シリア民主軍はシャルア移行期政権の撤退合意違反を非難、武装勢力によるラッカ県各所への侵攻に抗戦(2026年1月17日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、シリア民主軍がアレッポ県東部のダイル・ハーフィル市およびマスカナ市からの撤退を完了する前に、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が合意条項に違反し、両市へ進入したと発表した。

ANHAによると、シリア民主軍は早朝より、移行期政権との合意に従い、アレッポ県東部の接触線地域からユーフラテス川以東の地域に向けて再配置を開始していた。
シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ダイル・ハーフィル市とマスカナ市からの撤退にかかる合意が履行される前に、移行期政権諸派がラッカ県西部のダブスィー・アフナーン村にある同軍の拠点を攻撃したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックによると、ダブスィー・アフナーン村で同軍と移行期政権が激しく交戦していると発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、移行期政権の部隊はダイル・ハーフィル市とマスカナ市からの撤退にかかる合意の対象外であったラッカ県のサウラ油田地域に侵攻、激しい戦闘が発生していると発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ダブスィー・アフナーン村一帯、ラサーファ市一帯、ラッカ市西部郊外で同軍が移行期政権諸派と激しく交戦していると発表した。デブシ・アフナーン軸およびラサーファ市周辺において、我々の部隊とダマスカス側諸派との間で激しい戦闘が続いている。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ラッカ県のマンスーラ町で治安と安定を揺るがそうとした破壊工作セルの侵攻を阻止したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、マンスーラ町が平穏を取り戻したと発表した。

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、移行期政権の諸派がラッカ県のタブカ市に進入したとの報道について、これを否定した。

ANHAによると、移行期政権の諸派はこのほかにも、ティシュリーン・ダム周辺を砲撃した。

また、ANHAによると、移行期政権の諸派がティシュリーン・ダム近くシャイフ・マフシー村を砲撃した。

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北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、フェイスブックを通じて、移行期政権諸派によるラッカ県ガーニム・アリー村への攻撃で、子どもが死亡したと発表した。

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局のタブカ地区内務委員会は、通達第3号を発出し、タブカ市、マンスーラ町、ジャルニーヤ町で全面的な外出禁止令を発令した。

ANHAによると、ラッカ地区内務委員会も通達第2号を発出し、ラッカ地区全域で全面的な外出禁止令を発令した。

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ダマスカス大学はサウジアラビア人説教師ムハイスィニー氏への博士論文授与を否定(2026年1月17日)

ダマスカス大学は、フェイスブックを通じて声明を発表し、サウジアラビア人説教師のアブドゥッラー・ムハイスィニー氏の博士論文審査に関して、学術および行政上の基準を全面的に順守し、大学の学術的地位を守ることに常に留意したものだと強調、審査が同大学の学術プログラムの一環として実施されたものではなく、トルコのスレイマン国際大学の制度のもとで行われたことを強調した。

声明によると、審査は、会場使用のための招請要請に基づき、大学側が所定の手続きに従って承認、シャリーア学部内の一室で実施されたものだという。

イナブ・バラディーによると、SNS上では、アラブ諸国や諸外国で国際テロリストに指定されいるムハイスィニー氏の博士論文が、2026年1月14日にダマスカス大学シャリーア学部の構内で審査されたとする映像や写真が拡散されていた。

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アレッポ県コバネ市近郊で武装強盗グループが商店を襲撃、1人を銃で撃ち殺害(2026年1月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市郊外で武装強盗グループが商店を襲撃、1人を銃で撃ち殺害した。

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スワイダー県で国民防衛部隊とシャルア移行期政権の武装勢力が交戦(2026年1月17日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、国民防衛部隊が、アフマド・シャルア移行期政権の支配下にあるマズラア町の民家を、迫撃砲と23ミリ対空機関砲で攻撃した。

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これに関して、国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、マンスーラ村に展開する移行期政権の武装勢力が、スワイダー市西の戦線を攻撃、これにより2人が負傷したと発表した。
また、マズラア町に展開する同武装勢力が迫撃砲でマジュダル町を砲撃、これに対して国民防衛部隊が応戦した。

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シリア人権監視団によると、スワイダー市の尊厳(カラーマ)広場で、住民および活動家らが、シリアのクルド人との連帯を示すデモを行った。

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SANA:シャルア暫定大統領は来週火曜日(20日)にドイツを公式訪問し、シュタインマイヤー大統領と会談する予定(2026年1月16日)

SANAは、アフマド・シャルア暫定大統領が、来週火曜日(20日)にドイツを公式訪問し、ベルリンのベルビュー宮殿でフランク=ヴァルター・シュタインマイヤー大統領と会談する予定であると伝えた。

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シャルア暫定大統領は2026年政令第13号を発令し、クルド人とその文化的・言語的アイデンティティが、シリア国民およびそのアイデンティティの不可分の一部であることを確認(2026年1月16日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、2026年政令第13号を発令し、クルド人とその文化的・言語的アイデンティティが、シリア国民およびそのアイデンティティの不可分の一部であることを確認した。

