【トルコ・シリア大地震】トルコ(アレキサンドレッタ地方)を震源とするマグニチュード6.3の地震が発生、シリア国内で470人以上が新たに負傷(2023年2月20日)

国立地震センターは、午後8時4分にアレキサンドレッタ地方(トルコ領ハタイ県)の地下21.2キロを震源とするマグニチュード6.3の地震が発生したと発表した。

SANA(2月20日付)が伝えた。

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シリア人権監視団によると、この地震で470人以上が新たに負傷した。

負傷者の内訳は、シリア北西部(シャーム解放機構の支配地やトルコ占領地)で150人以上、シリア政府支配地で少なくとも320人(アレッポ県100人、ハマー県40人、ラタキア県120人、イドリブ県60人)。

なお、同監視団によると、6日のトルコ・シリア大地震による死者は20日の段階で6,489人、このうちシリア政府の支配地での死者は2,221人、シリア北西部での死者は4,268人だという。

また、トルコで被災して死亡し、シリア領内に移送された犠牲者の数は1,787人に達している。

このうち、1,564人の遺体がイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所から、166人がアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所から、22人がラーイー村北の通行所から、20人がジャラーブルス国境通行所から、15人がハマーム村西の通行所からシリアに移送された。

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一方、

ホワイト・ヘルメットが21日に発表した声明によると、この地震により190人が新たに負傷した。

負傷者の県内訳は、イドリブ県150人強、アレッポ県45人強。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ブリンケン米国務長官はトルコを訪問し、チャヴシュオール外務大臣、ホワイト・ヘルメット代表と会談(2023年2月20日)

米国のアントニー・ブリンケン国務長官はトルコを訪問し、首都アンカラでメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣と会談した。

会談後の共同記者会見で、ブリンケン国務長官は、シリアへの越境(コロスボーダー)人道支援の経路がシャーム解放機構の支配地とを結ぶイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所1ヵ所に限定されていることに遺憾の意を示す一方、シリア政府が国連との間でアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所とハマーム北の通行所の開放に同意したことについては、「確認を待つ必要がある」と述べるにとどまった。

ブリンケン国務長官はまた、ホワイト・ヘルメットの代表と会談、それに関してツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/SecBlinken/)で次のように綴った。

トルコで今日、シリア民間防衛隊(ホワイト・ヘルメットのこと)の代表者らに会えたことを光栄に思う。地震の後、シリア人を救出するため、あなた方が行ってきた英雄的な努力に感謝すす。米国は、この悲劇に対応して、救命援助活動を行うあなたがたや他の組織を支援できることを誇りに思っている。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】国連からの食料などの救援物資を積んだ貨物車輌20輌からなる車列が、バーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に(2023年2月20日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、国連からの食料などの救援物資を積んだ貨物車輌20輌からなる車列が、バーブ・ハワー国境通行所を経由してシャーム解放機構の支配地に入った。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー師団とハムザ師団が地震に乗じて被災地で略奪行為(2023年2月20日)

シリア人権監視団は、シリア国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー師団とハムザ師団が、トルコ・シリア大地震の被害がもっとも大きかったトルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のジンディールス町(アレッポ県)などで、人命救助や瓦礫の撤去作業の経験を欠いているにもかかわらず、民衆の支持を得ようとして救援活動に参加する一方、被災した建物から家財道具や金品を略奪しているとの苦情が住民から寄せられていると発表した。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊を砲撃(2023年2月20日)

ラッカ県では、ANHA(2月20日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のフワイジャ村、ファーティサ村などを砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍とトルコ軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・アラブ(コバネ)市西の国境地帯で合同パトロールを実施した。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア・アラブ赤新月社が前日に続いて、北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区に救援物資を輸送するなか、両区の幹部はシリア軍第4師団が両区を封鎖していると非難(2023年2月20日)

アレッポ県では、SANA(2月20日付)によると、シリア・アラブ赤新月社が前日に続いて、北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区に、食料、衣料品などの車輌21輌分の救援物資を輸送した。

ANHA(2月20日付)によると、両地区に輸送された物資は、UNHCRなどからシリア政府に提供された救援物資。

アワーリド検問所を通過した車列は、アフリーン・サロン前のシュカイフ地区で積み荷を降ろした。

シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の救援委員会がANHAに明らかにしたところによると、支援物資は、毛布、クッション、ブランケット、充電器、子供副、キッチン用品など。

