ダマスカス郊外県東グータ地方で支援物資として提供されたイフタールで住民750人が食中毒(2016年6月23日)

シリア人権監視団によると、東グータ地方で、支援物資として提供された日没後のイフタールで食中毒が発生した。

食中毒の症状を訴えた住民は750人におよび、うち450人が子供、女性だという。

AFP, June 24, 2016、AP, June 24, 2016、ARA News, June 24, 2016、Champress, June 24, 2016、al-Hayat, June 25, 2016、Iraqi News, June 24, 2016、Kull-na Shuraka’, June 24, 2016、al-Mada Press, June 24, 2016、Naharnet, June 24, 2016、NNA, June 24, 2016、Reuters, June 24, 2016、SANA, June 24, 2016、UPI, June 24, 2016などをもとに作成。

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リヤド最高交渉委員会はロシア軍による白リン弾使用の実態調査を国連に要求(2016年6月23日)

リヤド最高交渉委員会は、国連の潘基文事務総長に書簡を送付、そのなかで、ロシア軍による白リン弾使用の実態について調査するよう求めた。

『ハヤート』(6月25日付)が伝えた。

AFP, June 24, 2016、AP, June 24, 2016、ARA News, June 24, 2016、Champress, June 24, 2016、al-Hayat, June 25, 2016、Iraqi News, June 24, 2016、Kull-na Shuraka’, June 24, 2016、al-Mada Press, June 24, 2016、Naharnet, June 24, 2016、NNA, June 24, 2016、Reuters, June 24, 2016、SANA, June 24, 2016、UPI, June 24, 2016などをもとに作成。

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マーリア作戦司令室がアレッポ県北部のトルコ国境に位置するラーイー村をダーイシュから奪還(2016年6月23日)

アレッポ県では、ARA News(6月23日付)によると、マーリア作戦司令室(シャーム軍団、スルターン・ムラード旅団など)がダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末、県北西部のトルコ国境に近いラーイー村を制圧した。

またトルコ軍消息筋によると、トルコ軍の越境砲撃と有志連合の空爆で、ダーイシュ戦闘員8人が死亡した。


AFP, June 23, 2016、AP, June 23, 2016、ARA News, June 23, 2016、Champress, June 23, 2016、al-Hayat, June 24, 2016、Iraqi News, June 23, 2016、Kull-na Shuraka’, June 23, 2016、al-Mada Press, June 23, 2016、Naharnet, June 23, 2016、NNA, June 23, 2016、Reuters, June 23, 2016、SANA, June 23, 2016、UPI, June 23, 2016などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍がマンビジュ市市郊外の村を砲撃し、民間人11人が死亡、またダーイシュが敷設した地雷でマンビジュ市からの避難民6人が死亡(2016年6月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、有志連合の空爆による航空支援を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)が籠城するマンビジュ市の南側から同市内に突入、市街地で交戦した。

マンビジュ市への突入は、シリア民主軍が市南西部のカナート・シャイフ・タッバーシュ村を制圧してから数時間後に開始されたという。

また市街戦の開始を受け、過去24時間に2,300人以上の住民が市外に避難、これまで市外に逃れた避難民の数は6,000人以上に達しているという。

しかし、ARA News(6月23日付)によると、マンビジュ市外に避難しようとした住民6人が、ダーイシュの敷設した地雷に触れ死亡、また25人が負傷した。

一方、ハラブ・ヤウム(6月23日付)によると、シリア民主軍がマンビジュ市南部のジュブ・ハムザ村を砲撃し、住民11人が死亡した。


AFP, June 23, 2016、AP, June 23, 2016、ARA News, June 23, 2016、Champress, June 23, 2016、Halab al-Yawm, June 23, 2016、al-Hayat, June 24, 2016、Iraqi News, June 23, 2016、Kull-na Shuraka’, June 23, 2016、al-Mada Press, June 23, 2016、Naharnet, June 23, 2016、NNA, June 23, 2016、Reuters, June 23, 2016、SANA, June 23, 2016、UPI, June 23, 2016などをもとに作成。

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ラッカ県でのダーイシュとの戦闘でロシア軍兵士3人が死亡か?(2016年6月23日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ハマー県・アレッポ県との県境に位置する「三角地帯」を通るイスリヤー村・ラサーファ村街道のアブー・アラージュ村東部で、ダーイシュ(イスラーム国)が敷設した地雷が爆発し、ロシア軍兵士3人が負傷した。

これに関して、ダーイシュの広報部門アアマーク通信は、イスリヤー村・ラッカ市街道(アンバージュ村・アブー・アラージュ村間)での21日の戦闘でロシア軍兵士3人を殺害したと発表し、殺害した兵士が持っていたとする写真を公開した。

しかし、ロシア外務省はこれを否定した。

Kull-na Shuraka', June 23, 2016
Kull-na Shuraka’, June 23, 2016

シリア人権監視団によると、ラッカ県南西部でのダーイシュの砲撃により、シリア軍のハサン・サアドゥーン少将(第10師団参謀長)が戦死した。

一方、SANA(6月23日付)によると、シリア軍がタブカ市南部のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)が、マンビジュ市と並ぶ県内のダーイシュ(イスラーム国)の拠点都市であるバーブ市各所を20回にわたり空爆した。

