ジュネーブ8会議第2ラウンド開始:シリア政府代表団はスイスに戻らず、反体制派代表団は政権退陣に固執(2017年12月5日)

スイスのジュネーブにある国連本部で、ジュネーブ8会議第2ラウンドが開始され、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表は、反体制派統一代表団(最高交渉委員会)と会談した。

なお、AFP(12月5日付)がシリア消息筋の話として伝えたところによると、2日にスイスを去り、ダマスカスに帰着したシリア政府代表団は、会議への参加継続を検討中で、「代表団は今日明日にはジュネーブに戻らないだろう…。最終決定はまだ下されていない」という。

一方、反体制派統一代表団のヤフヤー・アリーディー報道官は記者団に対して「反体制派代表団は、アサドが役割を担わないかたいでの政治移行を依然として求めている」と述べた。

al-Hayat, December 6, 2017

AFP, December 5, 2017、ANHA, December 5, 2017、AP, December 5, 2017、ARA News, December 5, 2017、Champress, December 5, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2017、al-Hayat, December 6, 2017、al-Mada Press, December 5, 2017、Naharnet, December 5, 2017、NNA, December 5, 2017、Reuters, December 5, 2017、SANA, December 5, 2017、UPI, December 5, 2017などをもとに作成。

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シリア軍が第5軍団内に「義勇軽歩兵旅団」を新設し、若者に参加を呼びかける(2017年12月5日)

軍武装部隊総司令部は国防省を通じて声明を出し、第5軍団内に新旅団「義勇軽歩兵旅団」を創設し、シリア領内全土における治安と安定の回復を望む若者に参加を呼びかけた。

ドゥラル・シャーミーヤ(12月5日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, December 5, 2017

AFP, December 5, 2017、ANHA, December 5, 2017、AP, December 5, 2017、ARA News, December 5, 2017、Champress, December 5, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2017、al-Hayat, December 6, 2017、al-Mada Press, December 5, 2017、Naharnet, December 5, 2017、NNA, December 5, 2017、Reuters, December 5, 2017、SANA, December 5, 2017、UPI, December 5, 2017などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県東部でYPG主導のシリア民主軍とダーイシュが交戦(2017年12月5日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(12月5日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、アブー・ハマーム市、スワイダ村にある拠点を攻撃したダーイシュ(イスラーム国)を迎撃し、戦闘員46人を殲滅した。

AFP, December 5, 2017、ANHA, December 5, 2017、AP, December 5, 2017、ARA News, December 5, 2017、Champress, December 5, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2017、al-Hayat, December 6, 2017、al-Mada Press, December 5, 2017、Naharnet, December 5, 2017、NNA, December 5, 2017、Reuters, December 5, 2017、SANA, December 5, 2017、UPI, December 5, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構支配下のダマスカス郊外県南西部を見下ろすことができる戦略的要衝を制圧(2017年12月5日)

ダマスカス郊外県では、SANA(12月5日付)によると、シリア軍が人民防衛諸集団とともに県南西部でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦し、バドライヤー丘に連なるシハーブ丘(通称ウスター丘)を制圧した。

シハーブ丘は、マガル・ミール平野一帯を見下ろすができる戦略的要衝。

『ハヤート』(12月6日付)によると、同地はシャーム解放機構などからなる武装集団の支配下にある。

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アレッポ県では、シャーム解放機構に近いイバー通信(12月5日付)によると、シャーム解放機構などからなる武装集団が、シリア軍によって制圧されていたハウィーヤ村、ヒジャーラ村、ラシャーディーヤ村を奪還した。

AFP, December 5, 2017、ANHA, December 5, 2017、AP, December 5, 2017、ARA News, December 5, 2017、Champress, December 5, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2017、al-Hayat, December 6, 2017、al-Mada Press, December 5, 2017、Naharnet, December 5, 2017、NNA, December 5, 2017、Reuters, December 5, 2017、SANA, December 5, 2017、UPI, December 5, 2017、Wikalat al-Iba’ al-Ikhbariya, December 5, 2017などをもとに作成。

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ヒムス市アクラマ地区で爆弾テロが発生し、8人が死亡、18人が負傷(2017年12月5日)

ヒムス県では、SANA(12月5日付)によると、ヒムス市アクラマ地区のアフラーム通りで小型旅客バス(セルヴィス)に仕掛けられた爆弾が爆発し、8人が死亡、18人が負傷した。

