ハサカ県では、ANHAによると、カーミシュリー市のアーザーディー公園で、市創設100周年の記念式典が催され、住民ら数千人と移行期政権の代表団が出席した。
式典では、ブリーファーン・ウマル・カーミシュリー市共同市長、ジーハーン・フサーム・カーミシュリー郡長、アブドゥルハーフィズ・カルシュ移行期政権代表、シリア正教会とアルメニア正教会の聖職者らが登壇、市の歴史、共生、多文化性をめぐる演説、芸術・民俗公演、ドキュメンタリー上映、文化人らの顕彰が行われた。
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ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は式典に出席し演説を行った。
演説の概要は以下の通り:
・バアス体制とそれ以前の排外主義的政策によって、地域の人口構成を変え、アラブ化する政策が長年進められてきた。
・北・東シリア地域民主自治局は過去15年間こうした政策に対抗し、地域のアイデンティティの回復に取り組んできた。
・新生シリアでは、排外主義的政策や人口構成の変更を拒否し、各民族が言語とアイデンティティを維持する権利が保障されるべき。
・新生シリアでは、すべての子どもが母語で学ぶことになる。
・過去の激しい戦闘のなかで地域住民が自らの土地を守り、その抵抗の結果としてシリア民主軍が創設された。
・バアス体制崩壊と新生シリアの建設開始によって新たな段階に入った。
・1月29日の包括停戦合意に基づき、これまでに構築された軍事、治安、行政機関を、そのアイデンティティと既得の成果を維持しながら国家機関に統合している。
・軍事、治安、行政機関を国家機関に統合する段階は終了し、今日から新たな段階が始まった。
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