シリア人権監視団はシリア軍がアレッポ市東部から脱出した数百人と逮捕したと発表、AMCもシリア政府が脱出した若者の収容キャンプを設置したと主張(2016年11月30日)

シリア人権監視団は、シリア軍が、反体制武装集団支配下のアレッポ市南東部から脱出した数百人を逮捕したと発表した。

同監視団によると、同地から脱出した300人以上も行方が不明だという。

また、AMC(11月30日付)は、シリア軍と親政権武装勢力が、アレッポ市東部から脱出してきた住民のうちのすべての男性(青年)を収容するためのキャンプをサーフール地区、ナカーリーン地区などに設置したと主張した。

『ハヤート』(12月1日付)によると、シリア軍消息筋は、アレッポ市南東部からの避難民の逮捕を否定している。

Kull-na Shuraka', November 30, 2016

Kull-na Shuraka’, November 30, 2016

 

AFP, November 30, 2016、AMC, November 30, 2016、AP, November 30, 2016、ARA News, November 30, 2016、Champress, November 30, 2016、al-Hayat, December 1, 2016、Iraqi News, November 30, 2016、Kull-na Shuraka’, November 30, 2016、al-Mada Press, November 30, 2016、Naharnet, November 30, 2016、NNA, November 30, 2016、Reuters, November 30, 2016、SANA, November 30, 2016、UPI, November 30, 2016などをもとに作成。

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