ダルアー県での停戦に向けてロシアの使節団と武装集団が交渉するも決裂(2018年6月30日)

シリア人権監視団などによると、ダルアー県で活動を続ける反体制武装集団とロシアの使節団が停戦に向けた交渉を行った。

交渉は、ダルアー県内での戦闘停止、武装集団による重火器・中火器の引き渡し、停戦後の軽火器の引き渡しなどを骨子とするという。

しかし、反体制武装集団の代理としてロシアの使節団と交渉にあたった「危機管理チーム」はビデオ声明を出し、ロシア側の提案を受け入れることができないとして、これを拒否、交渉から撤退したと表明した。

ビデオ声明によると、ロシア側は「大虐殺の準備ともとれるような「自由シリア軍」のメンバー全員のリストの提示」を反体制派に求めたという。

AFP, June 30, 2018、ANHA, June 30, 2018、AP, June 30, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 30, 2018、al-Hayat, July 1, 2018、Reuters, June 30, 2018、SANA, June 30, 2018、UPI, June 30, 2018などをもとに作成。

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