イランのクルド人組織「アララト革命家運動」は、米国による「穏健な反体制派」教練へのシリアのクルド人の参加を支持(2015年2月23日)

イランのクルド人組織「アララト革命家運動」(Tevgera Şoreşgern Ararat)は声明を出し、トルコ領内での米軍による「穏健な反体制派」教練に関して、「シリア・クルド国民評議会がこの教練に来る動員青年が参加する権利があると考え、また米国が彼らの教練を望むなら、我々は、イランのクルド人の大多数が居住する東クルディスタンのクルド人として、西クルディスタンの若者が教練に加わり、ダーイシュ(イスラーム国)およびシリア政府と戦うことを支持する」と発表した。

AFP, February 24, 2015、AP, February 24, 2015、ARA News, February 24, 2015、Champress, February 24, 2015、al-Hayat, February 25, 2015、Iraqi News, February 24, 2015、Kull-na Shuraka’, February 24, 2015、al-Mada Press, February 24, 2015、Naharnet, February 24, 2015、NNA, February 24, 2015、Reuters, February 24, 2015、SANA, February 24, 2015、UPI, February 24, 2015などをもとに作成。

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スライマーン・シャー廟破壊・棺持ち出し作戦をめぐるトルコ政府、シリア外務省の動き(2015年2月23日)

トルコのイブラヒム・カルン大統領府報道官は、21~22日にかけてのトルコ軍が行ったスライマーン・シャー廟の破壊と棺持ち出しのための越境作戦に関して、同廟の警備に当たっていた駐留部隊38人の「救出」に成功したと発表する一方、「トルコ軍によるシリアでの軍事作戦を通じて、政府は廟およびその警護のために駐留する部隊に対して行われるかもしれない攻撃の脅威を根絶した」と強調した。

スライマーン・シャー廟は、ダーイシュ(イスラーム国)による攻撃の脅威に曝されたとされているが、1月以降、同地を含むアレッポ県北部では西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が攻勢を強めており、ダーイシュの後退が続いている。

こうした実情を踏まえたで、記者の一人が行った「民政局を主導する民主統一党や米国との連携はあったか」との質問に対して、カルン報道官は、越境作戦が「トルコだけの決定」に基づくと強調したうえで、以下のように述べた。

「我々の同盟国(有志連合)には作戦を保証するため(事前)告知がなされた。シリア政府に対してもこれに関する覚書が送付された。しかし、あなたが言及した組織(民主統一党)に関して、いかなる連絡、調整、支援もない…。なぜなら民主統一党はトルコにとってテロ組織だからだ」。

アナトリア通信(2月23日付)が伝えた。

このほか、またカルン報道官は、トルコ当局が「テロリストだと思われる」1,400人を国外追放に処したことを明らかにした。

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トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、21~22日にトルコ軍が行ったスライマーン・シャー廟破壊と棺持ち出しの越境作戦に関して、「これは撤退では決してない。我々の兵の命を守るための一時的な再配置だ」と述べた。

『ハヤート』(2月24日付)が伝えた。

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一方、シリアの外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長宛に書簡を提出、21~22日にかけてのトルコ軍によるスライマーン・シャー廟破壊・棺持ち出し作戦に関して、「シリアの領土に対する主権侵害」と非難、国連憲章と安保理決議に基づきトルコ政府に対して必要な措置を講じるよう要請した。

外務在外居住者省はまた書簡のなかで、トルコ政府がスライマーン・シャーの棺をトルコに持ち去ったことは、シリア領内における一切の領有権をトルコから喪失させるものだと明記した。

またトルコ政府がシリア政府の了解を得ず、一方的にシリア領内の別の地域に廟を移設することは、1921年のアンカラ合意に従った場合、正当化し得ず、同合意第9条への違反だとみなされる、とも指摘した。

SANA(2月23日付)が伝えた。

AFP, February 23, 2015、Anadolu Ajansı, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)が外国人戦闘員の子息のための英語学校開設(2015年2月23日)

ダーイシュ(イスラーム国)ラッカ州の教育局(ディーワーン)は、ムハージリーン(外国人戦闘員)の子息の教育ため、ラッカ市内に英語での教育を行う学校2校を新設したと発表した。

新設されたのは、アブー・ムスアブ・ザルカーウィー学校(男子校)とアーイシャ学校(女子校)で、6歳から14歳までの外国人戦闘員の子息を対象としているという。

クッルナー・シュラカー(2月23日付)が伝えた。

ARA News, February 23, 2015
ARA News, February 23, 2015

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がアイン・アラブ市南部、ハサカ県イラク国境地帯で反転攻勢か(2015年2月23日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(2月23日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、タッル・タムル町郊外にあるアッシリア教徒の村落タッル・シャーミーラーン村、ギーブシュ村を襲撃、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊との交戦の末、同地を制圧した。

なおARA News(2月23日付)によると、ダーイシュは、タッル・シャーミーラーン村、タッル・タルア村、タッル・タール村、タッル・ハルマズ村、カバル・シャーミヤ村を制圧したという。

