シリア民主軍とアサーイシュがダイル・ザウル県でアカイダード部族の族長の1人イブラーヒーム・ハフル氏が率いる地元武装集団に対する治安作戦を継続(2025年1月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団ANHAによると、シリア民主軍と北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、アカイダード部族の族長の1人イブラーヒーム・ハフル氏が率いる地元武装集団に対する治安作戦を継続、アズバ村で15人、アブー・ハシャブ村で10人を逮捕した。

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ダルアー県の地元武装集団がダーイシュの東部地区の司令官(アミール)のアター・ハリーリーを要撃し、拘束することに成功(2025年1月27日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団がカフルシャムス町とサナマイン市を結ぶ街道でダーイシュ(イスラーム国)の東部地区の司令官(アミール)のアター・ハリーリー(ブスル・ハリール市出身)を要撃し、拘束することに成功、内務省総合治安局に身柄を引き渡した。

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米軍が基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2025年1月27日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県ティシュリーン・ダム一帯、スィッリーン町一帯などへの攻撃を続ける(2025年1月27日)

アレッポ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午前10時頃、ティシュリーン・ダム一帯を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍は午後5時頃、ティシュリーン・ダム一帯を戦闘機複数機で爆撃した。

ANHAによると、トルコ軍戦闘機複数機が、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のスィッリーン町近郊のビール・ハッスー村、ガサク村、サブト村、ティーナ村、スィッラーン町の穀物サイロを爆撃した。

一方、ANHAによると、シリア民主軍広報センターは26日にカラ・クーザーク橋一帯に侵攻しているシリア民主軍を攻撃し、戦闘員8人を殺害、13人を負傷させたと発表した。

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ハサカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午前11時頃、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のハドラーウィー村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午前11時30分頃、ラビーアート村のガソリン・スタンドを狙って砲撃した。

ANHAによると、午後12時頃、トルコ軍とシリア国民軍は、アブー・ラースィーン町を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍が午後2時頃、スルーク町近郊のガーズィリー村、フワイジャ村、ハージュー村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍は午後4時頃、アイン・イーサー市近郊のサラーミダ村、タイース村、スワイディーヤ村、ムシャイリファ村、ハッジ・ハサン村を砲撃した。

ANHAによると、トルコ軍は午後11時頃、無人航空機1機でアイン・イーサー市を攻撃した。

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グランディ国連難民高等弁務官:50万人のシリア難民がこれまでに帰還、約60万の国内避難民(IDPs)も帰宅(2025年1月27日)

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、シリアを訪問したフィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官が、シリアの再建と難民帰還に向けた大胆かつ断固たる行動をとるよう国際社会にアピールしたと発表した。

声明によると、アサド政権後に帰国した20万人を含む50万人のシリア難民がこれまでに帰還、また約60万の国内避難民(IDPs)も帰宅を果たした。

だふぁ、依然として740万人のIDPsが国内で避難生活を余儀なくされており、600万人以上のシリア難民が外国で暮らしているという。

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アサド政権の崩壊を受けてイラクに逃走していたシリア軍の元将兵のうち上級士官約150人が今もイラクに(2025年1月27日)

ルダウは、イラクのアンバール県ルトバ郡のイマード・ドゥライミー郡知事の話として、アサド政権の崩壊を受けてイラクに逃走していたシリア軍の元将兵のうち、上級士官約150人が今もイラクに留まり、バグダードに移送された一方、それ以外の兵士らはシリアに帰国したと伝えた。

ドゥライミー郡知事が26日に語ったところによると、アサド政権の崩壊を受けて、イラクに逃走したシリア軍がルトバ郡に設置していたキャンプには、将兵は残っていないという。

イラクにはアサド政権崩壊直後2000人あまりのシリア軍将兵が逃れていた。

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クナイトラ県バアス市(サラーム市)の警察本部前で、部族の代表者ら30人がイスラエル軍の侵攻に抗議するデモ(2025年1月27日)