SANA, December 5, 2017

AFP, December 5, 2017、ANHA, December 5, 2017、AP, December 5, 2017、ARA News, December 5, 2017、Champress, December 5, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2017、al-Hayat, December 6, 2017、al-Mada Press, December 5, 2017、Naharnet, December 5, 2017、NNA, December 5, 2017、Reuters, December 5, 2017、SANA, December 5, 2017、UPI, December 5, 2017などをもとに作成。

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住民帰還を促すため、ダイル・ザウル県シュマイティーヤ町にユーフラテス川を渡河するための渡船就航(2017年12月5日)

ダイル・ザウル県では、SANA(12月5日付)によると、ユーフラテス川右岸(西岸)に面するシュマイティーヤ町に、同川東岸とを結ぶ旅客用の渡船が就航した。

渡船は、ダーイシュ(イスラーム国)が掃討され、シリア政府の支配下に復帰した地域への住民(避難民)の帰還を促すためのもの。

SANA, December 5, 2017

一方、アアマーク通信(12月5日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がブーカマール市西側の入口にある建物に対して自爆攻撃を行い、建物を陣地として使用していたシリア軍兵士複数を殺害した。

AFP, December 5, 2017、ANHA, December 5, 2017、AP, December 5, 2017、ARA News, December 5, 2017、Champress, December 5, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 5, 2017、al-Hayat, December 6, 2017、al-Mada Press, December 5, 2017、Naharnet, December 5, 2017、NNA, December 5, 2017、Reuters, December 5, 2017、SANA, December 5, 2017、UPI, December 5, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは5件の停戦違反を、トルコ側は3件の違反を確認(2017年12月5日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月5日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を5件(アレッポ県3件、ラタキア県1件、ヒムス県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも3件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県2件、イドリブ県1件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間にヒムス県の5カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,299市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 5, 2017をもとに作成。

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BBC:反体制派支配地域で警察活動を行う「自由シリア警察」がアル=カーイダ系のシャーム解放機構に資金、戦闘員を融通、蛮行に加担(2017年12月4日)

BBCのドキュメンタリー番組「パノラマ」は特集「Jihadis You Pay for」(http://www.bbc.co.uk/programmes/b09j0fql)を放映し、納税者の税金がシリア国内に過激派のために流用されていることを明らかにした。

「パノラマ」によると、英国の支援を受けてシリア国内で活動している「自由シリア警察」(FSP)が、アル=カーイダ系組織などの過激派への資金の横流、戦闘員のリクルート、住民らに対する蛮行に関与しているという。

BBC, December 4, 2017

「自由シリア警察」は、アレッポ県、イドリブ県、ダルアー県における反体制派支配地域での警察治安活動を担う組織の一つで、英国のアダム・スミス・インターナショナル社(ASI)が、2014年10月から支援を行っている。

また、英国以外にも5カ国が「自由シリア警察」を支援している。

アダム・スミス・インターナショナル社はこうした事実はないと強く否定している。

「自由シリア警察」は当初、過激派に協力しない非武装の文民警察部隊として組織されることがめざされていた。

だが、「パノラマ」が入手したアダム・スミス・インターナショナル社の文書などから、以下のような実態が明らかになったという:

アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)が運営する法廷に協力し、住民らに対して残忍な刑の執行を行い、「石打の刑」によって女性を死亡させた。

現金を受け取った自由シリア警察の隊員が、活動地域を支配する過激派に資金を提供、2016年7月には、自由シリア警察の隊員に支払われた給与の20%が、ヌールッディーン・ザンキー運動に支払われた。なお、ヌールッディーン・ザンキー運動は、当時米国が支援し、その後アル=カーイダ系のシャームの民のヌスラ戦線と合併し、シャーム解放機構を結成した(その後、シャーム解放機構から離反)。

自由シリア警察の隊員がヌスラ戦線にリクルートされた。

死亡者や架空の人物に自由シリア警察の給与が支払われていた。

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なお、英国政府は、この番組の放映と前後して、対外支援プロジェクトを中止したという。

