シリア人権監視団は10ヶ月にロシア軍の爆撃で7,457人が死亡したと発表、うち3分の2はダーイシュ、ヌスラ戦線を含む戦闘員(2016年7月30日)

シリア人権監視団は、ロシア軍がシリア領内での空爆を開始した2015年9月30日から2016年7月29日までの10ヶ月間で、ロシア軍の空爆での死者数が7,457人を記録したと発表した。

同監視団がロシア軍のシリア軍の空爆をどのように区別しているかは不明。

発表によると、死者数7,457人のうち、シリア人民間人は2,766人(子供677人、女性422人を含む)、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーは2,527人、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)、トルキスターン・イスラーム党、外国人戦闘員を含むジハード主義武装集団などの反体制武装集団メンバーは2,164人だという。

AFP, July 30, 2016、AP, July 30, 2016、ARA News, July 30, 2016、Champress, July 30, 2016、al-Hayat, July 31, 2016、Iraqi News, July 30, 2016、Kull-na Shuraka’, July 30, 2016、al-Mada Press, July 30, 2016、Naharnet, July 30, 2016、NNA, July 30, 2016、Reuters, July 30, 2016、SANA, July 30, 2016、UPI, July 30, 2016などをもとに作成。

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