ハサカ県シャッダーディー市に違法に設置されている米軍基地をイラク・イスラーム抵抗はドローンで爆撃(2023年10月29日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるシャッダーディー市に違法に設置されている米軍基地が、「イランの民兵」の無人航空機(ドローン)の爆撃を受け、複数回の爆発が発生した。

同監視団によると、ドローンはイラク領内を離陸し、米軍基地を狙って攻撃を行ったという。

この攻撃の数時間前まで、米主導の有志連合は、県北部のカスラク村の基地とタッル・バイダル村の基地一帯で実弾合同演習を実施していた。

**

この攻撃に関して、イラク・イスラーム抵抗はテレグラムのアカウント(https://t.me/elamharbi/54)を通じて声明を出し、ドローン2機でシャッダーディー市の米軍基地を攻撃し、直接の被害を与えたと発表した。


 

 

AFP, October 29, 2023、ANHA, October 29, 2023、‘Inab Baladi, October 29, 2023、Reuters, October 29, 2023、SANA, October 29, 2023、SOHR, October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗がイスラエル軍のドローンを撃墜する一方、イスラエル軍の砲撃によりUNIFILの士官が負傷(2023年10月29日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。

午後12時45分、イスラエル占領下のシャブアー農場(ナバティーヤ県マルジャアユーン郡)のサマーカ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時45分、マーリキーヤ陣地のイスラエル軍歩兵を攻撃し、確実な損害を与えた。

午後、バラカト・リーシャー陣地をミサイルなどで攻撃し、直接の損害を与えた。

午後、ハヤーム村(ナバディーヤ県マルジャアユーン郡)東でイスラエル軍の無人航空機(ドローン)を攻撃、ドローンはイスラエル領内に墜落した。

一方、マナール・チャンネル(10月29日付)によると、イスラーム集団の武装組織であるファジュル軍団がイスラエル北部のキリヤット・シュモナ市内および一帯にあるイスラエル軍の拠点複数ヶ所を砲撃した。

このほか、ヒズブッラーは戦闘員1人が戦死したと発表した。

 

**

ナハールネット(10月29日付)などによると、イスラエル軍はナークーラ村(南部県スール郡)一帯、アイター・シャアブ村(ナバティーヤ県ビント・ジュベイル郡)を激しく砲撃し、これにより森林火災が発生した。



また、イスラエル軍がハウラー村(ナバティーヤ県マルジャアユーン郡)に対して行った砲撃で、国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)のネパール人士官(大尉)が負傷した。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

午前2時15分頃、レバノン領内からルース山地区方面に対して砲撃が行われ、イスラエル軍が砲弾が発射された地域に向けて応戦した。

午後10時45分頃、イスラエル軍部隊がイスラエル領内に対戦車ミサイルを発射しようとした破壊分子セルを爆撃した。

また、イスラエル領内に無人航空機(ドローン)を飛ばそうとしていた破壊分子1人をドローンを攻撃した。

ハニタ村(入植地)一帯に接近しようとした別の破壊分子を殺害した。

AFP, October 29, 2023、ANHA, October 29, 2023、‘Inab Baladi, October 29, 2023、Naharnet, October 29, 2023、Qanat al-Manar, October 29, 2023、Reuters, October 29, 2023、SANA, October 29, 2023、SOHR, October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米軍所属と見られる所属不明の有人戦闘機1機がシリア政府の支配下にあるダイル・ザウル県ブーカマール市内のイラン・イスラーム革命防衛隊第47中隊の陣地2か所を爆撃(2023年10月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、所属不明の有人戦闘機1機がシリア政府の支配下にあるブーカマール市内のスッカリーヤ地区にあるイラン・イスラーム革命防衛隊第47中隊の陣地2か所を爆撃した。

これに関して、ANHA(10月29日付)は、米軍の戦闘機が爆撃したと伝えた。

AFP, October 29, 2023、ANHA, October 29, 2023、‘Inab Baladi, October 29, 2023、Reuters, October 29, 2023、SANA, October 29, 2023、SOHR, October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ラッカ市のバースィル・モスク南の街区でシリア民主軍の兵士らが乗った車が爆弾による攻撃を受け、兵士3人が負傷、ダーイシュが犯行を認める(2023年10月29日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるラッカ市のバースィル・モスク南の街区でシリア民主軍の兵士らが乗った車が爆弾による攻撃を受け、兵士3人が負傷した。

