ダルアー県では、SANA(6月30日付)によると、反体制派の支配下にあったタフス市、ムザイリーブ町がシリア政府との和解に応じ、シリア軍が同地に進駐し、住民の歓迎を受けた。
また、反体制系サイトのドゥラル・シャーミーヤ(6月30日付)は、イブタア町、ダーイル町に進駐したロシア軍憲兵隊が住民の歓迎を受け、談笑する写真複数点を公開した。
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SANA(6月30日付)によると、シリア政府の支配下に復帰したイブタア町で、ムハンマド・ハーリド・ハンヌース・ダルアー県知事、ムハンマド・ハリーリー・イブタア町長ら政府関係者と地元住民が復興に向けた会合を行った。
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AFP, June 30, 2018、ANHA, June 30, 2018、AP, June 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 30, 2018、al-Hayat, July 1, 2018、Reuters, June 30, 2018、SANA, June 30, 2018、UPI, June 30, 2018などをもとに作成。
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