ロシア軍がダーイシュ支配下のバーブ市近郊を爆撃し、4人が死亡(2017年1月31日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(2月1日付)によると、ロシア軍がダーイシュ(イスラーム国)支配下のバーブ市近郊のカスル・ブライジュ村を空爆し、4人が死亡した。

AFP, February 1, 2017、AP, February 1, 2017、ARA News, February 1, 2017、Champress, February 1, 2017、al-Hayat, February 2, 2017、Iraqi News, February 1, 2017、Kull-na Shuraka’, February 1, 2017、al-Mada Press, February 1, 2017、Naharnet, February 1, 2017、NNA, February 1, 2017、Reuters, February 1, 2017、SANA, February 1, 2017、UPI, February 1, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍、有志連合がダーイシュの拠点都市バーブ市(アレッポ県)一帯を爆撃(2017年1月31日)

アレッポ県では、ARA News(1月31日付)によると、トルコ軍と同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室が、バーブ市サカン・シャバービー地区などのダーイシュ(イスラーム国)拠点に対して攻撃を行った。

またトルコ軍と有志連合の航空部隊がバーブ市一帯を個別に空爆した。

AFP, January 31, 2017、AP, January 31, 2017、ARA News, January 31, 2017、Champress, January 31, 2017、al-Hayat, February 1, 2017、Iraqi News, January 31, 2017、Kull-na Shuraka’, January 31, 2017、al-Mada Press, January 31, 2017、Naharnet, January 31, 2017、NNA, January 31, 2017、Reuters, January 31, 2017、SANA, January 31, 2017、UPI, January 31, 2017などをもとに作成。

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アサド大統領がダマスカス県およびダマスカス郊外県の事業家らと懇談(2017年1月31日)

SANA(1月31日付)は、アサド大統領がダマスカス県およびダマスカス郊外県の事業家らを大統領府に招き、懇談した様子を写真入りで伝え、大統領重病説を改めて否定した。

AFP, January 31, 2017、AP, January 31, 2017、ARA News, January 31, 2017、Champress, January 31, 2017、al-Hayat, February 1, 2017、Iraqi News, January 31, 2017、Kull-na Shuraka’, January 31, 2017、al-Mada Press, January 31, 2017、Naharnet, January 31, 2017、NNA, January 31, 2017、Reuters, January 31, 2017、SANA, January 31, 2017、UPI, January 31, 2017などをもとに作成。

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トルコ日刊紙はダーイシュがイドリブ県攻撃に向けてイラクから戦闘員7,000人をシリア領内に移動させたと報道(2017年1月31日)

トルコ日刊紙『イェニ・シャファク』(1月31日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)が約7,000人の戦闘員をイラクのモスル市方面からニナワ県タッル・アファル郡経由でシリア領内(ダイル・ザウル県、ラッカ県方面)に増派させたとしたうえで、彼らがイドリブ県に対する攻撃に向けて準備を行っている、と伝えた。


AFP, January 31, 2017、AP, January 31, 2017、ARA News, January 31, 2017、Champress, January 31, 2017、al-Hayat, February 1, 2017、Iraqi News, January 31, 2017、Kull-na Shuraka’, January 31, 2017、al-Mada Press, January 31, 2017、Naharnet, January 31, 2017、NNA, January 31, 2017、Reuters, January 31, 2017、SANA, January 31, 2017、UPI, January 31, 2017、Yeni Safak, January 31, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はバーブ市(アレッポ県)南西部でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年1月31日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がクワイリース航空基地の南8キロの地点に位置するクトビーヤ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

シリア軍はまた、スハイル・ハサン准将率いる地上部隊が、バーブ市南西約7キロの地点でダーイシュと戦闘を続けた。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市西部のタイフール航空基地(T4)一帯でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が戦闘を続けた。

一方、SANA(1月31日付)によると、シリア軍が予備部隊とともに、ダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、タドムル市西部郊外のティヤース村近郊の丘陵地帯全土を制圧、タイフール航空基地(T4)南部で進軍を続けた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、親政権武装勢力がダイル・ザウル市南部の墓地地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、シリア軍が同地を爆撃した。

一方、SANA(1月31日付)によると、シリア軍がサルダ山一帯、ダイル・ザウル市労働者住宅地区、墓地地区でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆・砲撃、またタービヤト・ジャズィーラ村一帯でダーイシュと交戦した。

他方、WFPは、ダイル・ザウル市一帯での戦闘激化を受けて中止していた同市への人道支援物資の空中投下を再開したと発表した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(1月31日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍がアイン・ズィクル村一帯に侵攻し、反体制武装集団戦闘員11人を殺害した。