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しかし、北・東シリア自治局傘下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区のワラート・マアムー総合評議会共同議長はANHA(2月20日付)に対して、シリア軍第4師団が両区を封鎖し、人道支援物資の搬送を阻止していると批判した。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】マフルーフ地方行政環境大臣がスミスFAO中東地域副代表と会談(2023年2月20日)

フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣が食糧農業機関(FAO)のルース・スミス中東地域副代表と会談し、被災者をFAOの支援プログラムの対象者とする仕組みについて意見を交わした。

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サッターム・ジャドアーン駐イラン・シリア大使がイラクのアスィール・ダーウド・グライリー通商大臣と会談し、両国の経済、通商、投資関係の強化の方途について意見を交わした。

会談で、ジャドアーン大使は、トルコ・シリア大地震の被害に対するイラクの緊急支援、救援物資や機器の提供、救援チームの派遣に謝意を示した。

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ハンムーダ・サッバーグ人民議会議長がワヒード・ムバーラク・サイヤール駐シリア・バーレーン大使と会談し、二国間関係の重要性を確認、シリアが常にアラブ諸国による共同行動を望み、すべてのアラブ諸国に手を差し伸べたいと述べた。

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SANA(2月20日付)が伝えた。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】エジプト海軍の貨物船がラタキア港に救援物資500トンを届けるなど国外からの支援続く(2023年2月20日)

エジプトからの医療物資、少量品、生活必需品などの救援物資500トンを積んだエジプト海軍貨物船がラタキア港に到着し、物資をシリア・アラブ赤新月社に引き渡した。

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世界保健機関(WHO)、アラブ首長国連邦(UAE)、オマーン、ロシア、イラン、リビアからの救援物資を積んだ航空機13機が、ダマスカス国際空港、殉教者バースィル・アサド国際空港、アレッポ国際空港に到着した。

ダマスカス国際空港には、WHOの物資を積んだUAE機1機、UAE機3機、オマーン機1機、ロシア機1機が、殉教者バースィル・アサド国際空港には、UAE機2機、ロシア機1機、リビア機1機が、アレッポ国際空港には、WHOの物資を積んだUAE機2機、イラン機1機が到着した。

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ヨルダン政府とヨルダン・ハシミテ慈善機構からの救援物資を積んだ貨物車輌の車列(がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を通じてシリアに入った。

また、アカバ商業会議所とヨルダン・ハシミテ慈善機構からの支援物資100トンを積んだ別の車列も、ナスィーブ国境通行所を通じてシリアに入った。

さらに、オマーン在住のシリア人からの救援物資を積んだ車輌3輌からなる車列がナスィーブ国境通行所を通じてシリアに入った。

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イラクからの救援物資を積んだ貨物車輌79輌からなる車列がブーカマール国境通行所(ダイル・ザウル県)を通じてシリアに入った。

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SANA(2月20日付)が伝えた。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】在外公館で弔問記帳続く(2023年2月20日)

ハンガリーの首都プラハにある在ハンガリー・シリア大使館では弔問記帳の受付が続けられ、これまでにロシア、中国、キューバ、フィリピン、ベネズエラ、パキスタン、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、チュニジア、マレーシア、エジプト、イラク、クロアチア、パレスチナ、南アフリカ、オーストリア、ブルガリア、アルジェリア、ポーランド、チェコ、UAE、ブラジル、ベトナム、アンゴラ、カザフスタン、モロッコ、ルーマニア、ラオス、イエメンの大使や外交官らの弔問を受けた。

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エジプトの首都カイロにある在エジプト・シリア大使館では弔問記帳の受付が続けられた。

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ロシアの首都モスクワにある在ロシア・シリア大使館では弔問記帳の受付が続けられ、バッシャール・ジャアファリー大使が在ロシア・カザフスタン大使らの弔問を出迎えた。

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イランの首都テヘランにある駐イラン・シリア大使館では、支援物資や義援金の受付が続けられた。

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SANA(2月20日付)が伝えた。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】スワイダー市、カーミシュリー市で欧米諸国の経済制裁解除などを求めるデモ(2023年2月20日)