2026年政令第13号の全文は以下の通り。

共和国大統領
憲法宣言の規定に基づき、
国家の最高利益の要請に鑑み、すべてのシリア国民に対する文化的・市民的権利を承認し、国民的統一を強化する国家の役割と責任に基づき、以下を定める。
第1条 シリアのクルド系市民は、シリア国民の基本的かつ固有の一部を構成し、その文化的・言語的アイデンティティは、多元的で統一されたシリアの国民アイデンティティの不可分の一部をなす。
第2条 国家は文化的および言語的多様性を保護することを約束し、国家主権の枠内において、クルド系市民が自らの遺産および芸術を継承・発展させ、母語を発展させる権利を保障する。
第3条 クルド語は国家言語の一つとみなされ、クルド人が相当数を占める地域においては、選択科目または文化・教育活動の一環として、公立および私立学校での教授を認める。
第4条 ハサカ県において1962年に実施された国勢調査に起因する、すべての例外的な法律および措置は廃止され、無登録者を含む、シリア領内に居住するすべてのクルド系出自の住民にシリア国籍を付与し、権利および義務において完全な平等を保障する。
第5条 ナウルーズ(3月21日は、春と友愛を象徴する国家的祝日として、シリア・アラブ共和国全土における有給の公式休日とする。
第6条 国家の報道機関および教育機関は、包摂的な国家的言説を採用するものとし、民族的または言語的理由によるいかなる差別や排除も法律により禁止される。民族的扇動を行う者は、現行法に基づき処罰される。
第7条 関係する各省庁および機関は、本大統領令の規定を実施するために必要な実施要領を、それぞれの所管において発出するものとする。
第8条 本大統領令は官報に掲載され、公布の日から施行される。
アフマド・シャルア
シリア・アラブ共和国大統領
ダマスカス
ヒジュラ暦1447年ラジャブ月27日
西暦2026年1月16日

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SANAによると、シャルア暫定大統領は、クルド人に向けてビデオ声明を発表、2026年政令第13号を発令したことを告知するとともに、クルド人に対して分断を煽る言説を信じないよう呼びかけるとともに、安全な帰還と、すべての国民を包摂する一つの祖国としてのシリア建設に全面的に参加するよう要請した。

声明の全文は以下の通り。

慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。
全能なるアッラーはこう仰せになった。「われらはあなたがたを種族と部族に分けた。これはあなたがたを、互いに知り合うようにさせるためである」。アッラーは、出自や民族的帰属よりも、正しさと敬虔さを高く掲げられた。よって、アラブ人であれ、クルド人であれ、トルコ人であれ、その他いかなる者であれ、民族による優劣はなく、ただ神への畏敬と人としての正しさのみが価値を決めるのである。
わがクルドの同胞、サラーフッディーンの子孫たちよ。
我々がクルドの同胞に害を加えようとしているという言説を決して信じてはならない。アッラーにかけて言うが、あなた方に害を及ぼす者は、審判の日まで我々の敵である。あなた方の生は我々の生であり、我々が望むのは、国と民の安寧、発展、復興、そして祖国の統一にほかならない。この善から、誰一人として排除されることはない。
私は本日、クルドの同胞のために、彼らの権利といくつかの特性を法律によって保障する特別な大統領令を発する栄誉を担った。
私は、強制的に故郷を離れたすべての人々に対し、武器を捨てること以外にいかなる条件もなく、安全に帰還するよう呼びかける。
そして、この祖国の建設に積極的に参加し、その安全と統一を守るよう皆さんを招く。それ以外の道は退けよう。
成功を授けるのはアッラーである。

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米主導の有志連合の代表団とシリア民主軍の司令部代表がダイル・ハーフィル市で会合:米軍の戦闘機、ヘリコプターがダイル・ハーフィル県、ラッカ県、アレッポ県、ハサカ県に飛来(2026年1月16日)

トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使は、Xで以下の通り綴った。

米国は、シリアにおけるすべての当事者と引き続き緊密な連絡を保っており、緊張を緩和し、事態のエスカレーションを防ぎ、シリア政府とシリア民主軍との間の統合協議に立ち戻るため、昼夜を問わず取り組んでいる。

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ANHAシリア人権監視団によると、米主導の有志連合の車列がシリア民主軍の部隊とともに、アレッポ県のマスカナ市に到着、ダイル・ハーフィル市に向かった。

ANHAシリア人権監視団によると、有志連合の代表団とシリア民主軍司令部代表がダイル・ハーフィル市で会合を行するとともに、市内で合同パトロールを実施した。

シリア人権監視団によると、ダイル・ハーフィル市での会合には、有志連合の上級司令官、シリア民主軍総司令部のルーフラート・アフリーン氏、ジヤー・コバネ氏が出席、アレッポ県東部の治安および政治情勢の進展、住民の安定と安全を確保するための関係当事者間の共同調整の強化の方途が協議された。

ANHA、ダイル・ハーフィル市での会合を終えた有志連合の代表団は、別の会合を行うためラッカ県に向かった。

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シリア人権監視団によると、こうした動きと並行して、有志連合所属の航空機やヘリコプターが、ダイル・ザウル県のアブー・ハマーム市、ガラーニージュ市、ハジーン市、ラッカ県ラッカ市、タブカ市、アレッポ県ダイル・ハーフィル市の上空に飛来し、旋回を繰り返した。

また、有志連合の航空機は、ハサカ県ダルバースィーヤ市上空などでも確認された。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、国際有志連合所属の軍用輸送機がシャッダーディー市にある基地に着陸し、軍事装備および兵站物資を搬入した。

また、これに先立ち、2機目の輸送機がカスラク村基地に到着した。

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シリア民主軍はアレキサンドレッタ地方解放人民戦線の指導者らが戦闘に参加しているとの移行期政権側の発表を否定(2026年1月16日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア移行期政権の当局が、タキア県やトルコのハタイ県(アレキサンドレッタ地方)の住民らによって構成されるアレキサンドレッタ地方解放人民戦線の指導者アリー・カヤーリー氏(別名ミフラチュ・ウラル)、あるいは「前体制の残党」がシリア民主軍側で戦闘に参加しているとの喧伝について、移行期政権の侵害行為を隠蔽し、これを自己正当化するための虚構の作り話だとして否定した。

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一方、SANAによると、シリア軍の作戦委員会、同局は、情報筋を通じて、クルディスタン労働者党(PKK)の元幹部のバホズ・エルダル(本名フェヴズィ・アルトゥン)が、シリア民主軍の作戦を指揮するため、イラクのキンディール山地からラッカ県タバカ郡へ移動したことを確認したと発表した。

