支配地域とシリア政府支配地域を隔てるハマー県北部のカルアト・マディーク町に設置された通行所に到着した。
AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、Suwayda 24, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018などをもとに作成。
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ダイル・ザウル県では、SANA(10月20日付)が複数の住民筋の話として伝えたところによると、米主導の有志連合が19日のスーサ町爆撃(40人以上死亡)に加えて、ブーバドラーン村にあるアンマール・ブン・ヤースィル・モスクに対してもを爆撃を行い、住民10人が死亡、多数が負傷した。
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一方、ANHA(10月20日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあるハジーン市周辺一帯に対して激しい攻撃を加え、ダーイシュと交戦した。
シリア民主軍広報センターによると、シリア民主軍は、ハジーン市一帯、上バーグーズ村一帯でダーイシュと交戦し、戦闘員31人を殺害した。
なお同センターによると、米主導の有志連合が同地を15回にわたり爆撃した。
AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018などをもとに作成。
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ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(10月20日付)を公開し、10月19日に難民182人が新たに帰国したと発表した。
このうちレバノンから帰国したのは140人(うち女性41人、子供70人)、ヨルダンから帰国したのは42人(うち女性12人、子供21人)。
これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は19,735人となった。
内訳は、レバノンからの帰国者19,225人(ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者510人(ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。
また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日に帰国した難民の数は 249,015人(うち女性74,706人、子供126,968人)となった。
なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,639,529人(うち女性1,991,859人、子供3,319,765人)。
一方、国内避難民18人(うち女性4人、子供8人)が10月19日に新たに帰宅した。
帰宅先は東グータ地方で、イドリブ県アブー・ズフール町からの避難民の帰宅はなかった。
これにより、2018年1月以降に帰宅した国内避難民の数は158,881人(うち女性48,058人、子供80,335人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,241,173人(うち女性373,056人、子供632,718人)となった。
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ロシア国防省は声明を出し、ロシア側監督チームが過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(ラタキア県1件、アレッポ県1件)確認したと発表した。
トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。
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ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は、国防省での会合で、ロシア軍がシリア領内で爆撃を開始した2015年9月30日以降の同軍の活動の成果について報告した。
ショイグ国防大臣の報告によると、ロシア軍は、12万2000におよぶテロ組織の施設を爆撃で破壊、8万7500人以上の戦闘員を殲滅、居住地1,411ヵ所、国土の95%以上を解放したという。
AFP, October 20, 2018、ANHA, October 20, 2018、AP, October 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2018、al-Hayat, October 21, 2018、Ministry of Defence of the Russian Federation, October 20, 2018、Reuters, October 20, 2018、SANA, October 20, 2018、UPI, October 20, 2018などをもとに作成。
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ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月19日付)によると、米主導の有志連合がスーサ町のウスマーン・モスクを爆撃し、午後の集団礼拝を終えたばかりの住民40人(子供を含む)以上が死亡、数十人が重傷を負った。
犠牲者のなかにはイラク人15人も含まれているという。
AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 2018、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。
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イドリブ県では、シャーム解放機構に近いイバー・ネット(10月19日付)が同機構のアレッポ市南部郊外地域の治安部門責任者を務めるムハンマド・サイフ氏の話として伝えたところによると、同機構治安部隊がタッル・トゥーカーン村で、5月のホワイト・ヘルメット・メンバー殺害事件に関与していた武装集団と交戦、3人を殺害した。
AFP, October 19, 2018、ANHA, October 19, 2018、AP, October 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2018、al-Hayat, October 20, 2018、Reuters, October 19, 2018、SANA, October 19, 201、Shabaka Iba’ al-Ikhbariya, October 19, 20198、UPI, October 19, 2018などをもとに作成。
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