米軍主導の有志連合はシリア領内で6回の爆撃を実施(2016年4月5日) 米中央軍(CENTCOM)は、4月4日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して25回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は6回で、ラッカ市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(2回)、マーリア市近郊(2回)に対して攻撃が行われた。 CENTCOM, April 5, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.