BBC(12月4日付)が伝えた。

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一方、アレッポ県の自由警察のアディーブ・シャッラーフ所長は、ドゥラル・シャーミーヤ(12月4日付)に対して、「英国による自由警察への支援は完全に停止されたのではなく、一時的に停止されただけだ…。自由警察以外のいかなる軍事組織にも資金は流れていない…。自由警察は4年にわたり、ドナーからの条件を守っている」と反論した。

al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、BBC, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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アアマーク通信はダーイシュがブーカマール市近郊でシリア軍戦闘機を撃墜し、パイロット2人を捕捉したと発表(2017年12月4日)

ダイル・ザウル県では、アアマーク通信(12月4日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍の戦闘機をブーカマール市近郊で撃墜し、パイロット2人を捕捉したと発表した。

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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イスラエル軍は再びダマスカス郊外県をミサイル攻撃、シリア軍は防空兵器でこれを迎撃(2017年12月4日)

SANA(12月4日付)は、イスラエル軍が午後11時半頃、ダマスカス郊外県にあるシリア軍の拠点1カ所に対してミサイル攻撃を行い、これに対して、シリア軍は防空兵器で迎撃、ミサイル3発を撃墜した、と伝えた。

『ハヤート』(12月6日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(12月5日付)によると、ミサイル攻撃はジャムラーヤー市近郊の軍科学研究センターを狙ったもの。

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、December 5, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、December 6, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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反体制武装集団が首都ダマスカスを砲撃し3人死亡する一方、シリア軍も東グータ地方を爆撃し1人死亡(2017年12月4日)

ダマスカス県では、SANA(12月4日付)によると、反体制武装集団がアッバースィーイーン地区を砲撃し、3人が死亡、15人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月4日付)によると、シリア軍がアイン・タルマー村を砲撃し、1人が死亡、6人が負傷した。

シリア軍はまたアイン・タルマー村とダマスカス県ジャウバル区を結ぶ街道一帯でラフマーン軍団と交戦した。

一方、東カラムーン地方で活動する反体制武装集団5組織が共同ビデオ声明を出し、シャーム解放軍に合流するを表明した。

シャーム解放軍への合流を表明したのは、グータ殉教者旅団、殉教者ウマル・ハイダル旅団、フスタート・ムスリミーン大隊、バフア殉教者大隊、アーイシャ・ウンム・ムウミニーン大隊。

5組織はレバノンのヒズブッラーとイランの民兵と戦うためにシャーム解放軍に参加すると表明した。

一方、シャーム解放軍の広報官も声明を出し、5組織が合流したことを明らかにした。

al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月4日付)によると、シリア軍がアル=カーイダ系のシャーム解放機構と戦闘の末に県南部のフワイリー村を制圧したが、シャーム解放機構が反撃、同地を奪還、シリア軍兵士20人以上を殺害した。

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ハマー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月4日付)によると、ロシア軍所属と思われる戦闘機が県東部のサマーキーヤ村を爆撃し、子ども2人を含む3人が死亡、4人が負傷した。

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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シリア・ロシア両軍、シリア赤新月社、赤十字国際委員会の支援チームがロジャヴァの拠点都市アフリーン市に人道支援物資搬入(2017年12月4日)

アレッポ県では、シリア駐留ロシア軍司令部に設置されている当事者和解調整センターの声明によると、西クルディスタン移行期民政局の支配下にある県北西部のアフリーン市に、シリア軍、シリア駐留ロシア軍司令部当事者和解調整センター、シリア赤新月社、赤十字国際委員会の支援チームが、人道支援物資114トンを搬入した。

支援物資は食糧物資および医療物資からなり、シリア軍が物資を搬入する車列の安全を確保したという。

SANA, December 4, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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シリア駐留ロシア軍司令部「2017年に入ってからシリアで大破したシリア軍航空機は23機、ロシア軍機は2機」(2017年12月4日)

ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部は声明を出し、ダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸(左岸)にあるダーイシュ(イスラーム国)を掃討するため、ロシア軍航空機が11月に672回の出撃を行い、爆撃によって拠点1,450カ所以上を破壊したと発表した。

同声明はまた、2017年に入ってからのシリア・ロシア両軍戦闘機・ヘリコプターの被害に関して、25機が大破したことを明らかにした。

このうちの23機がシリア軍機、2機がロシア軍機だという。

SANA(12月4日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(12月4日付)が伝えた。

al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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タドムル市などヒムス県南部・東部の27市町村の代表がシリア政府との停戦に応じる(2017年12月4日)

