内務治安局がスィパン殺害事件に対する抗議デモ激化を受けてコバネ(アイン・アラブ)市での展開を強化するなか、同市の刑務所で火災が発生し8人死亡

アレッポ県では、SANAによると、コバネ(アイン・アラブ)市で前日夜の内務治安局の拠点とパトロール隊が無法者らの襲撃(投石)を受け、同局増援部隊が同市への展開を強化し、襲撃に関与した複数名を拘束した。

内務治安局によると、展開強化は、ハサカ旅団戦闘員のサーミー・シャイフムース・ハッスー(スィパン・ヒズニー)氏の殺害事件を受けた抗議行動の警備のためのもの。

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SANAANHAによると、コバネ刑務所で火災が発生し、収容者7人が死亡し、複数が煙を吸い込み窒息状態となった。

ANHAによると、その後、死亡8人、負傷者17人となった。

SANAによると、アレッポ県の内務治安司令部は、この火災について、原因究明、責任の特定、関与者に対する法的措置のための捜査を開始したと発表した。

同司令部によると、前日の市内での内務治安局の拠点やパトロール部隊への襲撃事件後、複数の者が刑務所内で騒乱を起こし、複数の居室に放火したため、火が刑務所内に広がったという。

同刑務所は現在も従来の職員(北・東シリア地域民主自治局)によって管理されており、移行期政権当局(内務治安局)にはまだ引き渡されていなかったという。

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ロハネ(フェイスブック)によると、マズルーム・アブディー大統領顧問(シリア民主軍総司令官)は、コバニ刑務所火災の負傷者を見舞い、その健康状態を確認した。

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民主統一党(PYD)は公式サイトを通じて声明を発表し、コバニ市での内務治安局の無差別拘束やコバネ刑務所火災など一連の事件を非難し、移行期政府に対して、スィパン氏死亡事件を含む事態の徹底した透明な捜査と責任者の処罰を求めた。

また、事件を部族・社会間対立として描くことを拒否し、住民に扇動と暴力を退け、共生と社会の統一を守りつつ、権利獲得に向けた平和的な運動を継続するよう呼びかけた。

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シリア民主評議会は、シリア民主評議会公式サイトを通じて同様声明を発表した。

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ANHAによると、コバニ殉教者遺族財団は、スィパン氏殺害、同市で前夜に発生した内務治安局による無差別拘束、民間人への威嚇、人種差別的侮辱を強く非難、また事件の全容解明と責任者処罰を求めた。

ANHAによると、ハサカ県のカーミシュリー市、カルキールキー(マアバダ)町、ディルベ・スピーイェ(カフターニーヤ)市、ジャッル・アーガー(ジュワーディーヤ)村の殉教者遺族評議会も同様の抗議を行った。

ANHAによると、タッル・タムル町でも殉教者遺族評議会が同様の抗議を行った。

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ジャズィーラ地区内務治安部隊(アサーイシュ)はフェイスブックを通じて、
ハサカ県内務治安部隊司令部の代表団は、内務治安副司令官マフムード・ハリール・アリー(スィヤーマンド・アフリーン)准将を団長とし、アフマド・ヒラーリー副知事、ハサカ地区内務治安部隊司令官アブー・ムアーズ・ハマウィー准将らとともに、スィパン氏の遺族を弔問し、深い哀悼と慰めを表した。
代表団は、司令部が遺族と連帯し寄り添っていること、事件は関係当局が追跡中で、責任や関与が立証されたすべての者に必要な法的措置が取られることを強調した。また、承認された法的枠組みに従って捜査を追跡し、事件の経緯を明らかにして責任者を司法当局の前で処罰するとした。市民の安全確保と法の支配の定着は基本的責務であり、社会の安全と安定を損なう違反は現行法に従って対処すると強調した。

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