クナイトラ県では、イナブ・バラディーによると、部族の代表者ら30人ほどが、県庁所在地があるバアス市(サラーム市)の警察本部前でイスラエル軍の侵攻に抗議するデモを行った。

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ダマスカス県ウマウィーイーン広場で、前政権時代の内務省に勤務していた警察職員らが解雇と宿舎からの立ち退きに抗議してデモ(2025年1月27日)

ダマスカス県では、ムラースィルーン(Syrian Reporters)によると、ウマウィーイーン広場で、前政権時代の内務省に勤務していた警察職員らが、解雇と宿舎からの立ち退きに抗議してデモを行った。

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シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は制裁を1年間停止するとしたEUの決定を歓迎:外務在外居住者省は主要セクターへの制裁を停止するEUの決定を歓迎(2025年1月27日)

アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、Xで以下の通り発表し、シリアへの制裁解除に向けた欧州連合(EU)の決定に歓迎の意を示し、この決定がシリア国民の生活のすべての側面に良い効果をもたらし、持続的開発を保障するものことを期待すると表明した。

我々は、EUがシリアへの制裁の最終的な解除するに向けて、制裁を1年間停止するとしたEUの前向きな措置を歓迎し、この決定がシリア国民の生活のあらゆる側面に良いの影響を与え、持続的発展を確保することを期待する。

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外務在外居住者省は声明を出し、欧州連合(EU)が主要セクターへの制裁を停止する決定をしたことを歓迎したうえで、すべての制裁を解除するために、あらゆるパートナーと建設的に協力する用意があると表明した。

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欧州連合(EU)の外務理事会会合はシリアに対する制裁を軽減するためのロードマップに合意(2025年1月27日)

欧州連合(EU)の外務理事会会合がベルギーのブリュッセルで開かれ、イスラエル・レバノン情勢、イスラエルによる国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)活動禁止措置、ガザ地区情勢、パレスチナ・イスラエル情勢、シリア情勢への対応について議論した。

シリア情勢については、会合後に発表された声明のなかで、アサド政権崩壊を、国連安保理決議第2254号に沿ったシリア人主導による国家再建を進めるための歴史的機会と位置づけ、シリアの独立、主権、領土の一体性が尊重されるべきと表明した。

また、女性の権利を含む人権の尊重、非宗派的なガバナンス、宗派・エスニック・マイノリティーの保護、文化遺産の保護などを保障する必要があると強調した。

そのうえで、すべての当事者に対して、国民統合の維持、すべての市民の保護、包括的で平和的な政治移行の条件の創出、難民の安全且つ自発的な尊厳のある帰還を確保するよう呼びかけるとともに、「テロとの戦い」の重要性を改めて強調した。

EEASによると、会合後の記者会見で、カヤ・カッラス外交安全保障上級代表は、シリアに対する制裁について以下の通り述べた。

本日、シリアに対する制裁緩和を開始するための政治合意に達した。これにより、シリア経済の回復が促進され、同国が再建へと向かう可能性がある。我々は迅速に行動することを目指しているが、状況が悪化した場合には、方針を撤回する用意もある。これと並行して、人道支援および復興努力を拡大していく。

また、銀行、資源、運輸といった分野に対する制裁の解除・緩和は行われるかとの記者からの質問には次の通り答えた。

もちろん、我々は、シリアに対して多くの制裁を課している。だから、これらの制裁を分類し、このロードマップを策定した。これは段階的なアプローチであり、まずは同国の初期的な再建をもっとも妨げている制裁から緩和を開始し、そこから進めていく方針である。ただし、武器や武器取引に関連する制裁は緩和しない。我々は依然として過激化の懸念を抱えており、その影響を注視している。
我々は現在、政治的決定を下し、ロードマップを策定した。そして、段階的なアプローチを進めている。つまり、適切な方向への進展が見られれば、次の制裁緩和にも応じる考えである。とはいえ、これはあくまで政治的合意であり、技術的な課題も残されている。しかし、政治的意思がある以上、これらの課題も数週間以内に解決されることを期待している。