これに関して、ダーイシュ(イスラーム国)が関与を認める声明を出した。

AFP, October 29, 2023、ANHA, October 29, 2023、‘Inab Baladi, October 29, 2023、Reuters, October 29, 2023、SANA, October 29, 2023、SOHR, October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年10月29日)

スワイダー県では、シリア人権監視団、スワイダー24(10月29日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 29, 2023、ANHA, October 29, 2023、‘Inab Baladi, October 29, 2023、Reuters, October 29, 2023、SANA, October 29, 2023、SOHR, October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍がアレッポ県タッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村に設置されているシリア軍の陣地複数ヶ所をドローンで爆撃(2023年10月29日)

アレッポ県では、ANHA(10月29日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村に設置されているシリア軍の陣地複数ヶ所を無人航空機(ドローン)で爆撃した。

AFP, October 29, 2023、ANHA, October 29, 2023、‘Inab Baladi, October 29, 2023、Reuters, October 29, 2023、SANA, October 29, 2023、SOHR, October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍戦闘機がイドリブ県、ラタキア県を爆撃(2023年10月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ラタキア県を爆撃したのと同じロシア軍戦闘機がブサクール村の森林地帯、イドリブ市のアイン・シーブ村一帯を爆撃した。

これに対して、シャーム解放機構は、シリア政府の支配下にあるカフルナブル市近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

一方、シリア軍は、シャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ村、ファッティーラ村を砲撃し、オリーブの実を収穫していた女性3人が負傷した。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機1機がシャーム解放機構の支配下にあるカッバーナ村一帯の丘陵地帯を爆撃した。

これに対して、シャーム解放機構は、シリア政府の支配下にあるトゥッファーヒーヤ村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が28日深夜から29日未明にかけて、シャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村を砲撃した。

**

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、ロシア空軍が、シリア軍の陣地の砲撃に関与した過激派に対して爆撃を実施し、ラタキア県のクバイナ丘、イドリブ県のInkzik村、Baksamtakh村の地下シェルターを攻撃したと発表した。

また、ラタキア県では、Sandran村に対する武装勢力の砲撃により、シリア軍兵士1人が死亡、4人が負傷した。

RIAノーヴォスチ通信(10月29日付)が伝えた。

AFP, October 29, 2023、ANHA, October 29, 2023、‘Inab Baladi, October 29, 2023、Reuters, October 29, 2023、RIA Novosti, October 29, 2023、SANA, October 29, 2023、SOHR, October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

サッバーグ人民議会議長、サッバーグ外務在外居住者副大臣は、イランのアズィーズィー国会国家安全保障外交政治委員会副委員長と会談、イスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応について協議(2023年10月29日)

ハンムード・サッバーグ人民議会議長、バッサーム・サッバーグ外務在外居住者副大臣は、シリアを訪問したイランのエブラーヒーム・アズィーズィー国会(イラン・イスラーム議会)国家安全保障外交政治委員会副委員長を代表とする議員使節団とそれぞれ会談し、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化への対応について意見を交わした。

会談では、パレスチナ人の抵抗運動への全面支援の重要性、抵抗枢軸がイスラエルの占領と拡張主義的行動への抵抗を続けることが確認、強調された。


SANA(10月29日付)が伝えた。

AFP, October 29, 2023、ANHA, October 29, 2023、‘Inab Baladi, October 29, 2023、Reuters, October 29, 2023、SANA, October 29, 2023、SOHR, October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗が米主導の有志連合が違法に駐留するタンフ国境通行所に設置されている基地をドローン2機で爆撃(2023年10月28日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が違法に駐留するタンフ国境通行所に設置されている基地が未明に、「イランの民兵」所属と見られる無人航空機(ドローン)2機の爆撃を受けた。

**

これに関して、イラク・イスラーム抵抗は声明を出し、ドローン2機で攻撃を行い、標的2ヶ所に直接の損害を与えたと発表した。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

 

米主導の有志連合の貨物車輌など38輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年10月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など38輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗とイスラエル軍の砲撃戦が続くなか、UNIFIL司令部が再び被弾(2023年10月28日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。