スワイダー県では、スワイダー市の県議会がある大統領広場で、市民団体、宗教団体、青年団体、県やバス党の関係者らが、トルコ・シリア大地震の被災者への支援と連帯を表明する大規模デモを行い、国際社会に対して欧米諸国が科している経済制裁と封鎖を解除し、イスラエルの度重なる攻撃を非難するよう訴えた。

SANA(2月20日付)が伝えた。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市のアラブ文化センター前で、住民数十人が欧米諸国による経済制裁の解除を求めて抗議デモを行った。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリアのアサド大統領がオマーンを訪問し、首都マスカットでハイサム・ブン・ターリク国王と会談(2023年2月20日)

シリアのアサド大統領がオマーンを訪問し、首都マスカットの国際空港でハイサム・ブン・ターリク国王の出迎えを受け、その後バラカ・アーミル宮殿(スィーブ宮殿)で公式会談を行った。

会談のなかで、ハイサム国王は、アサド大統領とシリア国民に対して、改めてトルコ・シリア大地震の犠牲者への哀悼の意を示すとともに、オマーンが地震の被害、戦争や経済制裁の影響を克服しようとするシリアを支援し続けることを確認、こうした要因によってシリア国民が困難な状況下で暮らしていることに理解を示した。

これに対して、アサド大統領は、ハイサム国王およびオマーン政府、国民がシリアと連帯し、寄り添い、救援物資を提供してくれたことへの謝意を述べるとともに、オマーンがシリアに対するテロ戦争において、シリアとともにいてくれたことに最大の感謝の意を示した。

会談ではまた、二国間の協力関係について意見が交わされ、二国間協力を強化し、あらゆる分野での復興をめざすことで合意、アサド大統領は、両国が、相互信頼と、古くからの深淵な理解のもとに関係を織りなしていると述べた。

両首脳はさらに、地域情勢や国際情勢、中東地域における安全と安定の強化に向けた取り組みについても意見を交わし、アサド大統領は、オマーンが常にバランスのとれた信頼できる政策を維持してきたことを評価、中東地域が今日、オマーンのこうした役割を必要としており、それが両国民の利益につながり、相互互恵と内戦不干渉に基づいたアラブ諸国関係を強化すると述べた。

これに対して、ハイサム国王は、「シリアはアラブ姉妹国であり、我あれはシリアがすべてのアラブ諸国と関係正常化することを希求している」と応えた。

続いて、両首脳は非公式会談に臨み、その後、アサド大統領は帰国の途に着いた。

空港では、シハーブ・ブン・ターリク・アール・サイード国防担当副首相が見送りの言葉を述べた。

アサド大統領には、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣、マンスール・アッザーム大統領府担当国務大臣、サーミル・ハリール経済対外通商大臣、ルーナー・シブル大統領府特別顧問(政治報道局長)、イドリース・マイヤー在オマーン・シリア大使が同行した。


https://youtu.be/78vznSJq46o

https://youtu.be/MEnWT-EwkNU















SANA(2月20日付)が伝えた。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣は記者会見で被災県の建物の安全確認の進捗などを説明(2023年2月20日)

スハイル・アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣は記者会見を開き、被災県(アレッポ県、ラタキア県、ハマー県)に設置されている構造安全委員会が、4万1000棟以上の建物の安全確認作業を完了し、全壊した建物、補強が必要な建物、軽微な修復な建物、安全な建物の分類を近く完了することを明らかにするとともに、西側諸国による一方的経済制裁のもとで困難な状況にあるものの、国家は被災者に可能なあらゆる支援を行うと強調した。

アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣の発表によると、アレッポ県に100、ラタキア県に100、ハマー県に60の構造安全委員会を設置し、アレッポ県で1万2600棟以上、ラタキア県で2万2000棟以上、ハマー県で7200棟あまりの建物の調査を完了した。

また、被災者を収容するために被災県の250ヵ所以上に避難所を設置、14日の閣議で決定された計画の第2段階を実施するため、プレハブ350戸の設置やマンション300室の確保が進められていると付言した。