また、シリア民主軍とPKKの民兵は、マスカナ市、ダイル・ハーフィル市一帯でイラン製の無人航空機を多数投入し、アレッポ市および同市東部農村地帯への攻撃を準備していると付言した。

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シリア軍はシリア民主軍の拠点だとするダイル・ハーフィル市内の4ヵ所の地図と座標を公開、攻撃を開始したと発表(2026年1月16日)

SANAによると、シリア軍の作戦委員会は、シリア民主軍、「前体制の残党などがテロ攻撃、無人航空機の発射基地として使用しているとして、アレッポ県ダイル・ハーフィル市内の「地点1」の地図と座標を公開し、住民に避難を呼びかけた。

SANAによると、作戦委員会はダイル・ハーフィル市内の「地点2」の地図と座標を公開し、住民に避難を呼びかけた。

SANAによると、作戦委員会はダイル・ハーフィル市内の「地点3」の地図と座標を公開し、住民に避難を呼びかけた。

SANAによると、作戦委員会はダイル・ハーフィル市内の「地点4」の地図と座標を公開し、住民に避難を呼びかけた。

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これに対して、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、移行期政権国防省がシリア民主軍を標的するとの発表について、政治的・軍事的破綻状態を露呈するもので、クルド人、アラブ人、シリア正教徒らの間に不和を生み出そうとする失敗した試みだと批判した。

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アレッポ県ダイル・ハーフィル市一帯へのシャルア移行期政権所属諸派の攻撃続く(2026年1月16日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アレッポ県ダイル・ハーフィル市周辺の居住地域が、アフマド・シャルア移行期政権に所属する諸派の砲撃を受け、3発の砲弾が着弾したと発表した。

シリア民主軍はまた、フェイスブックを通じて、移行期政権諸派がダイル・ハーフィル市の住宅街に対して過去1時間の間に20発を超える砲弾を撃ち込んだと発表した。

シリア民主軍はさらに、フェイスブックを通じて、ダイル・ハーフィル市が再び移行期政権諸派の砲撃を受けていると発表した。

シリア民主軍はその後も、フェイスブックを通じて、ダイル・ハーフィル市への激しい砲撃が続いていると発表した。

ANHAも、移行期政権の諸派が、ティシュリーン・ダムに近いカシュラ村を砲撃したと伝えた。

これに対して、SANAは、軍関係筋の話として、シリア軍がダイル・ハーフィル市方面で同軍の拠点を標的にしようとしていたシリア民主軍の無人航空機1機を撃墜したと伝えた。

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一方、SANAによると、ダイル・ハーフィル郡当局は、シリア軍の作戦委員会がダイル・ハーフィル市およびその周辺から民間人が退避するために定めた期間を延長した後も、シリア民主軍組織が、ハミーマ村に設けられた安全な人道回廊を通じた民間人の退避を阻止し続けていると発表した。

SANAによると、ダイル・ハーフィル郡当局はまた、この妨害を受けて、民間人が安全が確保されていない支線道路や通過点を通じて移行期政権の支配地域に退避し続け、通過点1ヵ所だけで4,000人を超える民間人の退避が確認されいると発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦委員会はシリア民主軍に所属するシリア人(クルド人およびアラブ人)に対して離反し、最寄りのシリア軍の拠点に向かるよう呼びかけた。

SANAによると、国防省報道連絡局によると、これを受けて、シリア民主軍のメンバー6人が離反、シリア軍によって保護された。

一方、SANAによると、国防省報道連絡局はダイル・ハーフィル郡から民間人に紛れて退出しようとしていたシリア民主軍の諜報員1人を、軍の治安部隊が拘束したと発表した。

SANAによると、シリア軍の作戦委員会による離反呼びかけを受けて、シリア民主軍のメンバー7人が離反し、シリア軍によって保護された。

SANAによると、シリア軍の作戦委員会はこれらの地点拠点に対して、対応措置(反撃)を開始したと発表した。

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ラタキア市で内務省に所属する最新型車両部隊の引き渡し式典が行われる(2026年1月16日)

ラタキア県では、内務省(フェイスブック)によると、ラタキア市で内務省に所属する最新型車両部隊の引き渡し式典が行われた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、イドリブ市中心部で身元不明の武装グループの銃撃で前政権とつながりがあったと見られる市民1人が死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マンビジュ市で数日前に正体不明の武装強盗グループに遭い重傷を負っていた若者が死亡した。

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ヒューマン・ライツ・ウォッチ:昨年7月にスワイダー県で発生した武力衝突の際、シャルア移行期政権の軍部隊、ベドウィン系武装勢力、ドゥルーズ派武装集団が深刻な侵害行為に関与(2026年1月15日)


ヒューマン・ライツ・ウォッチは、「シリア:スワイダーでの侵害に対する責任追及の欠如」と題した報告書を発表した。

報告書によると、昨年7月にスワイダー県で発生した武力衝突の際、アフマド・シャルア移行期政権の軍部隊、ベドウィン系武装勢力、ドゥルーズ派武装集団が深刻な侵害行為に関与したとし、説明責任が欠如している責任はシャルア移行期政権にあると指摘した。

違法とみられる殺害事案は86件を記録しており、その犠牲者はドゥルーズ派の民間人が67人、ベドウィン系民間人が19人に上ったという。

また、7件の恣意的殺害事件についても検証、シャルア移行期政権の軍およびその配下の民兵が、少なくともドゥルーズ派人54人(子どもを含む)を殺害したことが確認されたという。

報告書はさらに、国連統計を引用し、スワイダー県内の3つの村に対して、地元武装集団、移行期政権当局とその配下の武装勢力が行った攻撃で、約1,000人が死亡し、そのうち539人がドゥルーズ派民間人であったと指摘した。