ARA News, February 23, 2015
ARA News, February 23, 2015

一方、シリア人権監視団によると、ジャズア村南部のサリーマ村に対して、イラク・クルディスタン地域のペシュメルガがイラク領内から越境砲撃し、子供5人を含む8人が死亡した。

サリーマ村はダーイシュ(イスラーム国)の支配下にあったが、22日に激化した米国など有志連合の空爆、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の攻撃を受けダーイシュは撤退、人民防衛隊が同村を制圧した。

有志連合はまた、クバイバ油田地帯を空爆したという。

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アレッポ県では、ARA News(2月23日付)によると、アイン・アラブ市南部郊外のカラク村、ヌーラーリー村で未明、ダーイシュ(イスラーム国)と西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊が激しく交戦し、人民防衛隊が両村を放棄、撤退した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米国など有志連合がダイル・ザウル市ジスル・スィヤーサ一帯を2回、ウマル油田地帯を5回空爆した。

またダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区では、シリア軍がダーイシュと交戦した。

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ヒムス県では、SANA(2月23日付)によると、シャーイル・ガス採掘所周辺で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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米国など有志連合の合同司令部によると、有志連合は、シリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して25回の空爆を行った。

このうちシリア領内では、アイン・アラブ市一帯で6回、ハサカ胃炎で11回の空爆が行われたという。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ町郊外で自爆テロ発生(2015年2月23日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サイイダ・ザイナブ町近郊のダマスカス国外空港道路に設置されたシリア軍、国防隊、ヒズブッラーの合同検問所(ムスタクバル検問所)前で爆弾が仕掛けられた車が相次いで爆発し、3人が死亡(SANA(2月23日付)によると4人)、14人が負傷した。

Kull-na Shuraka', February 23, 2015
Kull-na Shuraka’, February 23, 2015

またアドラー刑務所に迫撃砲弾1発が着弾し、4人が死亡、15人が負傷した。

一方、ドゥラル・シャーミーヤ(2月23日付)によると、シリア軍が東グータ地方、カラムーン山地一帯郊外一帯での空爆・砲撃を激化させ、民間人多数が死亡した。

他方、SANA(2月23日付)によると、ドゥマイル市、アーリヤ農場、ハムリート村、サブサバー村、タッル・クルディー町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(2月23日付)によると、サイーディー村で、シャームの民のヌスラ戦線が、自由シリア軍イフラース旅団所属バッラー大隊司令官のクサイ・アリー・ムッラー氏を殺害した。

一方、SANA(2月23日付)によると、ハーン・シャイフーン市、フバイト村、ラカーヤー村、スーラー村、カフルサジュナ村、カフルナジュド村などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アルド・マッラーフ地区一帯、アレッポ市旧市街、バーシュカウィー村一帯、ハンダラート・キャンプ一帯で、シャームの民のヌスラ戦線、アンサール・ディーン戦線などジハード主義武装集団が、シリア軍、国防隊、ヒズブッラー戦闘員、イラン人・アフガン人戦闘員と交戦した。

またシリア軍は、アレッポ市マサーキン・ハナーヌー地区、タッル・ムサイビーン村を「樽爆弾」などで空爆、ジハード主義武装集団もバーシュカウィー村一帯を手製の迫撃砲で攻撃した。

一方、SANA(2月23日付)によると、バヤーヌーン町、カフルハムラ村、フライターン市、アナダーン市、バーシュカウィー村東部、アルド・マッラーフ地区一帯、ラトヤーン村一帯、ズィルバ村、アッザーン山一帯、ハーン・アサル村、アターリブ市、タッル・ムサイビーン村一帯、サイファーン村一帯、タッル・リフアト市、マーイル町、マーリア市、ハイヤーン町、ハンダラート・キャンプ一帯、シャイフ・ルトフィー村、アレッポ市カースティールー地区、ジャンドゥール地区、ブアイディーン地区、ハナーヌー地区、バニー・ザイド地区、サラーフッディーン地区などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、アブー・バクル・スィッデイーク大隊、シャーム戦線、アンサール・ディーン戦線、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク区で武装集団が支援活動家を殺害した。

暗殺されたのは、PLOのヤルムーク区内幹部のフィラース・ナージー氏。

またジャウバル区では、シリア軍と反体制武装集団が交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シャイフ・マスキーン市、バッカール村、タファス市、カフル・ナースィジュ村、アトマーン村、イブタア町、ブスラー・シャーム市、ダルアー市、ナワー市を、シリア軍が「樽爆弾」などで砲撃・空爆した。