午後2時30分、レバノンとの境界線に設置されているイスラエル軍のリーシャー陣地、ジャルダーフ丘の監視所を迫撃砲などで攻撃し、直接の被害を与えた。

午後2時30分、イスラエル軍のアッバード陣地をミサイルなどで攻撃し、設備の一部に損害を与えた。

午後2時30分、イスラエル軍のマルジュ陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

午後6時、ザルイート陣地に近いアブー・ダッジャージュ高地のイスラエル軍終結地を攻撃し、確実に損害を与えた。

午後6時、ザルイート陣地を攻撃し、直接の損害を与えた。

**

国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)のアンドレア・テネンティ報道官は声明を出し、南部県スール郡のナークーラ村にある司令部に砲弾1発が着弾したと発表した。

UNIFIL司令部が被弾するのは、パレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化してから2度目。

テネンティ報道官は、砲弾がイスラエル軍によって発射されたものか、レバノン・イスラーム抵抗が発射したものかについては言及しなかった。

ナハールネット(10月28日付)が伝えた。

**

イスラエル軍はテレグラムのアカウント(https://t.me/idfofficial/4677)で、ヒズブッラーがイスラエル領内を砲撃しようとして、シリア領内に複数のロケット弾が着弾したことを受けて、イスラエル軍のジェット戦闘機がレバノン領内のヒズブッラーの軍事インフラを爆撃したと発表し、その映像を公開した。


AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Naharnet, October 28, 2023、Qanat al-Manar, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はイラクのアンバール県にあるアイン・アサド米軍基地をドローン1機で爆撃したと発表(2023年10月28日)

イラク・イスラーム抵抗は声明を出し、イラクのアンバール県にあるアイン・アサド米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で爆撃し、確実な損害を与えたと発表した。

マヤーディーン・チャンネル(10月28日付)が伝えた。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Qanat al-Mayadin, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

バイデン米大統領はシリア領内の「イランの民兵」に対する爆撃を国際法に準じた自衛権の行使と主張(2023年10月28日)

ジョー・バイデン米大統領は、東部時間10月27日(シリア時間28日)に米軍がシリア領内の「イランの民兵」に対して実施した爆撃に関して、上下両院議長に書簡を送り、17日(シリア時間で18日)以降、シリアとイラクに駐留する米軍に対する攻撃が「米軍関係者と米軍とともに活動する多国籍軍の生命を重大な脅威にさらしている」と指摘、攻撃が「抑止力の確立を目的としており、事態悪化のリスクを制限し、民間人の死傷者を避けるために実施された」と正当化した。

バイデン大統領はまた、攻撃命令が「憲法上の権限」に沿ったもので、「憲法上の権限に従って、国内外で米国国民を保護し、米国の国家安全保障と外交政策上の利益を促進する」という大統領の責務に合致していると述べるとともに、さらに「国際法に準拠」し、「国連憲章第51条に基づいて」自衛権を行使したと主張した。

ホワイト・ハウスが発表した。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣:「米国がイスラエルの全面支援を続ければ、米国に対する新たな戦線が開かれるだろう」(2023年10月28日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣はブルームバーグ(10月28日付)のインタビューに応じ、シリアとイラクに駐留する米軍に対する「イランの民兵」の無人航空機(ドローン)やロケット弾による攻撃が繰り返されていることに関して、「彼らは我々からいかなる命令も指示も受けていない。米国は彼らがイランと関係があると主張している。だが、これらの組織は独自に決定を下している」と述べた。

アブドゥッラフヤーン外務大臣はまた、レバノンとパレスチナの抵抗組織から聞いた話として、「彼らは引き金に指をかけている」と述べ、10月26日から徐々に激しさを増しているイスラエル軍地上部隊によるガザ地区への攻撃を牽制した。

そのうえで「米国は他国に自制を示すよう忠告しているが、イスラエルを全面支援している。米国がこうした行動を続ければ、米国に対する新たな戦線が開かれるだろう」と付言した。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、Bloomberg, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ラタキア県で反体制派の地下シェルターや航空管制施設を爆撃する一方、反体制派のドローンがヒムス県上空に飛来し、シリア軍が迎撃(2023年10月28日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市西部郊外、アイン・シーブ村、ジスル・シュグール市近郊のガッサーニーヤ村一帯を爆撃した。

一方、「決戦」作戦司令室は、マアッラト・ムーハス村の前線でシリア軍兵士1人を狙撃、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のスフーフン村、カフル・ウワイド村を激しく砲撃し、シャーム解放機構に所属するアブー・バクル・スィッディーク旅団のメンバー1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室はまた、シャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村近郊で土塁を築こうとしていたシリア軍の重機2輌を攻撃、これを破壊するとともに、同地一帯のシリア軍の陣地を砲撃した。