AFP, January 31, 2017、AP, January 31, 2017、ARA News, January 31, 2017、Champress, January 31, 2017、al-Hayat, February 1, 2017、Iraqi News, January 31, 2017、Kull-na Shuraka’, January 31, 2017、al-Mada Press, January 31, 2017、Naharnet, January 31, 2017、NNA, January 31, 2017、Reuters, January 31, 2017、SANA, January 31, 2017、UPI, January 31, 2017などをもとに作成。

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米軍はオバマ前政権の指示に従い、トランプ新大統領の許可を得ず、YPG主体のシリア民主軍にSUVモデルの装甲車複数輌を供与(2017年1月31日)

有志連合のジョン・ドリアン報道官は、ラッカ市孤立化に向け「ユーフラテスの怒り」作戦を続行している西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に対して、米軍がSUVモデルの装甲車複数輌を供与したと発表した。

装甲車の供与は、バラク・オバマ米政権末期に決定され、同政権は米軍司令官に引き渡しの権限を委ねていたもので、ドナルド・トランプ新大統領の許可を得ずに実行されたという。

『ハヤート』(2月1日付)が伝えた。

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ハサカ県では、ARA News(1月31日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がイラク領内からマルカダ町に無人航空機を移送した。

AFP, January 31, 2017、AP, January 31, 2017、ARA News, January 31, 2017、Champress, January 31, 2017、al-Hayat, February 1, 2017、Iraqi News, January 31, 2017、Kull-na Shuraka’, January 31, 2017、al-Mada Press, January 31, 2017、Naharnet, January 31, 2017、NNA, January 31, 2017、Reuters, January 31, 2017、SANA, January 31, 2017、UPI, January 31, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動の対立が続くアレッポ県西部などを攻撃(2017年1月31日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構とシャーム自由人イスラーム運動の戦闘が続くアレッポ市西部のラーシディーン地区郊外、電力協会地区、ハーン・アサル村、ダーラト・イッザ市などに対して砲撃を加えた。

このうち、ダーラト・イッザ市には地対地ミサイルと思われる砲弾が撃ち込まれた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がマイダアーニー村、ハザルマー村、カースィミーヤ町一帯、ドゥーマー市一帯を砲撃、同地でジハード主義武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(1月31日付)によると、ラジャート高原で爆弾が爆発し、住民3人が死亡した。

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ヒムス県では、SANA(1月31日付)によると、シリア軍がダイル・フール村、ラスタン市でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, January 31, 2017、AP, January 31, 2017、ARA News, January 31, 2017、Champress, January 31, 2017、al-Hayat, February 1, 2017、Iraqi News, January 31, 2017、Kull-na Shuraka’, January 31, 2017、al-Mada Press, January 31, 2017、Naharnet, January 31, 2017、NNA, January 31, 2017、Reuters, January 31, 2017、SANA, January 31, 2017、UPI, January 31, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)の勢力拡大を受け、イドリブ県の反体制武装集団戦闘員約1万2,000人がトルコ領内に避難(2017年1月31日)

「穏健な反体制派」と目されるイドリブ自由軍の渉外政務関係責任者のファーリス・バイユーシュ大佐は、『ハヤート』(2月1日付)に対し、「非愛国的な計略」と「黒旗」に抗議し、離職し、軍事活動を断念したことを明らかにした。

「非愛国的な計略」と「黒旗」とは、イドリブ県北部、アレッポ県西部でのシャーム解放機構(旧シャーム・ファトフ戦線)の勢力拡大のこと。

バイヤーシュ大佐はまた、シャーム解放機構によるシャーム自由人イスラーム運動などに対する攻勢を受け、約1万2,000人の戦闘員がトルコ領内に避難したことを明らかにした。

なお、イドリブ自由軍は、北部師団の司令官だったバイヤーシュ大佐が、第13師団のアフマド・スウード司令官、ザーウィヤ山の鷹連合のハサン・ハッジ・アリー司令官とともに結成した組織で、6,500人の兵力を擁している。

バイヤーシュ大佐は、1月23、24日にカザフスタンで開催されたアスタナ会議にも代表として参加した。

AFP, January 31, 2017、AP, January 31, 2017、ARA News, January 31, 2017、Champress, January 31, 2017、al-Hayat, February 1, 2017、Iraqi News, January 31, 2017、Kull-na Shuraka’, January 31, 2017、al-Mada Press, January 31, 2017、Naharnet, January 31, 2017、NNA, January 31, 2017、Reuters, January 31, 2017、SANA, January 31, 2017、UPI, January 31, 2017などをもとに作成。

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