ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣(兼副首相)は米ニューヨークで開催中の国連総会で演説し、シリア国内での「テロとの戦い」に向けたすべての国際的な取り組みを歓迎するとしつつ、シリア政府およびシリア軍と連携することで、シリアの主権を尊重し、あからさま主権侵害や国連憲章の違反は控えるべきだと述べた。
SANA(9月24日付)が伝えた。
AFP, September 24, 2016、AP, September 24, 2016、ARA News, September 24, 2016、Champress, September 24, 2016、al-Hayat, September 25, 2016、Iraqi News, September 24, 2016、Kull-na Shuraka’, September 24, 2016、al-Mada Press, September 24, 2016、Naharnet, September 24, 2016、NNA, September 24, 2016、Reuters, September 24, 2016、SANA, September 24, 2016、UPI, September 24, 2016などをもとに作成。
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