これに対して、シリア軍はアーフィス村一帯を砲撃、同地に設置されているトルコ軍の基地も被弾し、トルコ軍兵士複数が負傷した。

トルコ軍はシリア軍の砲撃に応戦し、複数の陣地を砲撃した。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を2度にわたって爆撃した。

一方、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるサッラーフ村一帯を砲撃、シリア軍の士官(少尉)1人を殺害した。

**

イドリブ県とラタキア県に対する爆撃に関して、ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、ロシア空軍がシリア軍の陣地の砲撃に関与した過激派に対して爆撃を実施し、ラタキア県のクバイナ丘、イドリブ県のバーリーシャー村、アリーハー市の地下シェルターや航空管制施設を攻撃したと発表した。

**

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が主導する反体制派が保有する無人航空機(ドローン1機)がシリア政府の支配下にある県北部に飛来、シリア軍が対戦車ミサイルなどで迎撃した。

ドローンはヒムス県北部に飛来する前、ハマー県スカイラビーヤ市上空を通過したことが確認されていた。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、RIA Novosti, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年10月28日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月27日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023、Suwayda 24, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍がアレッポ県北部を砲撃(2023年10月28日)

アレッポ県では、ANHA(10月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村を砲撃した。

トルコ軍はまたシリア国民軍とともに、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊の小トゥーハール村を砲撃した。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

【トルコ・シリア大地震】地震被災者支援国民基金の会合が開催され、被災者支援にかかる戦略の実施状況を確認するとともに、被災県における支援要請の実態、住宅公社による住宅供給の現状について議論(2023年10月28日)

地震被災者支援国民基金(2023年5月1日に施行された2023年法令第7号に基づき設置)の会合が開催され、議長を務めるフサイン・アルヌース首相や主要閣僚らが出席、被災者支援にかかる戦略の実施状況を確認するとともに、被災県における支援要請の実態、住宅公社による住宅供給の現状について議論した。

地震被災者支援国民基金のファーリス・カッラース理事長は、被災県別の活動状況について報告、これまでに322件の支援要請があり、うち165件、67億2000万シリア・ポンドの支援を行ったことを明らかにした。


SANA(10月28日付)が伝えた。

AFP, October 28, 2023、ANHA, October 28, 2023、‘Inab Baladi, October 28, 2023、Reuters, October 28, 2023、SANA, October 28, 2023、SOHR, October 28, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米軍の爆撃への報復としてハサカ県、ダイル・ザウル県の米軍基地がドローンやロケット弾の攻撃を受ける(2023年10月27日)

ハサカ県では、シリア人権監視団やANHA(10月27日付)が複数筋の話として伝えたところによると、迫撃砲弾複数発がハッラーブ・ジール村にある米軍の基地(アブー・ハジャル空港基地)一帯に着弾した。

攻撃は、米軍の爆撃への報復と見られる。

**

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、「イランの民兵」がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のウマル油田にある米軍の基地に向けてロケット弾多数を発射、6発が基地一帯に着弾した。

これに関して、タスニーム通信(10月27日付)は複数の地元・治安筋の話として、米軍がシリアの抵抗部隊の陣地複数ヶ所へのテロ攻撃を行ったことへの報復として、ウマル油田にある米軍基地が午前6時5分、ロケット弾10発の攻撃を受けたと伝えた。

また、シリア人権監視団によると、この攻撃の数時間後、「イランの民兵」が保有する無人航空機(ドローン)が米軍基地の居住区を爆撃し、複数回の爆発が発生した。

マヤーディーン・チャンネル(10月27日付)は、米軍基地がドローンやロケット弾の攻撃を受けたと伝えた。

攻撃は、米軍の爆撃への報復と見られるが、人的被害が出たとの情報はないという。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Qanat al-Mayadin, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023、Tasnim News, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

オースティン米国防長官:「バイデン大統領の指示により、米軍がイラク・イスラーム革命防衛隊とその関連組織が使用しているシリア東部の施設2ヶ所に対して自衛攻撃を実施した」(2023年10月27日)

ロイド・J・オースティンIII米国防長官は米東部時間26日(シリア時間27日未明)に声明を出し、ジョー・バイデン大統領の指示により、米軍がイラク・イスラーム革命防衛隊とその関連組織が使用しているシリア東部の施設2ヶ所に対して自衛攻撃を実施したと発表した。

