反体制武装集団(イスラーム軍)が前日に引き続きダマスカス県マッザ区などを砲撃する一方、ロシア軍と思われる戦闘機がイドリブ市中心街を空爆し50人死亡(2016年9月10日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、マッザ86地区とアッシュ・ウルード地区に反体制武装集団が撃った迫撃砲が着弾し、複数の住人が負傷した。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(9月10日付)によると、イドリブ市中心街の市場が空爆を受け、49人が死亡、100人以上が負傷した

ARA News(9月10日付)によると、ARA News(9月10日付)によると、空爆を実施したのはロシア軍戦闘機で、25人が死亡、30人が負傷したという。

また、シリア人権監視団によると、死者は58人。

一方、SANA(9月10日付)によると、シリア軍がサルジャ村、マクバラ村、ナージヤ村でファトフ軍と交戦した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がアレッポ市マイサル地区、スッカリー地区(クドス病院一帯)、ハラービラ地区、カーディー・アスカル地区、サーリヒーン地区、フィルドゥース地区、マルジャ地区、バーブ・ハディード地区、バーブ・ナスル地区、カッラーサ地区、ブスターン・カスル地区を空爆し、多数が死傷した。

戦闘機はまたカフルナーハー村を空爆した。

一方、SANA(9月10日付)によると、シリア軍が反体制武装集団と交戦の末、アレッポ市南部アーミリーヤ地区内の4ブロックを新たに制圧した。

シリア軍はまた、フライターン市、アルド・マッラーフ地区農場地帯、ハーン・トゥーマーン村一帯を空爆した。

これに対して、反体制武装集団はアレッポ市マシャーリカ地区、サイイド・アリー地区を砲撃し、4人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がザバダーニー市東部の山岳地帯を空爆、またシリア軍がマダーヤー町を狙撃した、

さらにドゥーマー市でも戦闘機が空爆を行い、4人が死亡した。

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ハマー県では、ARA News(9月10日付)によると、シリア軍がカフルズィーター市を砲撃し、反体制武装集団戦闘員2人を含む6人が死亡した。

一方、SANA(9月10日付)によると、シリア軍がウカイリバート町、マアルダス村西部、スーラーン市、カウカブ村西部、マアーン村北部、バッザーム丘、フライフィル丘、ナースィリーヤ丘、ラターミナ町南部でファトフ軍と交戦した。

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ダルアー県では、SANA(9月10日付)によると、シリア軍がダルアー市シャーミー農場北部、ダーイル町東部、西ガーリヤ村橋北西部で、シャームの民のヌスラ戦線(シャーム・ファトフ戦線)などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ロシア国防省は、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターが、9月9日に7件の停戦違反が発生したことを確認したと発表した。

停戦違反はダマスカス郊外県、ラタキア県で発生し、イスラーム軍、シャーム自由人イスラーム運動などが砲撃を行ったという。

米・ロシアによる敵対行為停止合意が発効した2月27日以降の停戦違反件総数は1193件。

AFP, September 10, 2016、AP, September 10, 2016、ARA News, September 10, 2016、Champress, September 10, 2016、al-Hayat, September 11, 2016、Iraqi News, September 10, 2016、Kull-na Shuraka’, September 10, 2016、al-Mada Press, September 10, 2016、Naharnet, September 10, 2016、NNA, September 10, 2016、Reuters, September 10, 2016、SANA, September 10, 2016、UPI, September 10, 2016などをもとに作成。

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