ダルアー県でシリア軍が、シャーム・ファトフ戦線と「自由シリア軍」の連合部隊を要撃し、26人を殺害、40人以上を捕捉(2016年10月31日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(10月31日付)によると、南部戦線(自由シリア軍)に所属するムハージリーン・ワ・アンサール旅団、シャーム・ファトフ戦線、ヤルムーク軍、ジュンド・マラーヒムがイブタア町の無人化した大隊基地一帯に突入を試みたが、シリア軍の要撃を受け、戦闘員26人が死亡した。

また、ARA News(10月31日付)によると、シリア軍はまたこの要撃で戦闘員40人以上を捕捉した。

一方、SANA(10月31日付)によると、シリア軍がヤードゥーダ村、ダルアー市内各所でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ヒムス県では、クッルナー・シュラカー(10月31日付)によると、戦闘機(所属明示せず)がザアフラーナ村などを空爆した。

一方、SANA(10月31日付)によると、シリア軍がサアン・アスワド村、アブー・サナースィル丘、ダーヒル農場、ディーク検問所一帯でシャーム・ファトフ戦線などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、ARA News(10月31日付)によると、シリア軍がラターミナ町、カフルズィーター市、ハルファーヤー市で反体制武装集団の拠点を空爆した。

AFP, October 31, 2016、AP, October 31, 2016、ARA News, October 31, 2016、Champress, October 31, 2016、al-Hayat, November 1, 2016、Iraqi News, October 31, 2016、Kull-na Shuraka’, October 31, 2016、al-Mada Press, October 31, 2016、Naharnet, October 31, 2016、NNA, October 31, 2016、Reuters, October 31, 2016、SANA, October 31, 2016、UPI, October 31, 2016などをもとに作成。

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