ヒムス県では、SANA(12月4日付)によると、県南部および東部の27市町村が、シリア国内で続けられている和解プロセスの一環として停戦に応じた。

停戦は、27市町村の名士、シャイフ、村長らと、ヒムス県行政局のムハンマド・アフーフ氏、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置されている当事者和解調整センターのヴラディスラフ・ニコライ大佐が開いた会合で交わされた。

停戦に参加したのは、タドムル市、アーミリーヤ村、ジャンダル村、ジュッブ・サディー村、ディーバ村、マアムーラ村、シャムサイン村、ジャンダル・リゾート村、西ブワイダ村、カマーム村、西ダミーヤ村、サーリヒーヤ村、アッシュ・ウルード村、ウンム・サフル村、東ダミーヤ村、カウカラーン村、ハムラー村、ディヤービーヤ村、ドゥハイラジュ村、ダブア村、サファー村、ズフール村、スマイカ村、タッバト・ハンナー村、シャブルーニーヤ村、アドリーン村、マアルブー村。

SANA, December 4, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは4件の停戦違反を、トルコ側は5件の違反を確認(2017年12月4日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月4日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(アレッポ県1件、ラタキア県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県3件、イドリブ県2件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

一方、過去24時間に1カ村の代表がシリア政府との停戦合意に署名した。

これにより、シリア政府との停戦に応じた自治体は2,294市町村、武装組織の数は234組織に達したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 4, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は11月27~12月3日までの7日間でシリア領内で44回の爆撃を実施(2017年12月4日)

米中央軍(CENTCOM)は、11月27~30日の4日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

11月27日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

11月28日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し6回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

11月29日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

11月30日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し7回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOMはまた、12月1~3日の3日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

12月1日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し12回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は12回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月2日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し15回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は11回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

12月3日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し6回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOM, December 4, 2017をもとに作成。

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『デイリー・メイル』:欧州中心部某所にアサド政権による戦争犯罪の証拠資料を収蔵した秘密施設が存在(2017年12月3日)

『デイリー・メイル』(12月3日付)は、欧州中心部某所にアサド政権による戦争犯罪の証拠資料を収蔵した秘密施設があると伝えた。

この秘密施設には、シリア国内から持ち出された公文書と思われるアラビア語文書、地図、電子ファイルなど80万ページ相当で、そのなかにはアサド政権下での拷問、シリア軍の蛮行などの実態を知るための手がかりが数多く含まれているという。

The Daily Mail, December 3, 2017

AFP, December 4, 2017、ANHA, December 4, 2017、AP, December 4, 2017、ARA News, December 4, 2017、Champress, December 4, 2017、The Daily Mail, December 4, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 4, 2017、al-Hayat, December 5, 2017、al-Mada Press, December 4, 2017、Naharnet, December 4, 2017、NNA, December 4, 2017、Reuters, December 4, 2017、SANA, December 4, 2017、UPI, December 4, 2017などをもとに作成。

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イランのヴェラーヤティー最高指導者顧問「米国は敗北し、ラッカから放逐されることを知らねばならない」(2017年12月3日)

イランのアリー・アクバル・ヴェラーヤティー最高指導者顧問は、「米国は敗北するだろうということを知らねばならない。シリアのラッカを維持したいと考えているのだろうが、近々そこから放逐されるだろうということを知らねばならない」と述べた。

タスニーム通信(12月3日付)が伝えた。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、Tasnim News Agency, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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2日のイスラエル軍によるダマスカス郊外県の軍拠点に対するミサイル攻撃で、イラン・イスラーム革命防衛隊員12人が死亡(2017年12月3日)

レバノンのムスタクバル・チャンネル(12月3日付)やアラビーヤ・チャンネル(12月3日付)は、イランの複数の消息筋の話として、2日のイスラエル軍によるダマスカス郊外県の軍拠点に対するミサイル攻撃に関して、イラン軍の関係者12人が死亡したと伝えた。

死亡したのは、「聖地防衛者」として知られるイラン・イスラーム革命防衛隊のメンバーだという。

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イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、「イスラエルはイランがシリア領内に基地を建設するのを阻止し、自国の安全保障上のニーズに沿って、安全保障を維持するために行動する」と述べた。

ヘブライ語のサイト「ワッラ」(12月3日付)が伝えた。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017、Walla, December 3, 2017などをもとに作成。