シリアについてだが、先ほど述べたように、我々は多くの制裁を課しており、それにはさまざまなレベルがある。ヨーロッパではすべてが公開されるため、このロードマップの各段階についても公表されることになると思う。関連する資料をすべて持参したのだが、まさにこの文書だけは持ってきていない。また、すべてを詳しく説明する時間はないだろう。
つまり、我々はシリアの再建を妨げている制裁から順に緩和を開始するということだ。エネルギー分野も他の分野も含まれているが、これは段階的なアプローチである。我々としては、事態が正しい方向へ進んでいることを確認しながら進めていく必要がある。

カッラス外交安全保障上級代表はまた、会合後にXで以下の通り発表した。

EUの外務大臣らは、シリアに対するEUの制裁を軽減するためのロードマップに合意した。
迅速に行動することを目指しているが、誤った対応が取られれば制裁解除は撤回される可能性がある

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RNDによると、ドイツのアンナレーナ・ベアボック外務大臣は、シリアへの制裁解除にかかる決定について、復興と治安回復が求められるなかでシリア国民にとっても欧州諸国民にとっても良いニュースだとしつつ、それが「白紙小切手ではない」と付言、「EUは、過激派やテロ組織、あるいは新たなイスラーム主義勢力の資金提供者とはならない。アサド政権崩壊から50日が経過した今も、シリアの未来は依然として不透明である」と述べた。

リージョナル・ホイテによると、ベアボック外務大臣はまた、シリアでの国連難民高等弁務官事務所の活動を支援するため300万ユーロを供与すると発表した。

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シリア軍事作戦総司令部を名乗る武装集団が、アラウィー派が暮らすハマー県北部のアンズ村を襲撃し、老人2人と子ども1人を含む住民5人を処刑、複数が負傷(2025年1月27日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍事作戦総司令部を名乗る武装集団が、アラウィー派が暮らす県北部のアンズ村を襲撃し、老人2人と子ども1人を含む住民5人を処刑、複数を負傷させた。

一方、『ワタン』によると、ハマー県警察が、安全と公共の秩序を維持するため、公の場での武器携帯を禁止する通達を発出した。

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ダイル・ザウル県では、SANAによると、内務省総合治安局がダイル・ザウル市でカプタゴンなどの麻薬を密売していた犯罪集団を摘発した。

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スワイダー県では、SANAによると、前政権時代の内務省の関係者、士官、下士官ら2200人の社会復帰手続きが終了した。

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ラタキア県では、SANAによると、内務省総合治安局がジャブラ市内で盗品倉庫を発見した。

ラタキア市では、和解プロセス受付が最終日を迎えた。

「シリア革命の咆哮者たち」によると、シリア軍事作戦総司令部が沿岸地方で、「シャッビーハ」のイード・イブラーヒーム・ダルウィーシュを逮捕した。

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ダマスカス郊外県では、SANAによると、内務省総合治安局がカタナー市および周辺農村地帯で前政権の「残党」に対する治安作戦を実施、多数を逮捕した。

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ヒムス県では、SANAによると、内務省総合治安局が、拘束していた逮捕者らに関して、武器を所持していないことが確認され、新政権に敵対しないことを誓約した者を新たに釈放した。

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ダルアー県では、『ワタン』によると、ナスィーブ国境通行所管理局が国外に密輸されようとしていた700万錠以上の麻薬を積んだ大型車輛を発見、麻薬を押収した。

この大型車輌は、前政権下で、麻薬が積み込まれ、密輸の準備がされていたという。

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シャルア総司令官はシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに在米シリア人女性の使節団と会談(2025年1月27日)

シリア軍事作戦総司令部によると、アフマド・シャルア総司令官(シャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者)は、アスアド・ハサン・シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣とともに、在米シリア人女性の使節団と会談した。

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