戦闘機はまた、ダーイシュの支配下にあるアレッポ市東方のマスカナ市、リッダ村、マフドゥーム村一帯を空爆、これにより女性1人が死亡した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市・スフナ市街道一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, June 23, 2016、AP, June 23, 2016、ARA News, June 23, 2016、Champress, June 23, 2016、al-Hayat, June 24, 2016、Iraqi News, June 23, 2016、Kull-na Shuraka’, June 23, 2016、June 23, 2016、al-Mada Press, June 23, 2016、Naharnet, June 23, 2016、NNA, June 23, 2016、Reuters, June 23, 2016、SANA, June 23, 2016、UPI, June 23, 2016などをもとに作成。

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シリア軍、ロシア軍はアレッポ市および同市一帯での爆撃、ファトフ軍などの反体制派との戦闘を継続(2016年6月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がアレッポ市北部のアルド・マッラーフ地区各所を空爆、また戦闘機(所属明示せず)がアレッポ市カーティルジー地区、マサーキン・ハナーヌー地区を空爆し、住民4人が死亡した

これに関して、ARA News(6月23日付)は、シリア軍およびロシア軍がアレッポ市旧市街、シャッアール地区、ブスターン・カスル地区、カースティールー街道一帯を空爆し、10人以上が死傷したと伝えた。

SANA(6月23日付)によると、アレッポ市では、反体制武装集団がハーリディーヤ地区、ナイル通り地区を砲撃し、子供1人を含む4人が死亡、4人が負傷した。

一方、アレッポ市南部郊外一帯では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラー戦闘員、イラク人、イラン人などの戦闘員が、シャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などからなるファトフ軍、第13師団(穏健な反体制派)の連合部隊と交戦した。

また、SANA(6月23日付)によると、アレッポ市南部ズィーターン村でのシリア軍との戦闘で、アジュナード・シャーム・イスラーム連合のアミール(司令官)アブー・ムハンマド・カファルーヤー氏が死亡した。

他方、ARA News(6月23日付)によると、国連の支援チームが、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区に、トレーラー13台分の人道支援物資を搬入した。

このほかシャーム自由人イスラーム運動とシャーム軍は共同声明を出し、シャーム軍をシャーム自由人イスラーム運動に吸収統合すると発表した。

シャーム軍は2014年10月にアレッポ県の戦闘員が結成した組織で、1,000人以上の兵力を有するという。

Kull-na Shuraka', June 23, 2016
Kull-na Shuraka’, June 23, 2016

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがダーライヤー市各所を空爆するとともに、東グータ地方のクスール農場、ダイル・ハビーヤ村、ハズラマー村、バハーリーヤ村、マイダアー町を空爆した。

このほか、カラムーン地方のジャイルード市に、国連とシリア赤新月社の支援チームが人道支援物資を搬入した。

一方、クッルナー・シュラカー(6月24日付)によると、カフルバトナー町で、ラフマーン軍団幹部の一人で治安部門を統括するヒシャーム・ズィーヌー氏が何者かに撃たれ、死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、反体制武装集団がクルド山地方のアルド・ワター地区でシリア軍車輌を米国製TOW対戦車ミサイルで攻撃した。

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ヒムス県では、SANA(6月23日付)によると、アイン・ダナーニール村をシャームの民のヌスラ戦線が砲撃した。

AFP, June 23, 2016、AP, June 23, 2016、ARA News, June 23, 2016、Champress, June 23, 2016、al-Hayat, June 24, 2016、Iraqi News, June 23, 2016、Kull-na Shuraka’, June 23, 2016、June 24, 2016、al-Mada Press, June 23, 2016、Naharnet, June 23, 2016、NNA, June 23, 2016、Reuters, June 23, 2016、SANA, June 23, 2016、UPI, June 23, 2016などをもとに作成。

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フランス軍はダーイシュとの「テロとの戦い」からミラージュ2000戦闘機を撤収(2016年6月23日)

フランス軍参謀本部は、シリアとイラクでのダーイシュ(イスラーム国)に対する有志連合の空爆作戦に参加しているフランス空軍に関して、ミラージュ2000戦闘機の投入を停止、今後はラファール戦闘機のみを作戦に参加させることを決定したと発表した。

またUAEのみにラファール戦闘機6機を配備している現状を改め、UAEとヨルダンに合わせて12機を配備すると付言した。

『ハヤート』(6月24日付)が伝えた。

AFP, June 23, 2016、AP, June 23, 2016、ARA News, June 23, 2016、Champress, June 23, 2016、al-Hayat, June 24, 2016、Iraqi News, June 23, 2016、Kull-na Shuraka’, June 23, 2016、al-Mada Press, June 23, 2016、Naharnet, June 23, 2016、NNA, June 23, 2016、Reuters, June 23, 2016、SANA, June 23, 2016、UPI, June 23, 2016などをもとに作成。

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