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シリアのボランティア・メディア・チームの「サンマーア・ハキーム」はトルコ・シリアの被災者への支援状況を管理し、要支援者に適切な支援を行うことを目的としたアプリ「カフー」を開発し、リリースした。

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ハマー県の社会福祉協会が被災者を支援するイニシアチブを立ち上げた。

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タルトゥース県ドゥライキーシュ市で被災者への医療サービスを行うイニシアチブが立ち上げられた。

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SANA(2月20日付)が伝えた。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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シリア国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー師団のアブー・アムシャ司令官はイスラエルによる首都ダマスカスなどへのミサイル攻撃に謝意を示す(2023年2月19日)

シリア国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー師団のアブー・アムシャ司令官(本名ムハンマド・ジャースィム)は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/abo33amsha)で、「アサド体制を標的とするすべての人に、我々から挨拶したい」、「犯罪体制を標的とするすべての人に我々から挨拶した」、「彼らに感謝し、さらなる攻撃をお願いする」と述べ、19日のイスラエルによる首都ダマスカスおよびその周辺に対するミサイル攻撃を暗に歓迎した。

アブー・アムシャ司令官は20日にも、「イラン・イスラーム革命防衛隊と「イランの民兵」が標的となったことを喜びを感じ、元気づけられた」と綴った。

AFP, February 20, 2023、ANHA, February 20, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 20, 2023、Reuters, February 20, 2023、SANA, February 20, 2023、SOHR, February 20, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】トルコのアカル国防大臣はトルコ・シリア大地震が発生して以降、1万633人のシリア人がトルコから自発的にシリアに帰国したと発表(2023年2月19日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は、トルコ・シリア大地震が発生して以降、1万633人のシリア人がトルコから自発的にシリアに帰国したと発表した。

TRT World(2月19日付)などが伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023、TRT World, February 19, 2023などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットはシリア北西部でのコロナ感染者増加を懸念(2023年2月19日)

ホワイト・ヘルメットはフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense)などを通じて、シリア北西部(シャーム解放機構の支配地およびトルコ占領地)でのコレラ感染者数が567人に達し、うち21人が死亡したと発表した。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDefense/posts/pfbid02nvjjywu6goyzWHEfC5iSQj2d6EJWhfFM2e3nEQRNzdJqVzdPt6JJqcihJ15Etk82l

感染者数と死者数はトルコ・シリア大地震前からの累計だが、ホワイト・ヘルメットは、地震によってインフラ、上下水道が被害を受けたことで、感染者数が増加することが懸念されていると強調した。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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シリア自由軍(旧革命特殊任務軍)が、米占領下のタンフ国境通行所一帯地域内のルクバーン・キャンプで、活動家4人と子供1人を、ロシアおよびシリア政府に内通していたとして拘束(2023年2月19日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア自由軍(旧革命特殊任務軍)が、米国(有志連合)の占領下にあるタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のヨルダン国境との緩衝地帯にあるルクバーン・キャンプで、活動家4人と子供1人を、ロシアおよびシリア政府に内通していたとして拘束した。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがラッカ県トゥワイナーン村でキノコを収穫するために集まっていた国防隊のメンバーらを襲撃し、6人を殺害(2023年2月19日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがトゥワイナーン村でキノコを収穫するために集まっていた国防隊のメンバーらを襲撃し、6人を殺害した。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】トルコからシャーム解放機構の支配地に国連とカタールからの物資を積んだ車輌23輌、トルコ占領地に国連とサウジアラビアからの物資を積んだ車輌14輌が入る(2023年2月19日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バーブ・サラーマ国境通行所を経由して、サウジアラビアからの人道支援物資を積んだ貨物車輌10輌からなる車列がトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域に入った。

また、UNICEFの支援物資を積んだ貨物車輌4輌からなる車列も同じくバーブ・サラーマ国境通行所を経由して、「ユーフラテスの盾」地域に入った。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、医薬品やテントなど国連の支援物資を積んだ貨物車輌14輌からなる車列が、バーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

また、テント、毛布、穀物、医療機器などをカタールからの支援物資を積んだ貨物車輌9輌からなる車列も、同じくバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

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これにより、トルコ・シリア大地震発生後、トルコ側からシリアに入った貨物車輌の数は483輌となった。

