シャーム・ファトフ戦線、「ユーフラテスの盾」作戦参加組織の戦略拠点アアザーズ市(アレッポ県)で爆弾テロが発生し、40人以上が死亡、反体制武装集団の施設多数が利用不能に(2017年1月7日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団(シャーム・ファトフ戦線、ハワール・キッリス作戦司令室などからなる反体制武装集団)の要衝であるトルコ国境に近いアアザーズ市の裁判所前で、爆弾が仕掛けられたタンクローリーが爆破され、43人が死亡、多数が負傷した。

アナトリア通信(1月7日付)によると死者は60人以上、負傷者は50人以上にのぼっているという。

『ハヤート』(1月8日付)によると、犠牲者のなかには、トルコ軍の支援を受ける反体制武装集団のシャリーア法廷の裁判官らもいるという。

なお、クッルナー・シュラカー(1月7日付)によると、この爆発により、アアザース市内の中央裁判所、シリア赤新月社ビル、広報局、障害者センター、郵便局、アアザーズ市庁舎が利用不能となったという。

ARA News, January 7, 2017

ARA News, January 7, 2017

AFP, January 7, 2017、Anadolu Ajansı, January 7, 2017、AP, January 7, 2017、ARA News, January 7, 2017、Champress, January 7, 2017、al-Hayat, January 8, 2017、Iraqi News, January 7, 2017、Kull-na Shuraka’, January 7, 2017、al-Mada Press, January 7, 2017、Naharnet, January 7, 2017、NNA, January 7, 2017、Reuters, January 7, 2017、SANA, January 7, 2017、UPI, January 7, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 反体制勢力の動き, 国内の暴力 パーマリンク