シリア人権監視団は、停戦を拒否する反体制武装集団への攻撃を続けるシリア軍による停戦違反で民間人13人と戦闘員1人が死亡したと発表(2017年1月1日)

シリア人権監視団は、12月30日0時にトルコ・ロシアの仲介によるシリア政府と反体制武装集団の停戦発効後60時間で、ダマスカス郊外県ドゥーマー市一帯、バラダー渓谷、東グータ地方、アレッポ県カフルダーイル村、ダルアー県ダルアー市での停戦違反により、民間人13人と戦闘員1人が死亡したと発表した。

犠牲者はいずれもシリア軍の攻撃によるものだが、停戦違反が発生した地域は、停戦を拒否しているシャーム・ファトフ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、そして停戦対象に例外を設けることを停戦違反と主張するイスラーム軍など支配・活動地域。

AFP, January 1, 2017、AP, January 1, 2017、ARA News, January 1, 2017、Champress, January 1, 2017、al-Hayat, January 2, 2017、Iraqi News, January 1, 2017、Kull-na Shuraka’, January 1, 2017、al-Mada Press, January 1, 2017、Naharnet, January 1, 2017、NNA, January 1, 2017、Reuters, January 1, 2017、SANA, January 1, 2017、UPI, January 1, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 反体制勢力の動き, 国内の暴力 パーマリンク