通行所別の内訳は、バーブ・ハワー国境通行所が175輌、バーブ・サラーマ国境通行所、ラーイー村北の通行所、ハマーム村西の通行所が合わせて308輌。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】クルド民族主義系サイトや反体制派系サイトなどはトルコ占領下のアレッポ県アフリーン郡で地震に乗じて住民や国内避難民(IDPs)の強制移住が行われていると伝える(2023年2月19日)

ANHA(2月19日付)は、トルコの占領下の「オリーブの枝」ないのアレッポ県アフリーン郡ジンディールス区(ジンディールス町一帯地域)の独自筋の話として、トルコ占領当局と「同胞団系」の団体が、トルコ・シリア大地震に乗じて、ジンディールス町一帯やアフリーン市などに避難キャンプを設置し、ジンディールス町一帯地域の住民を強制的に移住させ、その代わりに入植者(反体制派メンバーやその家族)を居住させようとしていると伝えた。

同筋によると、一部の住民は住居からの退去を拒否したが、トルコ軍やその「傭兵」(シリア国民軍)の脅迫を受け、トルコが設営した避難キャンプへの異動を余儀なくされているという。

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一方、シリア人権監視団は、シリア国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー師団が、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のアンカラ村とサンナーラ村に居住する国内避難民(IDPs)に対して住居からの即時退去を求める決定を発したと発表した。

即時退去の対象となるのは数十棟。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア・アラブ赤新月社からの救援物資を積んだ貨物車輌20輌が、PYDが主導する北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区に初めて入る(2023年2月19日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア・アラブ赤新月社からの救援物資を積んだ貨物車輌20輌が、クルド民族主義組織の民主統一党(PYD)が主導する北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区に入った。

シリア軍第4師団による封鎖が続く両地区に、政府当局が用意した救援物資が入るのはこれが初めてで、地元の名士らの仲介によって搬入が実現した。

SANA(2月19日付)も、救援物資や医療支援物資を積んだシリア・アラブ赤新月社の貨物車輌3輌が、北・東シリア自治局の支配下にあるアレッポ市シャイフ・マクスード地区に入ったと伝えた。

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一方、北・東シリア自治局アフリーン地域の社会問題労働委員会は、同地域傘下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区、シャフバー地区(アレッポ県タッル・リフアト市一帯地域)の住民、および避難民に対して1世帯につき25リットルの灯油の配給を開始した。

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北・東シリア自治局ユーフラテス地域の教育委員会はトルコ・シリア大地震を受けて休校としていた支配地域内の学校の授業を19日に再開したと発表した。

ANHA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】オーストラリアの首都キャンベルで、在住シリア人やアラブ人らが首相府前でシリアとの連帯、欧米諸国による経済制裁の解除を求める抗議デモ(2023年2月19日)

オーストラリアの首都キャンベルで、在住シリア人やアラブ人らが首相府前でシリアとの連帯、欧米諸国による経済制裁の解除を求める抗議デモを行った。

SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍機によるミサイル攻撃でUNECSOの世界文化遺産に指定されているダマスカス旧市街のダマスカス城、カフルスーサ区にあるアラブ文化センターなどが被害を受ける(2023年2月19日)

この爆撃ではまた、UNECSOの世界文化遺産に指定されているダマスカス旧市街のダマスカス城、カフルスーサ区にあるアラブ文化センターなどが被害を受け、ダマスカス城では、勤務中の守衛1人が負傷した。

文化省古物博物館総局のナズィール・アワド総局長によると、ミサイル攻撃はダマスカス城の運営事務所にも及び、城内に設置されている応用芸術技術研究所と遺跡博物館中等研究所が大きな被害を受けた。

アワド総局長は、応用芸術技術研究所と遺跡中東研究所が文化省の監督のもとで、考古学や博物館学のさまざまな分野についての教育を行う、軍事的な性格を一切持たない教育機関だとしたうえで、攻撃により建物のほか、コンピュータ機器、撮影機器、トレーニング関連機器が損害を受けたことを明らかにした。







一方、カファルスーサ区のアラブ文化センターのイリーザー・カーッサ所長は、センターへの攻撃による被害が物的被害に限られたことを明らかにした。

ラッバーナ・マシューフ文化大臣はSANAの取材に対して、「攻撃は、人間の思考、価値観、文明、アイデンティティを標的とするこの人種主義的政体の犯罪性を示す疑う余地のない証拠」だと非難した。