オースティン国防長官によると、攻撃は10月17日(シリア時間18日)にシリアとイラクで始まった「イランの民兵」による米軍への一連の攻撃への報復。

一連の攻撃では、兵士21人が継承を負ったほか、1人が心臓発作で死亡している。

オースティン国防長官はまた「米国は紛争を欲しておらず、これ以上の敵対行為を行う意図も願望もない」としつつ、「イランの代理人による米軍への攻撃が続く場合、我々は国民を守るためにさらに必要な措置をためらうことはない」と付言した。

**

ジョン・カービー国家安全保障会議戦略広報調整官はABC(10月27日付)のインタビューに応じ、そのなかでシリア領内に対する爆撃に関して「自衛爆撃」だと強調した。

カービー調整官は「(バイデン)大統領は、現地の米軍関係者を守るために行動すると明言している…。我々は自衛のために行動することをためらわない」などと述べた。

ABC News, October 27, 2023、AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米軍戦闘機がダイル・ザウル県で「イランの民兵」の軍事拠点、武器弾薬庫などを爆撃、イラク人7人が負傷(2023年10月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米軍戦闘機複数機がシリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のブーカマール市近郊の砂漠地帯、マヤーディーン市近郊の砂漠地帯、アシャーラ市近郊の砂漠地帯を4回にわたって爆撃、アシャーラ市近郊の砂漠地帯にある「イランの民兵」の軍事拠点1ヶ所、武器弾薬庫複数棟などが損害を受け、「イランの民兵」に所属するイラク人7人が負傷した。

負傷者は、ブーカマール市の病院に搬送されたという。

**

ロイター通信(10月27日付)が米匿名高官の話として伝えたところによると、攻撃は行われたのはシリア時間の午前4時半頃で、F-16戦闘機2機によってブーカマール市近郊に対して行われた。

同通信によると、シリアには現在米軍将兵・関係者900人が駐留している。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍使節団は、シリア軍第4師団、第17師団、第18師団の司令官らと会合で米軍基地を標的としないよう要請(2023年10月27日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍の使節団が、ダイル・ザウル県やハサカ県に違法駐留する米軍基地に対する「イランの民兵」の攻撃などへの対応を協議するため、ダイル・ザウル県に部隊を展開させているシリア軍第4師団、第17師団、第18師団の司令官らと会合を開いた。

会談の場所、日にちなどは不明だが、複数筋によると、この会合で、ロシア側は米軍基地を標的としないよう改めて要請したという。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

イラク・イスラーム抵抗はイラクのアイン・アサド米軍基地をドローン1機で攻撃し、直接の損害を与えたと発表(2023年10月27日)

イラク・イスラーム抵抗は声明を出し、イラクのアンバール県にあるアイン・アサド米軍基地を無人航空機(ドローン)1機で攻撃し、直接の損害を与えたと発表した。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ヒズブッラーとイスラエル軍の砲撃戦が続くなか、レバノン領内からイスラエルに向けて発射されたロケット弾がシリア領内に着弾(2023年10月27日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。

午後2時45分、サダフ陣地をミサイルなどで攻撃し、その施設や設備に甚大な損害を与え、守衛らを負傷させた。

午後3時、ミスガブ・アム(キブツ)をミサイルで攻撃し、設備の一部を破壊した。

午後3時40分、アブー・ダジャージュ陣地を攻撃し、設備の一部を破壊した。

午後、ルワイサート・イルム陣地、占領下のシャブアー農場内のルワイサート・アラブ陣地、サマーカ陣地、ザブディーン陣地をミサイルなどで攻撃した。

一方、ヒズブッラーは戦闘員1人が死亡したと発表した。

**

マナール・チャンネル(10月27日付)によると、これに対してイスラエル軍は、ヤールーン村(ナバティーヤ県ビント・ジュバイル郡)を砲撃し、火災が発生した。

また、アルマー・シャアブ村(南部県スール郡)、バストラ農場近くのルバーア・ティーン地区(ナバティーヤ県マルジャアユーン郡)、シャブアー農場近くを砲撃したほか、マナ―ル・チャンネルの取材チームがアイタルーン村(ナバティーヤ県ビント・ジュバイル郡)近郊でイスラエル軍の発砲を受けた。

**

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はX(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)で以下の通り発表した。

