中国外交部は北京でのシリア政府と反体制派代表の対話会合主催への意向を表明(2015年12月21日)

中国外交部の洪磊報道官は、シリア紛争解決に向けた停戦・政治移行プロセスの行程を定めた国連安保理決議第2254号採択を受け、中国が近く、シリア政府と反体制派の代表を招聘し、同国における危機の政治的解決に貢献するため積極的な役割を果たすとの意向を表明した。

シリアの複数の反体制筋が『ハヤート』(12月22日付)に伝えたところによると、中国政府は同国が招聘可能な反体制活動家のリストを用意しているという。

このリストは、ロシアが用意した反体制活動家のリスト(443人が記載)、米国のリスト(15人が記載)、アラブ諸国のリスト(20人が記載)、そしてリヤドの反体制派の最高交渉委員会メンバー34人を総合して作成されているという。

AFP, December 21, 2015、AP, December 21, 2015、ARA News, December 21, 2015、Champress, December 21, 2015、al-Hayat, December 22, 2015、Iraqi News, December 21, 2015、Kull-na Shuraka’, December 21, 2015、al-Mada Press, December 21, 2015、Naharnet, December 21, 2015、NNA, December 21, 2015、Reuters, December 21, 2015、SANA, December 21, 2015、UPI, December 21, 2015などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: シリア政府の動き, 反体制勢力の動き, 国内の暴力, 諸外国の動き パーマリンク