マシューフ文化大臣はまた、UNECSOや文化遺産、人道にかかる国際機関に対して、シリアの人間に対するこうした犯罪について警鐘を鳴らし、世界や西側諸国の世論に働きかけて、人類共通の文化財へに犯罪に目を向けさせることで、その姿勢を改めさせるよう訴えた。

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外務在外居住者省は、国連事務総長および安保理議長に宛てて書簡を送り、19日未明のイスラエル軍による首都ダマスカスおよびその周辺へのミサイル攻撃について、住宅地区を狙ったと報告、国際の平和と安全に対する明らかな脅威であり、こうした攻撃を停止させるために国際社会が行動をとるよう呼び掛けた。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/pfbid0JQrtFy6JtWyZSbtNGohP8pWhnu1pzqStY6PK49dV4cCn6XwKqgYNoYfCAqCTMkoXl?__cft__[0]=AZWxs3M3HIxirn-hRHrw307RKnt9FtDNaeWQpzYE4sfUgiUBJZLeUJKom_HzL_OwWdrWU2Yds_H1MkGk8KU5KleZYgwcptWjozOfiskrQVaklhaJkC5RBgNZGXnsI9idJ1sCsB2tw3VWizrpHKkB-1F6juRfNpiJhjjpMsHzg1ZtRr2PL-iFxmgCTnQ3eZ42runncYZkEv4_wbiUNm3Kp99E&__tn__=%2CO%2CP-R

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ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、外務在外居住者省の本舎で各国大使らと会談し、民間人を殺戮し、主権を侵害しようとするイスラエルの目的を阻止するため、攻撃を非難する必要があると強調した。

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アラブ作家連合は声明を出し、イスラエルによる首都ダマスカスおよびその一帯への攻撃を厳しく非難した。

以上、SANA(2月19日付)が伝えた。

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一方、シリア人権監視団は、イスラエル軍のミサイル攻撃で15人が死亡したと発表した。

このうち9人はシリア人で、7人が軍関係者(3人が士官)、2人が民間人で、残る6人の身元は不明だという。

同館師団によると、攻撃は、ダマスカス郊外県のサイイダ・ザイナブ町とディヤービーヤ村を結ぶ地域にあるレバノンのヒズブッラーなどの「イランの民兵」の拠点複数ヵ所、さらにはダマスカス県カフルスーサ区のイラン系の学校を狙ったもので、同地で各所では火災や爆発が発生した。

ミサイルはダマスカス県のマズラア交差点にも着弾し、女性1人が死亡したという。

 

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イランのナーセル・カナアーニー外務省報道官は、イスラエルによる首都ダマスカスおよびその一帯への攻撃を厳しく非難した。

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ロシアのマリア・ザハロワ外務省報道官は声明を出し、イスラエルによる首都ダマスカスおよびその一帯への攻撃を厳しく非難した。

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レバノンの外務省も声明で、イスラエルによる首都ダマスカスおよびその一帯への攻撃を厳しく非難した。

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イエメン外務省も20日、イスラエルによる首都ダマスカスおよびその周辺へのミサイル攻撃を非難した。

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このほか、レバノンのベカーア県愛国民族政党勢力会合、シーア派イスラーム最高評議会のアリー・ハティーブ議長、イスラーム・タウヒード運動、北部県愛国センター、ウンマ運動、シリア民族社会党が攻撃を非難する声明を出した。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、February 20, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】占領下ゴラン高原の住民らによる「我らが不屈の民」イニシアチブが11万1500米ドルの義援金を被災県に寄付(2023年2月19日)

占領下ゴラン高原の住民らによる「我らが不屈の民」イニシアチブが11万1500米ドルの義援金を被災県に寄付した。

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アレッポ県のムスタファー・アブドゥルガニー教育局長は報道声明を出し、トルコ・シリア大地震で2月6日から休校になっていた学校の授業が再開され、初等教育、文系・理系の中等教育修了試験に向けた補講が開始されたと発表した。

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ヒムス県の教育局は、バアス前衛機構ヒムス支部、ライフスキル開発チームなどとともに、ヒムス市クスール地区の殉教者マフムード・ウスマーン学校に設置されている避難所で子供のメンタルケアを開始した。