国連人道問題調整事務所(OCHA)は、衝突開始から1週間で9万3000人以上が避難し、7月末までには18万7000人に達したと推計している。

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ANHA:ウズベキスタン人を含む外国人戦闘員が、アレッポ市シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ両地区や北・東シリア地域民主自治局の支配地に対するシャルア移行期政権の武装勢力の攻撃に参加(2026年1月15日)

ANHAは、活動家らがSNSを通じて公開した映像、写真、投稿などに基づき、イドリブ県のカフリーヤ村に居住するウズベキスタン人を含む外国人戦闘員が、アレッポ市シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ両地区や北・東シリア地域民主自治局の支配地に対するアフマド・シャルア移行期政権の武装勢力の攻撃に参加していると伝えた。

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シャルア暫定大統領はバダウィー公共港湾税関総庁長官とともにトルコのデニズジリク・サナイ・ヴェチジャレト社の代表団と会談(2026年1月15日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は、公共港湾税関総庁のクタイバ・バダウィー長官とともに、トルコのデニズジリク・サナイ・ヴェチジャレト社の代表団と会談した。

会談は、タルトゥース港において、船舶建造・運用を含む統合型ドックの建設・運営にかかる協定が締結されたことを受けて行われたもの。

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シャルア移行期政権はシリア民主軍がアレッポ県東部の人道回廊を通じた住民の避難を妨害していると主張、シリア民主軍はこれを否定(2026年1月15日)

SANAによると、アレッポ県ダイル・ハーフィル郡のアブドゥルワッハーブ・アブドゥッラティーフ郡知事は、住民に対して、シリア軍作戦委員会が指定した人道回廊を通じて、発表された時間帯に退避するよう呼びかけた。

また、SANAによると、ダイル・ハーフィル郡当局は、シリア民主軍が人道回廊を通じてダイル・ハーフィル市内から退避しようとする民間人の移動を妨害していると発表した。

SANAによると、アレッポ県執行委員会のファルハード・フールトゥー氏は、約200台の民間車両がマスカナ市とダイル・ハーフィル市からの退避に向けて退避しているとしたうえで、シリア民主軍が、砲撃、狙撃、爆発物の設置などを行い、民間人の安全について責任を負わないと脅していると述べた。

SANAによると、アレッポ県公報局もシリア民主軍が人道回廊を通じた民間人の退避を妨害していると発表した。

SANAによると、シリア・アラブ軍の軍事作戦委員会もシリア民主軍およびこれと連携する武装集団が民間人の人道回廊通過を阻止していると発表した。

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これに対して、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を発表し、同軍がダイル・ハーフィル市からの民間人の避難を妨害しているとするアフマド・シャルア移行期政権の国防省の主張について、これを断固として拒否、民間人の移動が停滞しているのは、移行期政権側の攻撃と通行所が原因だと主張した。

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シャルア移行期政権の武装勢力とトルコ軍がアレッポ県ダイル・ハーフィル市、ティシュリーン・ダム一帯への砲撃、無人航空機による攻撃を続ける(2026年1月15日)

アレッポ県では、シリア民主軍(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア移行期政権に所属する武装勢力は、ティシュリーン・ダムに近いハーッジ・フサイン村、シリアテル丘、カシュラ村を無人航空機で攻撃した。

シリア民主軍(フェイスブック)によると、トルコ軍のアクンジュ無人航空機がディル・ハーフィル市上空を飛行しているのが確認された。

これに関して、ANHAは、移行期政権の武装勢力がダイル・ハーフィル市の砂糖工場を砲撃したと伝えた。

また、ANHAは、移行期政権の武装勢力の無人航空機とトルコ軍の無人航空機が、ティシュリーン・ダム周辺上空に飛来したと報じた。

ANHAによると、これらの無人航空機はティシュリーン・ダム周辺のシリアテル丘とカシュラ村を攻撃、ANHAによると、ハーッジ・フサイン村とシリアテル丘で、2機が自爆した。

さらに、ANHAによると、移行期政権の武装勢力は、ダイル・ハーフィル市北のラスム・クルーム村、イマーム村一帯を砲撃した。

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一方、SANAによると、国防省の広報連絡局はシリア民主軍のメンバーの一部がダイル・ハーフィル戦線から武器を投棄し、離反したと発表した。

SANAによると、シリア国連常駐代表のイブラーヒーム・アラビー大使がアレッポ市のアシュラフィーヤ地区およびシャイフ・マクスード地区を視察した。

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内務省麻薬取締局は、イラクの麻薬向精神薬対策総局と合同治安作戦を実施し、麻薬密輸ネットワークのメンバーであるシリア人2人とイラク人1人を逮捕、約250万錠に及ぶカプタゴン錠剤を押収(2026年1月15日)

内務省(フェイスブック)によると、麻薬取締局は、イラクの麻薬向精神薬対策総局と、シリアのヒムス県およびダマスカス郊外県からイラク領内にいたる地域で合同治安作戦を実施し、麻薬密輸ネットワークのメンバーであるシリア人2人とイラク人1人を逮捕、約250万錠に及ぶカプタゴン錠剤を押収した。

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ダイル・ザウル県では、内務省(フェイスブック)によると、県の刑事捜査局が、北・東シリア地域民主自治局の支配地で発生していた殺人事件に関与していたとされる2人を逮捕した。

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タルトゥース県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局はバーニヤース市で、昨年3月の沿岸部での事件に際して内務治安局および軍の拠点を標的とした攻撃に関与したとされるアリー・ラーミズ・ムハンマド容疑者を逮捕した。

内務治安局はまた、前政権の共和国親衛隊の隊員だったシャーディー・ムハンマド・マイフーブ容疑者を逮捕した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市の不動産事務所が武装した2人の襲撃を受け、アラウィー派の青年1人が死亡し、1人が負傷した。

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情報省はシャムスTVによるシャルア暫定大統領のインタビュー放送見送りを非難:イフバーリーヤ・チャンネルがインタビューの一部を放映(2026年1月14日)