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YPGは、ロシア軍使節団が見守るなか、ダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸(左岸)をダーイシュから完全解放したと発表、ロシア軍の支援に謝意(2017年12月3日)

西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊(YPG)の総司令部は声明を出し、アラブ人部族と連携し、ロシア軍および米主導の有志連合からの支援を受けて、ダイル・ザウル県東部からダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、同地全土を解放したと発表し、ロシアに謝意を表明した。

総司令部はまた、ダーイシュとの戦いを貫徹するため、アラブ人部族、ロシア軍、有志連合との合同作戦司令室を設置する準備があるとの意思を示した。

声明は、ダイル・ザウル市郊外のユーフラテス川東岸(左岸)に位置するシリア民主軍支配下のサーリヒーヤ村(サーリヒーヤ地区)でヌーリー・マフムードYPG報道官が読み上げ、ライラウィー・アブドゥッラー「ジャズィーラの嵐」作戦司令室報道官、ガッサーン・ユースフ・ダイル・ザウル民政評議会共同議長が同席、またアレクセイ・キム(Aleksey Kim、アレクサンドル・キム)氏を団長とするロシア軍使節団も立ち会った。

ANHA, December 3, 2017
ANHA, December 3, 2017
ANHA, December 3, 2017

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

 

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ハサカ県に避難していたダイル・ザウル県住民がロジャヴァ支配地域への帰還を開始(2017年12月3日)

ハサカ県では、ANHA(12月3日付)によると、ダイル・ザウル県から避難していた住民が、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によって解放された地域への帰還を開始し、第1陣として1,170人がユーフラテス川東岸(左岸)のアブー・ハシャブ村、カスラー村、スワル町、バルスィーラー村、ジャズラート村、シュハイル村、ズィーバーン町に旅客バスで向かった。

SANA, December 3, 2017

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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ハマー県北東部ラフジャーン村一帯でシリア軍とアル=カーイダ系のシャーム解放機構などからなる武装集団が交戦(2017年12月3日)

ハマー県では、SANA(12月3日付)によると、シリア軍が、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構などからなる武装集団の支配下にある県北東部のラフジャーン村一帯を爆撃した。

シリア軍はまた、予備部隊とともに同地一帯でシャーム解放機構などからなる武装集団と交戦した。

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ダマスカス郊外県では、ドゥラル・シャーミーヤ(12月3日付)によると、シリア軍が東グータ地方のハムーリーヤ市を爆撃し、女性と子どもを含む13人が死亡、数十人が負傷した(シリア人権監視団によると死者数は19人)。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はユーフラテス川右岸(西岸)の複数カ村をダーイシュから解放(2017年12月3日)

ダイル・ザウル県では、スプートニク・ニュース(12月3日付)によると、シリア軍は、ブーカマール市西のユーフラテス川西岸(右岸)に位置するジャドラ村、クスール・ウンム・サーバー村、サフサーファ村、アジュラマ村、サーリヒーヤ村(サーリヒーヤト・ブーカマール村)、ワーディー・ウルード、マアン村、サブハ村、シャムル・ラーイフ村を制圧した。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Sputnik News, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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ロシア空軍長距離戦略爆撃機がダイル・ザウル県のダーイシュ拠点を爆撃(2017年12月3日)

ロシア国防省は、ロシア空軍の長距離戦略爆撃機Tu-22M3部隊(6機)が、ロシア国内の航空基地から、イラン、イラク領空を経由してシリア領空に入り、ダイル・ザウル県内のダーイシュ(イスラーム国)の拠点などを爆撃し、これを破壊したと発表した。

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県北部で活動していた反体制武装集団100人が武器を棄て投降(2017年12月3日)

ダルアー県では、SANA(12月3日付)によると、反体制武装集団に参加していた県北部シャッアーラ村の住民100人が、地元和解プロセスの一環で当局に持っていた武器弾薬を引き渡し投降した。

投降した住民100人は、2016年政令第15号に従い恩赦を受け、放免となった。

SANA, December 3, 2017
SANA, December 3, 2017
SANA, December 3, 2017

AFP, December 3, 2017、ANHA, December 3, 2017、AP, December 3, 2017、ARA News, December 3, 2017、Champress, December 3, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 3, 2017、al-Hayat, December 4, 2017、al-Mada Press, December 3, 2017、Naharnet, December 3, 2017、NNA, December 3, 2017、Reuters, December 3, 2017、SANA, December 3, 2017、UPI, December 3, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは4件の停戦違反を、トルコ側は4件の違反を確認(2017年12月3日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(12月3日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を4件(ヒムス県2件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、イドリブ県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも4件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