午後4時半頃

破壊分子がレバノン領内からアヴィヴィム村にあるイスラエル軍の陣地、ミスガヴ・アム村一帯
ミスガヴ・アム村を砲撃した。

午後7時頃

レバノン領内からイスラエルに向けて多数のロケット砲が発射され、その一部がシリア領内に着弾した。

シリア人権監視団によると、レバノン領内から発射されたロケット弾が着弾したのは、シリア政府の支配下にあるクナイトラ県のハドル村近郊。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Qanat al-Manar, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍のドローンがハサカ県マーリキーヤ市などを2度にわたって爆撃し、シリア民主軍の司令官2人と子供1人死亡(2023年10月27日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマーリキーヤ市の「アーザーディー広場」近くにある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の司令官の住居を攻撃し、この司令官と子供1人が死亡、女性1人が負傷した。

司令官は米主導の有志連合との連絡調整を担当しており、攻撃はこの司令官が自宅を出たところを狙って行われた。

また別の自爆型ドローンがマーリキーヤ市近郊のザガート村にある農業関連企業近くでシリア民主軍を狙って攻撃を行い、司令官1人が死亡した。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた一家4人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出(2023年10月27日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた一家4人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、シリア政府の支配地に脱出した。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年10月27日)

スワイダー県では、スワイダー24(10月27日付)によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放などを訴えた。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023、Suwayda 24, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、ハマー県を 爆撃する一方、シリア軍はハマー県、アレッポ県でシャーム解放機構が主導する反体制派のドローンを迎撃、撃墜(2023年10月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるアルバイーン山地方の住宅街を4発の震盪ミサイルで爆撃した。

シリア軍もシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯を砲撃、「決戦」作戦司令室の戦闘員1人が負傷した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア人権監視団が29日に発表したところによると、ミラージャ村一帯に対するシリア軍の砲撃で負傷していた新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードのメンバー1人が死亡した。

**

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるファターティラ村一帯、サルマーニーヤ村を爆撃した。

一方、シリア軍防空部隊は、ミスヤーフ市近郊の上空に飛来したシャーム解放機構の無人航空機(ドローン)1機を迎撃した。

ドローンは同地のシリア軍の陣地複数ヶ所を爆撃しようとしていた。

シャーム解放機構のドローンはまた、サーリミーヤ村、サルハブ市、ダイル・シャミール村、ジュッブ・ラムラ町の上空にも複数機が飛来した。

**

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるクバイナ丘一帯を爆撃した。

一方、「決戦」作戦司令室は、シリア政府の支配下にあるトルコマン山地方のバイダー村に一帯に潜入し、シリア軍と交戦、シリア軍兵士3人を殺害、3人を負傷させた。

**

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアレッポ国際空港に隣接するナイラブ国際空港に接近した無人航空機(ドローン)2機を撃墜した。

ドローンは空港を爆撃しようとしていたという。

また、国民解放戦線がシリア政府の支配下にあるバーラー村一帯を砲撃した。

シリア軍も、シャーム解放機構の支配下にあるカフルタアール村、アブザムー町、カフルタアール村を砲撃した。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023、October 29, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダマスカス郊外県ジャルマーナー・キャンプで、パレスチナ諸派がイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化に抗議し、パレスチナ人民とその抵抗運動、そしてガザ地区住民への支援と連帯を訴えるデモ行進(2023年10月27日)

ダマスカス郊外県のジャルマーナー・キャンプで、パレスチナ諸派がパレスチナのハマースによる「アクサーの大洪水」に伴うイスラエル軍のガザ地区への攻撃激化に抗議し、パレスチナ人民とその抵抗運動、そしてガザ地区住民への支援と連帯を訴えるデモ行進を行った。

SANA(10月27日付)が伝えた。

AFP, October 27, 2023、ANHA, October 27, 2023、‘Inab Baladi, October 27, 2023、Reuters, October 27, 2023、SANA, October 27, 2023、SOHR, October 27, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

ダイル・ザウル県のスワル町でシリア民主軍に所属するスワル軍事評議会が定例治安会合を開催(2023年10月26日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは公式HP(https://sdf-press.com/)を通じて、ダイル・ザウル県のスワル町で同軍に所属するスワル軍事評議会が定例治安会合を開催したと発表した。

発表によると、会合では、同地で最近発生した治安紊乱や今後の活動計画について意見が交わされた。

AFP, October 26, 2023、ANHA, October 26, 2023、‘Inab Baladi, October 26, 2023、Reuters, October 26, 2023、SANA, October 26, 2023、SOHR, October 26, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.