イラクからのシーア派巡礼者の観光ツアーが再開され、観光客がサイイダ・ザイナブ廟などを訪れる(2025年1月11日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イラクからのシーア派巡礼者の観光ツアーが再開され、シャーム・ウィングの旅客便で入国したイラク人観光客多数がサイイダ・ザイナブ廟などを訪れた。

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イドリブ県、ヒムス県でシーア派住民ら5人が殺害される(2025年1月11日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ハーリム市で「シャッビーハ」との疑いをかけられた3人が裁判を経ずにその場で処刑された。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部は、ナイラブ・パレスチナ難民キャンプ内のクドス旅団の戦闘員らに対して、2日以内に和解プロセスに応じ、武器を引き渡すよう通告した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市バーバー・アムル地区でシーア派住民ら2人が何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県ハリージーヤ村にあるシリア民主軍の陣地を機関銃で攻撃(2025年1月11日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがハリージーヤ村にあるシリア民主軍の陣地を機関銃で攻撃し、激しい戦闘となった。

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シリア人権監視団:前政権下の刑務所で拷問などにより1125人が死亡していたことを新たに確認したと発表(2025年1月11日)

シリア人権監視団は、前政権下の刑務所で拷問などにより600人が死亡していたことを新たに確認したと発表した。

またシリア人権監視団によると、さらに525人が死亡していたことを新たに確認したと発表した。

2011年3月に「アラブの春」がシリアに波及して以降に確認された死者数は69700人以上(うち男性69163人、18歳以上の女性188人、18歳未満の子ども349人)。

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トルコ軍とシリア国民軍はアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯などへの攻撃を続ける(2025年1月11日)

ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍がアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のヒルバト・シャイール村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHAによると、シリア民主軍に所属する航空部隊である殉教者ハールーン部隊は10日にマンビジュ市東方でシリア国民軍の車輛2台を撃破したと発表、その画像や映像を公開した。

ANHAによると、トルコ軍はシリア国民軍とともに、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃、また同地を戦闘機で爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍は、無人航空機複数機でティシュリーン・ダム一帯を攻撃した。

ANHAによると、トルコ軍は戦闘機複数機で、カラ・クーザーク橋近くのサイファ丘、ビール・ハッスー村を爆撃した。

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ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍がスィッリーン町一帯を砲撃した。

一方、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、ダイル・ハーフィル市一帯で隊員1人が死亡したと発表した。

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シリア人民抵抗は、’A.M.D.少佐が率いるメンバーがヒムス県クサイル市西で「ジャウラーニーのテロ悪党」を要撃し、ウィグル人司令官1人を含む「テロリスト」5人を暗殺したと発表(2025年1月11日)

シリア人民抵抗は、’A.M.D.少佐が率いるメンバーがヒムス県のクサイル市西で「ジャウラーニーのテロ悪党」を要撃し、ウィグル人司令官1人を含む「テロリスト」5人を暗殺したと発表した。

シリア人民抵抗はまた、過去7日間にシリア各地でシャーム解放機構の「悪党」の集結拠点複数ヵ所に対して特殊作戦を敢行し、メンバーに直接の被害を与えたと発表した。

特殊作戦を行ったのは、ラタキア県ラタキア市ウワイナ地区(要撃により、ハッターブ大隊司令官でトルコ人のムヒーッディーン・トゥルキーとアブドゥッラフマーン・カズアリー、チェチェン人とウィグル人戦闘員を含む数十人を殺傷)、ダマスカス郊外県タルフィーター村(シャーム解放機構部隊を要撃)、アレッポ県アレッポ市マルジャ地区(シャーム解放機構の軍用車輛を攻撃し、メンバーを負傷させる)。

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シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)はヒナーイー特使を代表とするオマーンの使節団、ミーカーティー首相を代表とするレバノン使節団、ワリード・ズウビー氏らシリアの実業家らと会談(2025年1月11日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務大臣とともに、シリアを訪れたアブドゥルアズィーズ・ヒナーイー特使を代表とするオマーンの使節団と首都ダマスカスで会談した。

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シャルア総司令官はまた、シャイバーニー暫定外務大臣とともにナジーブ・ミーカーティー首相を代表とするレバノンの高級使節団と会談した。

会談後に発表された声明では、レバノン国内の刑務所に収監されているすべてのシリア人逮捕者の身柄引き渡し、国境警備、麻薬撲滅における協力について合意が交わされたと発表された。

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シャルア総司令官はさらに、ワリード・ズウビー氏らシリアの実業家らと会談した。

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