YPG主体のシリア民主軍がハサカ県ルワイシド村をダーイシュから奪還(2016年4月2日)

ハサカ県では、ARA News(4月2日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がシャッダーディー市西部のルワイシド村を、ダーイシュ(イスラーム国)との交戦の末に制圧した。

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アレッポ県では、マンビジュ市一帯で活動するという反体制武装集団7組織が共同ビデオ声明を出し、「マンビジュ市および同市郊外軍事評議会」を結成したと発表、同地一帯の解放に向けてダーイシュ(イスラーム国)と戦う意思を表明した。

「マンビジュ市および同市郊外軍事評議会」に参加したのは、北の太陽大隊、マンビジュ革命家大隊、ユーフラテス旅団連合、ジュンド・ハラマイン旅団、ユーフラテス殉教者大隊連合、カウスィー旅団、マンビジュ・トルクメン大隊。

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米政権の匿名高官はロイター通信(4月2日付)に対して、米国がシリアに派遣している米特殊部隊の増派を健闘していることを明らかにした。

AFP, April 2, 2016、AP, April 2, 2016、ARA News, April 2, 2016、Champress, April 2, 2016、al-Hayat, April 3, 2016、Iraqi News, April 2, 2016、Kull-na Shuraka’, April 2, 2016、al-Mada Press, April 2, 2016、Naharnet, April 2, 2016、NNA, April 2, 2016、Reuters, April 2, 2016、SANA, April 2, 2016、UPI, April 2, 2016などをもとに作成。

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