情報省はフェイスブックを通じて声明を発表し、イラク・クルディスタン地域のシャムスTVがアフマド・シャルア暫定大統領とのインタビューの放映を見送ったことについて、インタビューがすでに制作された報道素材であり、職業的・編集的観点から見て、その公開を妨げる正当な理由は存在しないと非難、国民の知る権利を守る責任を果たし、報道活動を規定する専門的・法的原則を尊重するため、法的枠組みに基づいてシリアの公式媒体を通じて放映する完全な権利を保持していると主張した。

また、シャルア暫定大統領が多数の国内外メディアが存在する中で、あえてクルド系のチャンネルを選んだのは、クルド人の地位、役割、権利を重視していることを示すものであり、クルド人との関係は単なる組織の枠を超えるものであると強調した。

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この声明を受けるかたちで、国営のイフバーリーヤ・チャンネルは、シャルア暫定大統領のインタビューを放映した。














SANAによると、声明の内容は以下の通り。

60年以上にわたって続いた不正は、クルド人を含むシリア社会のあらゆる構成要素に及んだ…。祝福されたシリア革命には、所属の違いを超えたシリア国民の積極的な参加があり、クルドの人々も誠実に参加していた。
解放はクルド人および他の社会構成要素に加えられた不正に対する最初の真の回答であり、国籍や市民権を奪うなどの差別的・選別的政策を行ってきた犯罪的体制を打倒することによって実現した。
旧体制の崩壊は、クルド人の権利を含むすべてのシリア人の権利を回復するための基本的な入口であった…。革命期には無秩序または統制されていない勢力の行動により、すべての人々に不正が及んだ事例もあったが、当時可能な範囲で民間人およびクルド人を守るために全力を尽くした。これは当該地域の住民の証言によって裏付けられている。
旧体制は宗派的・民族的対立を煽り、社会の分断を深めた結果、不信の跡を残した…。シリアの解放は、平等な市民権、法の支配、公正な富の分配、法的・制度的枠組みを通じた権利要求の自由を基盤とする新たな段階への扉を開いた…。こうしたシステムを構築するには、安定と平静が不可欠である。
解放作戦において国家は責任ある姿勢で対処し、戦いが軍事的性格を伴うものであるにもかかわらず、人道的側面を考慮した…。アレッポ市、とりわけシャイフ・マクスード地区で起きたことは、治安と安定を守り、シリア経済の動脈を保護するためであり、住宅地への度重なる攻撃と治安・安定への脅威を受けた後の法の執行であった…。作戦は成功し、民間人のための安全な通路を確保した上で、可能な限り低いコストで実施された。
ダマスカスに到着してから1ヵ月半ほど、あるいはそれより早い最初の会談で、私はマズルーム・アブディー氏と会い、こう言った。「マズルーム氏よ、もしあなたがクルド人の権利のために戦っているのなら、一滴の血も流す必要はない。クルド人の権利は憲法によって保障されるからだ」…。。クルド人は、祝福されたシリア革命に参加したその一部であり、クルド人をシリア民主軍という組織だけで代表させることはできない…。シリア民主軍内の内部対立、そしてそのイデオロギーに対する合意も存在しない。
3月10日合意は国家の統一と憲法上の権利を守る
シャルア暫定大統領は、国家がQSDと対話と流血回避の原則に基づいて合意に至ったと述べ、3月10日合意は、クルド人構成要素の憲法上の権利の保全、文化的特性の尊重、シリア全土における国家主権の確立、そしてシリアの利益に資さない対外的な結びつきの断絶を明確に定めていると説明した。この合意は、地域的・国際的に広範な支持を得ているという。
同合意は北東シリア問題に前例のない突破口を開いたが、実施面では目立った進展が見られていないと指摘し、クルド人構成要素の保護は、国境を越えた武装組織によってではなく、新しいシリア国家への完全な統合と、その政治・軍事機関への参加によって実現されるべきであると強調した。権利は憲法で保障されており、血を流す必要はなく、参加の基準は能力であって割当ではないと述べた。
また、国家は3月10日合意を順守しており、すべてのシリア人の利益にかなう形での実施を呼びかけているとし、QSDには国家建設への統合と参加の道が開かれていると述べた。シリアの統一と法の支配こそが、シリアおよび地域全体の安定の基盤であると強調した。
(3月10日)合意にはシャイフ・マクスード地区からの軍事勢力の撤退が含まれており、内務省に所属し、かつ地区出身の限定的な治安要員のみを残し、国家機関と調整して、治安を管理することになっていた…。しかし、撤退は合意通りには行われず、住宅地への砲撃や小競り合いの再発といった度重なる違反があり、アレッポの安定に悪影響を及ぼした。
国家はこの問題を、北・東シリア地域におけるシリア民主軍の問題の包括的解決の一環として扱っているが、組織内部の意思決定の分散や国外勢力との結びつきが、合意履行を妨げている…。そこでは軍事・治安的性格が意思決定を支配している。
クルド人の保護は、国境を越えた武装組織や住宅地の軍事化、地下トンネルの掘削によってではなく、新しいシリア国家への完全な統合と、その政治・軍事・治安機関への参加によって実現される…。シリア国家こそが、すべての国民の権利を保証する包括的かつ真の枠組みである。
クルド人は歴史的にシリア社会に統合され、政治・教育・行政の各分野に参加してきた…。政府内にもクルド人の代表が存在し、議会や主権機関への参加も提案されてきた…。国家は誰に対しても参加の扉を閉ざしておらず、不参加はシリア民主軍自身の判断によるものであった。
シャイフ・マクスード地区での作戦は、90%以上の民間人が避難し、国際法に基づく安全な通路が確保された後、最低限のコストで実施された…。一部の武装集団は、民間人の退避を妨げ、病院を含む民間施設を軍事目的で使用していた。国家は国際的な仲介を受け入れていたにもかかわらず、こうしたことが行われた。
国家は最大限の責任感をもってこの問題に対処し、民間人の生命を危険にさらさないよう配慮した…。今回の措置はアレッポ市とその住民を守り、周辺地区への砲撃と攻撃の継続を防ぐために不可欠であった。
北・東地域は、石油、ガス、農業、水、エネルギーといった国家資源の大半を有している…。シリア民主軍の支配が続くことで、国家がこれらの資源を利用できず、経済に深刻な損害を与え、復興努力が妨げられてきた。これらの資源は国民の生活改善に切実に必要である。
国家は誰も脅しておらず、公共の利益を実現するために事実を提示し助言しているだけだ…。国家の権威外に武装勢力が存在し続けることは、国家的・地域的安定を脅かし、近隣諸国にも悪影響を及ぼす…。イラクの経験は、地理的条件、政治状況、歴史的背景が大きく異なるため、シリアの現実と単純に比較することはできない。
国家は民間人の保護を続け、あらゆる違反行為を法に基づいて処罰すると強調し、理性と英知を優先し、無秩序な武装の状態を終わらせ、すべての国民の権利を保障し尊厳を守る強く公正な国家を共に築く…。長年の苦難の後、すべてのシリア人のために平和と発展の新たなページを開く時である。

