トルコのチャヴシュオール外相は米軍によるシリアへのミサイル攻撃に関して「介入が航空基地に限定されれば、外面だけの介入になってしまう」と述べる(2017年4月8日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、7日の米軍によるヒムス県シャイーラート航空基地一帯へのミサイル攻撃に関して「もしこの介入が航空基地だけに限定され、継続されず、政権を放逐しなければ、介入は「外面だけの介入なってしまうだろう」と述べた。

AFP, April 8, 2017、AP, April 8, 2017、ARA News, April 8, 2017、Champress, April 8, 2017、al-Hayat, April 9, 2017、Iraqi News, April 8, 2017、Kull-na Shuraka’, April 8, 2017、al-Mada Press, April 8, 2017、Naharnet, April 8, 2017、NNA, April 8, 2017、Reuters, April 8, 2017、SANA, April 8, 2017、UPI, April 8, 2017などをもとに作成。

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