トルコ大統領府報道官はアサド政権の退陣を求めつつ、アスタナ会議開催への意欲を示す(2017年1月13日)

トルコのイブラヒム・カリン大統領府報道官は、「我々のアサドに関する姿勢は明白で、アサドが権力の座に留まる限り、シリアは一つにはならず、また安全も回復できないと考えている」としつつも、「しかし、我々はアスタナ(カザフスタン)での(シリア政府と反体制武装集団の)交渉が行われると見ている…。我々はこの段階に一歩ずつ進んでいきたい」と述べた。

AFP, January 13, 2017、AP, January 13, 2017、ARA News, January 13, 2017、Champress, January 13, 2017、al-Hayat, January 14, 2017、Iraqi News, January 13, 2017、Kull-na Shuraka’, January 13, 2017、al-Mada Press, January 13, 2017、Naharnet, January 13, 2017、NNA, January 13, 2017、Reuters, January 13, 2017、SANA, January 13, 2017、UPI, January 13, 2017などをもとに作成。

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