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SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】レバノン・シリア議員友好委員会の議員使節団がシリアを訪れ、アサド大統領、アルヌース首相、サッバーグ人民議会議長と会談(2023年2月19日)

レバノン国民議会議員で、レバノン・シリア議員友好委員会の委員長を務めるアリー・ハサン・ハリール氏(アマル運動)を代表とする議員使節団がシリアを訪問し、フサイン・アルヌース首相と会談、トルコ・シリア大地震での犠牲者に哀悼の意とシリア国民との連帯の意を示した。

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使節団はまた、ハンムード・サッバーグ人民議長をはじめとする人民議会議員らとも会談した。

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施設団はさらに、アサド大統領と会談した。

会談でアサド大統領は、地震の被害に対して、レバノンの政府、国民が救援活動などへの支援を通じて示した姿勢を高く評価するとともに、レバノンとシリアの関係が第1に両国民の友愛関係に基づいていると強調、これを基礎として両国共通の利益に資する政策がとられ、両国が直面する課題に対処するための取り組みが行われると述べた。

これに対して、使節団のメンバーらからは、シリア国民との連帯の意が示されるとともに、両国関係の活性化の必要が強調された。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/pfbid0oxhGcS9Xnsts78sJ6Nn1SGouSVui6XmWRiubJiok7AbqGFVvbehqtMoSaDQaH9Wnl?__cft__[0]=AZXDe9DUFRXLUrfm6l1jNiUtq4UdOtIQ9DagOquGI1Y3ymXqajEJInC5D9o2x6Pipeem0F3eYHyfK_Tq0ylvsEnrGpPH2tVPJoJC76HJWSnRPoJh6Mqk-WX1zYHaIYCGkBwpo2y81MM2oYdqr3PM4tlUppSrvvDduziB7ea3wy69otBQWbIcUepCqHkVVc6Fti89c0MhcMUVbEsMyGBNh7mb&__tn__=%2CO%2CP-R

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イランのマーゼン・ハミード・シャッラール・マフディー国防大臣がシリアを訪問し、アリー・マフムード・アッバース国防大臣(兼軍武装部隊副司令官)と会談した。

会談では、ヤースィーン・シャリーフ・フジャイミー駐シリア・イラク臨時代理大使も同席した。

マフディー国防大臣は、トルコ・シリア大地震での犠牲者への哀悼の意とシリアとの団結の意思を示した。

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SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】ヒズブッラーからの支援物資の第2便がアレッポ県に到着、UAE、パキスタン、リビア、ロシアが空路で支援物資を輸送(2023年2月19日)

レバノンのヒズブッラーがレバノン国民に呼び掛けて集められた支援物資600トンを積んだ貨物車輌29輌からなる車列がシリアに向かい、アレッポ県内の避難所に物資を届けた。

ヒズブッラーの物資が届けられるのは2回目。

前回はラタキア県に物資が届けられた。

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アラブ首長国連邦(UAE)、パキスタン、リビア、ロシアからの救援物資を積んだ貨物航空機11機がダマスカス国際空港、殉教者バースィル・アサド国際空港(ラタキア県)、アレッポ国際空港に到着した。

このうちUAE機2機、パキスタン機1機、ロシア機1機はダマスカス国際空港、UAE機3機、リビア機1機は殉教者バースィル・アサド国際空港に、UAE機2機はアレッポ国際空港に物資を届けた。

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ロシア連邦チェチェン共和国から送られた救援物資が、ハマー県の避難所で配給された。

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バハレーン国民とバハレーン在住のシリア人からの救援物資42トンがサウジアラビア、ヨルダンを経由してシリアに届けられ、シリア・アラブ赤新月社がナスィーブ国境通行所(ダルアー県)でこれを受け取った。

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イラクからの救援物資を積んだ貨物輸送車36輌からなる車列が、ブーカマール国境通行所(ダイル・ザウル県)を経由してシリアに入った。

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SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がダルアー市カーシフ地区で爆弾が仕掛けられいた車を発見(2023年2月19日)