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シャムスTVのゼネラル・ディレクターであるレバノン人ジャーナリストのエリー・ナークーズィー氏は、同チャンネルのインタビューにおいて、放映を見送った理由について、シャルア暫定大統領の発言の中にシリア民主軍に対する攻撃的な内容が含まれていたためであると説明した。
ナークーズィー氏は、シャルア暫定大統領の発言について、緊張緩和ではなく、シリア民主軍に対する宣戦布告のような内容で、それがシャムスTVの掲げる「平和を呼びかける」という編集方針に反していたと述べた。
一方で、ナークーズィー氏は、シャルア暫定大統領がクルド人問題に対して共感を示したことを認めつつも、同時に「国家の枠組みの外に武装組織は存在しない」と強調し、クルド民族主義勢力が主唱する特殊性を認めようとしてない点にも言及した。

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アレッポ県ダイル・ハーフィル市一帯およびティシュリーン・ダム一帯をシャルア移行期政権所属の武装勢力攻撃:トルコ軍の無人航空機バイラクタルTB2も同地を攻撃(2026年1月14日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アレッポ県ダイル・ハーフィル市、マスカナ市一帯での戦況について以下の通り更新情報を発表した。

更新情報:ダイル・ハーフィル市南のズバイダ村方面で、アフマド・シャルア移行期政権の諸派が無人航空機による支援を受けて侵攻を試みたが、シリア民主軍がこれを阻止、撤退させた。

更新情報:トルコ軍の無人航空機バイラクタルTB2が、マスカナ市に対して2度の攻撃を行った。


更新情報:移行期政権の諸派はダイル・ハーフィル市を砲撃した。

更新情報:移行期政権の諸派はダイル・ハーフィル市の郵便局などのインフラ施設を自爆型無人航空機と重火器で攻撃した。

更新情報:移行期政権の諸派は自爆型無人機でダイル・ハーフィル市の民間パン工場を攻撃した。

更新情報:トルコ軍のバイラクタルTB2がラッカ県タブカ市郊外のブーアースィー村を攻撃した。

更新情報:ダイル・ハーフィル市およびマスカナ市上空で、トルコ軍のバイラクタルTB2による集中的な飛行が確認されている。

シリア民主軍はまた、フェイスブックを通じて声明を出し、一連の攻撃について、民間人と重要施設の安全に対する脅威が増大しているとしたうえで、シャルア移行期あ政権にその全面的な責任があると非難した。

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一方、SANAは、ハミーマ村一帯にシリア民主軍が重機関銃および無人航空機を使用し、シリア軍の拠点や住宅を攻撃、シリア軍が応戦したと伝えた。

SANAによると、アレッポ県の内務治安局は、安全上の理由および市民の安全確保のため、マスカナ区および第6農場へ向かう道路を、追って通知があるまで閉鎖すると発表した。

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SANAによると、シリア軍の作戦司令部は、アレッポ東部地域の住民に向けて、人道回廊がアレッポ市方面へ開設される予定であると発表、住民にシリア民主軍の拠点から離れるよう呼び掛けた。

同司令部によると、人道回廊は、ダイル・ハーフィル市とアレッポ市を結ぶM15街道上のハミーマ村を通過するかたちで設置される。

SANAによると、シリア軍の作戦司令部は、人道回廊について15日木曜日の午前9時から午後5時まで利用可能となると発表した。

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ANHAによると、シャルア移行期政権に所属する武装勢力が無人航空機でティシュリーン・ダム周辺を攻撃した。

また、ANHAによると、武装勢力はトルコ軍とともに、ティシュリーン・ダムに近いシャイフ・マフシー村とシャイフ・ハサン村を砲撃した。

さらに、ANHAによると、武装勢力はティシュリーン・ダム近くのカシュラ村を重火器および自爆型無人機で攻撃した。

一方、ANHAによると、武装勢力の攻撃で操業が停止していたダイル・ハーフィル市の製パン所が修理を終え、操業を再開した。

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シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権は、ラタキア県ラタキア市、ジャブラ市方面に配置していた部隊をダイル・ハーフィル市方面に増援部隊として派遣した。

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アレッポ市シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイドの各地区の住民96世帯300人が同地から避難、ハサカ県に到着(2026年1月14日)

ANHAによると、アレッポ市シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイドの各地区の住民96世帯300人が同地から避難、ハサカ県のカーミシュリー市、カフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市、アームーダ市、マーリキーヤ(ダイリーク)市、ルマイラーン町に親族宅や学校などに身を寄せた。