一方、SANA(2月23日付)によると、サムリーン村、ヌアイマ村、ダルアー市各所、ブスル・ハリール市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、複数の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団がハーン・アルナバ市一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、SANA(2月23日付)によると、サルマー町、キンサッバー町で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャームの民のヌスラ戦線の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(2月23日付)によると、ヒムス市ワアル地区、ザーラ村、ラスタン市、ウンク・ハワー村、ムシャイリファ村、マスアダ村、ラジャム・カスル村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ヒムス軍団、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動、ハーリド・ブン・ワリード旅団、ファールーク大隊の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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クナイトラ県では、SANA(2月23日付)によると、ウンム・バーディナ村、ハミーディーヤ村、クナイトラ市周辺で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの民のヌスラ戦線、フルカーン旅団の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Durar al-Shamiya, February 23, 2014、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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シリア政府首脳らがインド、パキスタンの要人と会談(2015年2月23日)

ワーイル・ハルキー首相とワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣は、シリアを訪問中のインド外務省西アジア・北アフリカ局長とそれぞれ会談、シリア・インド両国の経済、産業分野での協力、「テロとの戦い」への対応などについて意見を交換した。

SANA, February 23, 2015
SANA, February 23, 2015

ハルキー首相はまた、同じくシリア訪問中のパキスタン元老院(上院)のサイアド・ナイヤル・フセイン・ボカリ議長と会談、両国関係などについて意見を交わした。

ボカリ議長はまたムハンマド・ジハード・ラッハーム人民議会議長と会談し、「テロとの戦い」への対応について意見を交わした。

SANA(2月23日付)が伝えた。

SANA, February 23, 2015
SANA, February 23, 2015

 

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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ヌスラ戦線、自由シリア軍の合従連衡(2015月2月23日)

シャーム自由人イスラーム運動の広報局は組織の幹部でイスラーム法学者のアブー・ムハンマド・サーディク氏のビデオ声明をインターネットを通じて発信した。

ビデオ声明のなかで、サーディク氏は、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの鷹旅団、イスラーム軍、シャーム戦線、シャームの民のヌスラ戦線、自由シリア軍を名のる武装集団などに対して、アサド政権を打倒するための統合を呼びかけた。

Kull-na Shuraka', February 23, 2015
Kull-na Shuraka’, February 23, 2015

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アレッポ県で活動するアブー・アマーラ特殊任務中隊は声明を出し、同大隊を離反し、シャーム戦線への加入を宣言したアスィール大隊に対して、「彼らが選んだことがにとって善となるよう我々はアッラーに願っている。シャーム戦線の同胞の助けになることを願っている」との祝辞を発表した。

アスィール大隊はアブー・ジャアファル・マンスール氏が率いる武装集団で、22日にアブー・アマーラ特殊任務中隊からの離反を発表し、シャーム戦線への参加を表明していた。

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自由シリア軍に所属するという第7旅団は声明を出し、シャームの民のヌスラ戦線によってイドリブ県アイン・ラールーズ村が襲撃されたと非難、シャーム自由人イスラーム運動に対して旅団とヌスラ戦線の対立解消のために責任を果たすよう要求した。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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シリア国民連合代表がサウジアラビアを公式訪問(2015年2月23日)

シリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハウジャ代表はサウジアラビアを公式訪問し、同国政府高官らと会談し、シリア情勢の進捗に関して意見を交わした。

会談に関して、ハウジャ代表は「高官らは我々に対して、シリア国民を支援すると述べた。イランによるシリア占領が明らかになった今、我々とサウジアラビアの間の門戸が開かれていた状態であることを望む」と述べた。

また、米国による「穏健な反体制派」への教練に関しては「今回の訪問でこの問題に立ち入ることはなかった。だが、我々はサウジ側に対して、米国防総省の監督下での反体制派教練に関する…我々と米国との対話の結果を知らせた…。次の段階は、政治的であれ、軍事的であれ、さらなる反体制派の支援がなされるだろう」と述べた。

一方、ダーイシュ(イスラーム国)については「根源を絶たなければ、ダーイシュは殲滅できない…。その根源とは、ダーイシュを育むシリアの諜報機関だ」と持論を展開した。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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アレッポ北部でのヌスラ戦線らとの戦闘で戦死したヒズブッラー戦闘員28人のうち17人はシリア人メンバー(2015年2月23日)

シリア人権監視団は、2月17日以降のアレッポ県北部でのシャームの民のヌスラ戦線、アンサール・ディーン戦線などジハード主義武装集団との戦闘で死亡したシリア軍側の兵士・戦闘員152人のうち、ヒズブッラーの戦闘員が28人を占めていると発表した。

このうち、レバノン人戦闘員は11人、シリア人戦闘員(ダマスカス、アレッポ県などの出身)は17人だという。

AFP, February 23, 2015、AP, February 23, 2015、ARA News, February 23, 2015、Champress, February 23, 2015、al-Hayat, February 24, 2015、Iraqi News, February 23, 2015、Kull-na Shuraka’, February 23, 2015、al-Mada Press, February 23, 2015、Naharnet, February 23, 2015、NNA, February 23, 2015、Reuters, February 23, 2015、SANA, February 23, 2015、UPI, February 23, 2015などをもとに作成。

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