シリア政府との停戦に応じた自治体は現在、2,293市町村、武装組織の数は234組織。

Ministry of Defence of the Russian Federation, December 3, 2017をもとに作成。

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イスラエル軍がダマスカス郊外県にあるイラン・ヒズブッラーの軍事拠点をミサイル攻撃、シリア軍が迎撃(2017年12月2日)

SANA(12月2日付)は、複数の消息筋の話として、イスラエル軍が深夜0時30分頃、ダマスカス郊外県のシリア軍拠点1カ所を地対地ミサイルで攻撃、シリア軍が防空兵器で迎撃し、ミサイル2発を破壊した、と伝えた。

複数の消息筋によると、イスラエル軍のミサイル攻撃によってシリア軍の拠点も物的被害を受けたという。

SANA, December 2, 2017

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ドゥラル・シャーミーヤ(12月2日付)が、複数の地元消息筋の話として伝えたによると、ミサイル攻撃を行ったのは、(イスラエル軍地上部隊ではなく)イスラエル軍戦闘機で、キスワ市西方のマーニア山にあるイランの軍事拠点を標的としていたという。

この拠点には、ヒズブッラーの戦闘員が駐留し、武器や爆発物の製造工場が併設されていたという。

なお、イランのアーラム・チャンネル(12月3日付)によると、イスラエル軍航空機はレバノン領空を経由してシリア領空に侵入、5発のミサイルを撃ったという。

al-Hayat, December 3, 2017

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Qanat al-‘Alam, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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元国防長官の長男でビジネスマンのフィラース・トゥラース氏がスイスに本社を持つ建材企業とダーイシュを仲介か?(2017年12月2日)

フランス24(12月2日付)は、ムスタファー・トゥラース元国防大臣の長男でビジネスマンのフィラース・トゥラース氏が、シリア国内でのダーイシュ(イスラーム国)を支援していたと伝えた。

同チャンネルは、セメント、骨材、コンクリートなどの製造・販売を行う企業ラファールジュホルシム(本社スイス)の前社長の話として、フィラース氏が同社とダーイシュを仲介していたと伝えた。

al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、France 24, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍を離反したスィッルー前報道官がアナトリア通信の単独インタビューに答える「米国はテロ組織PKKに武器を供与している」(2017年12月2日)

11月半ばにトルコの工作によって西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を離反したタラール・スィッルー前報道官は、アナトリア通信(12月2日付)の単独インタビューに応じた。

スィッルー氏が公の場で発言するのは離反後初めて。

al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017

スィッルー氏はインタビューのなかで主に以下の通り述べた。

「米国は、シリアでダーイシュ(イスラーム国)と戦ういわゆるシリア民主軍を支援するとして、クルディスタン労働者党(PKK)に重火器や高性能兵器を供与したが、どのように使用されるかはまったく監視していない」。

「最初、私はアフリーン地域から、サラージカ旅団の名で、革命家軍(シリア民主軍所属)に加わるよう呼びかけを受けた。当時はトルコにいた。その後知り合うことになるハッジ・アフマド・ハドルーを名乗るアフリーン地域の責任者がいた。彼はPKKの幹部の一人だった」。

「シリア民主軍内で司令官たちは決定権を持っていなかった。決定権者はハドルーを名乗る人物で、彼はPKKの幹部だった」。

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はユーフラテス川左岸(東岸)のスワイダーン・ジャズィーラ村を制圧(2017年12月2日)

ダイル・ザウル県では、ANHA(12月2日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がユーフラテス川東岸(左岸)でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦(「ジャズィーラの嵐」作戦)を続行し、スワイダーン・ジャズィーラ村を制圧した。

AFP, December 2, 2017、ANHA, December 2, 2017、AP, December 2, 2017、ARA News, December 2, 2017、Champress, December 2, 2017、al-Durar al-Shamiya, December 2, 2017、al-Hayat, December 3, 2017、al-Mada Press, December 2, 2017、Naharnet, December 2, 2017、NNA, December 2, 2017、Reuters, December 2, 2017、SANA, December 2, 2017、UPI, December 2, 2017などをもとに作成。

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