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シリア人権監視団は、アレッポ市のシャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区では、ここ数日間、クルド人住民が所有する商店や住宅を標的とした略奪・窃盗行為が相次いでいると発表した。
内務省は、フェイスブックを通じて、アレッポ市シャイフ・マクスード地区で当局に投降し、武器を引き渡していたシリア民主軍のメンバーら多数を釈放したと発表した。

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ラッカ県では、ANHAによると、タブカ市で、住民、アフリーン郡、シャフバー地区(アレッポ市郊外)からの避難民が大規模なデモ行進を行い、アレッポ市シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイドの各地区の住民に対するアフマド・シャルア移行期政権の攻撃と犯罪を非難した。

ANHAによると、同市のシャルク大学の学生も、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区の犠牲者を追悼する集会を行った。

ハサカ県では、ANHAによると、ジュワーディーヤ(ジャッル・アーガー)村とアームーダー市で同様のデモ行進が行われた。

また、ANHAによると、タッル・ブラーク町、フール町、アリーシャ町でも同様の抗議行動が行われた。

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11月にシリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会議長のガザール師の呼びかけで行われた反体制デモで何者かによってナイフで刺されて負傷していた若い男性がラタキア県で死亡(2026年1月14日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、11月にシリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会議長のガザール・ガザール師の呼びかけで行われた反体制デモで何者かによってナイフで刺されて負傷していた若い男性が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、内務省(フェイスブック)によると、県の刑事捜査局が、誘拐・恐喝を専門とする犯罪ネットワークの摘発に成功し、首謀者を含む7人を逮捕、誘拐されていた3人を解放した。

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ハマー県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局が対テロ対策課との協力のもと、旧シリア軍の海軍中尉だったアリー・ムスアブ・ラジューフ容疑者を逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコの実効支配下にあるアフタリーン市近郊のアズィーズィーヤ村でアフマド・シャルア移行期政権内務省の内務治安局隊員1人が正体不明の武装グループの銃撃を受けて死亡した。

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シャルア暫定大統領はカタールのタミーム首長と電話会談(2026年1月14日)

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、カタールのタミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長と電話会談を行い、最近の地域情勢の展開について意見を交換し、共通の関心事項である政治・安全保障上の諸問題を協議した

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アレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区で戦闘に参加していた元ダーイシュ・メンバーで移行期政権の軍に従軍していたイラク人が死亡(2026年1月13日)


ロジュ・ニュースは、アフマド・シャルア移行期政権に属する武装集団が、クルド系住民が多数暮らすアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区を攻撃した際、ダーイシュ(イスラーム国)に加わっていたイラク人1人が死亡していたことが明らかになったと伝えた。

ロジュ・ニュースが入手した情報によると、このイラク人は、ビラール・マフムードと呼ばれる人物で、イラクのアンバール県出身。

彼はダーイシュの元メンバーで、現在はチェチェン人やアフガニスタン人など、さまざまな国籍の戦闘員を包摂するシリア軍に従軍していたという。

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アレッポ市アシュラフィーヤ地区、シャイフ・マクスード地区で避難民の帰宅が続く一方、両地区からの避難民がラッカ県に到着(2026年1月13日)

SANAによると、アレッポ市アシュラフィーヤ地区では、治安と日常生活の回復に伴い、避難していた住民が帰宅を続け、仮設避難センターに滞在する世帯数が減少、12ヵ所のセンターのうちの3ヵ所が閉鎖された。

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ANHAによると、クルド赤新月社は、アレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の住民49世帯と、負傷者118人(多くが民間人)が、ラッカ県タブカ市の避難民キャンプに到着した。

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シリア軍がアレッポ県ダイル・ハーフィル市一帯、ティシュリーン・ダム一帯を攻撃、シリア民主軍が応戦(2026年1月13日)

SANAによると、シリア軍の作戦司令部は、アレッポ県ユーフラテス川西岸のダイル・ハーフィル郡、マスカナ区、バービーリー町、カウワース町一帯地域において、シリア民主軍が、クルディスタン労働者党(PKK)の民兵および「旧体制の残党」とともに部隊を集結させ続けており、同地域がアレッポ市を砲撃したイラン製の自爆型無人航空機の発進拠点となっていることを受け、13日付をもって軍事的閉鎖区域とみなすと発表、同地域に居住する民間人に対して、クルド民主軍の拠点から離れるよう呼びかけた。

また、同地域に存在するすべての武装集団に対して、ユーフラテス川東岸に撤退するよう警告、これらの集団が犯罪行為の起点として同地域を利用することを阻止するため、必要なあらゆる措置を講じると表明した。

SANAによると、シリア民主軍が無人航空機でハミーマ村周辺を攻撃した。

SANAによると、シリア軍は、シリア民主軍がダイル・ハーフィル市近郊のラスム・イマーム村とラスム・アル=クルーム村を結ぶ橋に地雷を設置し、これを爆破しようとしたのを阻止、ハミーマ村に対する無人航空機による攻撃への対抗措置として、ダイル・ハーフィル市周辺のシリア民主軍拠点を砲撃した。

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一方、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア移行期政権の武装勢力がダイル・ハーフィル市を砲撃したと発表した。

シリア民主軍はまた、フェイスブックを通じて、移行期政権の武装勢力が自爆型無人航空機と重火器で、ティシュリーン・ダム周辺を2度にわたり攻撃、同時に、ダイル・ハーフィル市南のウンム・マッラ村をロケット弾で攻撃したと発表した。

ANHAも、移行期政権の武装勢力が、ダイル・ハーフィル市北のウンム・ティーナ橋を砲撃し、利用不能としたと伝えた。

また、ANHAは、移行期政権の武装勢力がダイル・ハーフィル市を砲撃した。

ANHAはさらに、移行期政権の武装勢力が、ダイル・ハーフィル市への砲撃を継続しつつ、重火器と自爆型無人航空機を用いて、アイン・アラブ(コバネ)市南のティシュリーン・ダム周辺を2度にわたって攻撃、と伝えた。