ダルアー県では、SANA(2月19日付)によると、シリア軍がダルアー市カーシフ地区で爆弾が仕掛けられいた車を発見し、爆発物を解体した。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】アレッポ市の救援対策室はアレッポ県での犠牲者が432人、負傷者が714人、行方不明者が6人、被災した世帯が1万3000世帯に達していると発表(2023年2月19日)

アレッポ市の救援対策室は、市内にあるシリア開発信託の事務所で記者会見を開き、トルコ・シリア大地震の被災者への人道的対応の進捗と成果を説明するための記者会見を開いた。

アレッポ県のフサイン・ディヤーブ県知事は記者会見のなかで、地震発生当初は救援活動、瓦礫の撤去作業、生存者の捜索、被災者と負傷者の救出に注力、アサド大統領とアスマー・アフラス夫人の訪問を機に、救援活動と避難を連動させたあらゆる措置の工程を作成し、避難所の設置などにあたったと説明した。

また、アレッポ県での犠牲者が432人、負傷者が714人、行方不明者が6人、被災した世帯が1万3000世帯、倒壊した建物が54棟、倒壊の可能性があるなどとして住民が退避した建物が220棟に達していることを明らかにした。

その一方、技師組合、アレッポ市議会、技術研究サービス公社、アレッポ大学などの専門家らが115以上の工学委員会を発足させ、これまでに建物1万1277棟を調査、8684棟の安全を確認したと付言した。

国外からの支援物資の搬入については、これまでに47機の航空機がアレッポ国際空港に到着していると説明した。

SANA(2月19日付)が伝えた。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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【トルコ・シリア大地震】シリア人権監視団はトルコ・シリア大地震によるシリア人犠牲者が6,469人に達していると発表(2023年2月19日)

シリア人権監視団は、トルコ・シリア大地震の犠牲者に関して、19日の段階で6,469人に達していると発表した。

このうち、シリア政府の支配地での死者は2,203人、シャーム解放機構の支配地とトルコ占領地での死者は4,266人だという。

また、トルコで被災して死亡し、シリア領内に移送された犠牲者の数は1,779人に達した。

このうち、1,556人の遺体がイドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所から、166人がアレッポ県のバーブ・サラーマ国境通行所から、22人がラーイー村北の通行所から、20人がジャラーブルス国境通行所から、15人がハマーム村西の通行所からシリアに移送された。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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イスラエル軍が首都ダマスカスとその周辺をミサイル攻撃し、5人死亡、15人負傷(2023年2月19日)

国防省は声明を出し、2月19日0時22分、イスラエル軍が占領下のゴラン高原上空から首都ダマスカスおよびその周辺に対して多数のミサイルを発射、攻撃は市民が居住する住宅地区にも及んだと発表した。

声明によると、シリア軍防空部隊がミサイルを迎撃し、ほとんどを撃破したが、軍人1人を含む5人が死亡、市民15人が重軽症を負い、首都ダマスカスおよびその周辺の市民の住宅多数を受けた。

https://www.facebook.com/mod.gov.sy/posts/pfbid02J7iJpTRL2PnNPHY9euK8pQSZJMpKJinb1kSfbXjjmATXQvK2DBNSA9zpoymrXHQAl

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首都ダマスカスにあるムジュタヒド病院のアフマド・アッバース院長は『ワタン』(2月19日付)に対して、死者3人と負傷者2人が搬送されたことを明らかにした。

アッバース院長によると、負傷者2人の容態は安定しているという。

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RIAノーヴォスチ通信(2月18日付)が首都ダマスカスの警察筋の話として伝えたところによると、ダマスカス県カフルスーサ区にある住宅少なくとも1棟がミサイル攻撃で被害を受けた。







AFP, February 18, 2023、ANHA, February 18, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 18, 2023、Reuters, February 18, 2023、RIA Novosti, February 18, 2023、SANA, February 18, 2023、SOHR, February 18, 2023などをもとに作成。

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アレッポ県西部でシリア国民軍の戦闘員らがシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害(2023年2月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県西部のトルコ占領地とシリア政府支配地の境界地域で、シリア国民軍の戦闘員らがシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, February 19, 2023、ANHA, February 19, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 19, 2023、Reuters, February 19, 2023、SANA, February 19, 2023、SOHR, February 19, 2023などをもとに作成。

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