ANHAによると、ダイル・ハーフィル市南のウンム・まっら村の民家に砲弾が直撃した。

また、ANHAによると、移行期政権の武装勢力が自爆型無人航空機と重火器でティシュリーン・ダム近くのハーッジー・ハッサーン村を攻撃し、同時に重火器でも同村を攻撃した。

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SANAは、シリア民主軍が指名手配者や北・東シリア地域民主自治局の支配地に逃亡した者に対して、同地に留まることと引き換えに徴募していると伝えた。

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ダマスカス郊外県の内務治安局はジュダイダト・シャイバーニー町でダーイシュのメンバー2人を逮捕(2026年1月13日)

ダマスカス郊外県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局は総合情報機関との協力のもと、バラダー渓谷のジュダイダト・シャイバーニー町で、ダーイシュ(イスラーム国)に属するセルに対する治安作戦を実施し、メンバー2人を逮捕、所持していた即席爆発装置や武器を押収した。

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ダマスカス県の刑事捜査局は、ダマスカス国立博物館から考古学的価値のある遺物を盗んだ容疑で2人を逮捕(2026年1月13日)

ダマスカス県では、内務省(フェイスブック)によると、刑事捜査局は、ダマスカス国立博物館から考古学的価値のある遺物を盗んだ容疑で2人を逮捕した。

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ダルアー県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局は対テロ対策課との協力のもと、前政権の軍事情報部カフル・ナースィジュ村分所で指導的地位にあったワスィーム・タルハーン・ハムダーン容疑者およびアーディル・ラシード・マルイー容疑者を逮捕した。

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ダマスカスでシリア・エジプト合同経済フォーラムが開催:シャルア暫定大統領がエジプトの代表団と会談(2026年1月11日)


SANAによると、首都ダマスカスのサブウ・バウワーバート・ホテルで、シリアとエジプトの商工会議所連合主催、シリア経済産業省後援によるシリア・エジプト合同経済フォーラムが開催された。

フォーラムは、両国間の経済関係を強化し、商業および投資協力の展望を拡大することを目的としたもの。

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アフマド・シャルア暫定大統領は、フォーラムに出席したエジプト商工会議所連合の代表団と会談し、以下の通り述べた。
シリアとエジプトの関係は、本来あるべき正しい軌道に乗るべきである。

 

シリア再建への貢献において、エジプト企業には優先権が与えられる。

現在のシリアの政策は、安定の実現と経済発展に重点を置いている。

シリア国内におけるエジプト投資に資するため、あらゆる可能な取り組みを行う。

シリアにおける農業部門の発展と高度化が必要である。

地域および国際企業との戦略的パートナーシップの構築を目指している。

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クルド赤新月社アレッポ市シャイフ・マクスード地区で移行期政権が拉致したスタッフの即時解放を要求(2026年1月12日)

ANHAによると、クルド赤新月社は声明を発表し、アレッポ市シャイフ・マクスード地区で移行期政権諸派が拉致したスタッフの即時解放を要求した。

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ANHAによると、殉教者家族評議会と女性評議会は共同声明を発表し、シャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区での移行期政権の虐殺を非難した。

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ANHAによると、民主的イスラーム会議は声明を発表し、アレッポ市シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区を標的とした移行期政権諸派の攻撃を、ダーイシュ(イスラーム国)の思想および人命の価値を顧みない過激思想の延長線上にあると非難した。

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局で活動する39の政治組織は共同声明を発表し、シャイフ・マクスード地区への移行期政権諸派の攻撃をめぐる報道におけるメディアの偏向を批判した。

共同声明に署名した組織は以下の通り:

1.クルディスタン民族大会(KNK)
2.民主連合党
3.民主緑の党
4.クルディスタン民主平和党
5.シリア・クルド自由党
6.クルディスタン共産党
7.シリア・クルディスタン民主パールティ
8.シリア・クルド民主党
9.シリア・クルド左派党
10.シリア・クルド民主左派党
11.シリア・ムスタクバル党
12.クルディスタン民主変革党
13.クルディスタン刷新運動
14.クルディスタン労働者連合
15.アラブ国民委員会
16.シリア近代化民主主義党
17.シリア・クルド民主合意党
18.シリア改革運動
19.アッシリア民主党
20.クルディスタン友愛党
21.シリア・クルド民主ロジュ党
22.民主社会運動(TEV-DEM)
23.スィタール大会
24.保守党
25.民主闘争党
26.クルディスタン・ムスタクバル潮流
27.西クルディスタン・クルディスタン民主党
28.民主変革運動
29.シリア・スィルヤーニー党
30.クルディスタン民族連合党
31.シリア・クルド民主党(パールティ)
32.シリア・クルド民主統一党
33.シリア革命左派党
34.シリア党
35.クルディスタン保守党
36.シリア民主連合党
37.シリア改革潮流
38.シリア発展建設党
39.アルメニア連合

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シリア人権監視団:1月6日以降のアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区での戦闘の死者は民間人26、戦闘員37人に(2026年1月12日)

SANAによると、アレッポ市アシュラフィーヤ地区の住民がアレッポ県アフリーン郡から帰宅した。

一方、ANHAによると、移行期政権諸派はアレッポ市シャイフ・マクスード地区への報道関係者および民間人の立ち入りを禁止し、同地で住民を標的とした集中的な拉致・拘束作戦を継続した。

シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区の住民による地元委員会によると、271人以上との連絡が現在途絶えている。

また、シリア人権監視団によると、1月10日にアレッポ市シャイフ・マクスード地区で移行期政権部隊の発砲で負傷していた男性1人が死亡した。

これにより、1月6日以降のシャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区での戦闘の死者は民間人26人(女性7人、子ども5人を含む)、戦闘員37人(移行期政権側24人、アサーイシュ13人)、負傷者は約115人となった。

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