ナジュマ人民議会選挙高等委員会報道官:「選挙は今月末までに実施される」(2025年9月14日)

SANAによると、人民議会選挙高等委員会のナウワール・ナジュマ報道官は、現在選挙人団メンバーへの立候補申請が現在審査中で、その最終名簿が発表され次第、選挙実施に関する正確な日程が決定されると説明、選挙は今月末までに行われる見込みであると述べた。

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北・東シリア地域民主自治局:「自治や分権、また国民和解の呼びかけを「分離主義」として断じることは現実を歪める」(2025年9月14日)

北・東シリア地域民主自治局は、声明を出し、「自治や分権、また国民和解の呼びかけを「分離主義」として断じることは、現実を歪めるもので、シリア人の統一を強めるどころか分断を深める結果となる」と批判、同自治局の憲法、行政、安全保障、サービスに関わるすべての専門委員会を、アフマド・シャルア移行期政権が活動開始のい適切な時期を決定し次第、機能させる準備を整えていると発表した。

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シリア民主評議会は、拡大会合を開催し、閉幕声明を発表し、現下のシリアの諸問題に対する望ましい解決策が外部勢力への従属から離れ、自由な国民の意志から生まれるべきだと表明した。

また、アフマド・シャルア移行期政権については、絶対的な権限を委任されていないとしたうえで、同政権が施行した憲法宣言がシリア国民の完全な意思を反映していないと強調、安全保障や国境協定、前政権の文部隊の処遇といった戦略的課題は、密室や個人の決定で扱うべきではなく、すべての社会構成体を代表する全国的で参加型の機関で管理されるべきと主張した。

ANHAが15日に伝えたところによると、会議はは107人の政党代表、社会活動家、女性団体・市民団体、独立した国民的人物が参加して開催された。

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ハッターブ内務大臣は首都ダマスカスの本省庁舎でシーア派の有力者・名士からなる代表団と会談(2025年9月14日)

内務省(フェイスブック)によると、アナス・ハッターブ内務大臣は、首都ダマスカスの本省庁舎で、シリア国内のシーア派の有力者・名士からなる代表団を迎え入れた。

会談では、安全と安定を強化する方策、市民が国家機関を支援し、国民的結束を強める上で果たす役割が議論された。

ハッターブ大臣は、社会のあらゆる主体との継続的な対話の重要性を強調し、信頼と国家的パートナーシップの強化に努める必要性を訴えた。

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ヒムス県とハマー県の国際幹線道路沿線各所で貨物車輛の運転手らが「尊厳ストライキ」と銘打って抗議行動(2025年9月14日)

ヒムス県とハマー県の国際幹線道路沿線各所で、シリア人権監視団によると、貨物車輛の運転手らが「尊厳ストライキ」と銘打って抗議行動を行い、国際幹線道路を一時閉鎖した。

デモが行われたのは、ヒムス市とタルトゥース市を結ぶ国際幹線道路沿線の製油所橋付近、ヒムス市とサラミーヤ市(ハマー県)を結ぶ道路沿線などで、参加者らは、汚職の温床とされている運行管理割り当て事務所や物流や貨物の積み替え場を適正に機能させることが求められるとともに、運輸大臣と陸路海路出入国管理総局長の解任が主唱された。

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ダルアー県ナーフタ町東方で身元不明の若い男性の遺体が発見され(2025年9月14日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナーフタ町東方で身元不明の若い男性の遺体が発見された。

遺体には頭部に銃弾による傷があり、処刑の形跡が見られた。

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シリア民主軍が米主導の国際連合の支援を受けてダイル・ザウル県シュハイル村で治安作戦を実施、ダーイシュ幹部の1人を逮捕(2025年9月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が米主導の国際連合の支援を受けて、シュハイル村で治安作戦を実施、ダーイシュ(イスラーム国)幹部の1人を逮捕した。

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ダイル・ザウル県でシリア民主軍とシャルア移行期政権の部隊が交戦(2025年9月14日)

ダイル・ザウル県では、シリア民主軍(フェイスブック)によると、ダルナジュ村でのアシャーラ橋付近のユーフラテス川岸に駐屯する同軍部隊が、アフマド・シャルア移行期政権に属する武装集団による直接攻撃を受けた。

攻撃は、この集団が密輸業者の渡河を支援していた際に行われたものだという。

シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の軍部隊とシリア民主軍との間で小規模な銃撃戦が発生した

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ギリシャ正教アンティオキア総主教ヨハンナ10世ヤーズジー総主教が共和国大ムフティーのウサーマ・リファーイー師、ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教関係大臣と会談(2025年9月14日)

SANAによると、ギリシャ正教アンティオキア総主教ヨハンナ10世ヤーズジー総主教は同教会代表団を率いて、宗教関係省を訪れ、共和国大ムフティーのウサーマ・リファーイー師、ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教関係大臣と会談した。
双方は、穏健で開かれた宗教的言説を強化し、過激主義や偏狭主義を排除することの重要性について協議し、とりわけ若い男性の間でこうした価値観を広める必要性を強調した。
また、シリアにおけるイスラーム教徒とキリスト教徒の緊密な関係を歴史的にも現代においても示す事例を取り上げ、それがシリア国民の心に深く根付いていることを確認した。

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バドル農業・農業改革大臣とトルコのユマクル農業森林大臣が農業分野での協力強化にかかる覚書に署名(2025年9月14日)

SANAによると、アムジャド・バドル農業・農業改革大臣とトルコのイブラヒム・ユマクル農業森林大臣が、ダマスカスのシェラトン・ホテルで行われた拡大会合において、農業分野での協力強化にかかる覚書に署名した。

覚書には、将来の協定締結に向けて両国農業省間で共同委員会を設立し、農業分野の各領域を研究することが盛り込まれている。

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シャルア暫定大統領は公共血液銀行機構を設立、ユーフラテス・ダム公社の総裁と地質・鉱物資源公社の総裁を任命(2025年9月14日)

SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は2025年政令第182号を発出し、公共血液銀行機構を設立した。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は2025年政令第183号を発出し、ハイサム・ファーイズ・バックール氏をユーフラテス・ダム公社の総裁に任命した。

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SANAによると、シャルア暫定大統領は2025年政令第184号を発出し、スィラージュ・ムニール・ハリーリー氏を地質・鉱物資源公社の総裁に任命した。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県ラフィード町北に一時的な検問所を設置、若い男性1人を逮捕(2025年9月14日)

ダルアー県では、SANAシリア人権監視団によると、約18台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊が早朝、スィースーン村およびジャムラ村にある連隊基地に侵入し、住宅街の内部で捜索作戦を行った。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、車輛10第からなるイスラエル軍部隊がアイン・ザイワーン村一帯に侵入した。

また、シリア人権監視団イフバーリーヤ・チャンネルが15日に伝えたところによると、10台を超える軍用車輛からなるイスラエル軍部隊がラフィード町北に一時的な検問所を設置、若い男性1人を逮捕し、その後出発拠点であるアフマル丘の前哨基地へ撤収した。

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スワイダー県シャルア移行期政権の軍部隊がイラー村に向けて重機関銃を射撃(2025年9月14日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の軍部隊がイラー村に向けて重機関銃を射撃した。

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スワイダー24シリア人権監視団によると、スワイダー市の保健局前で、医療従事者らが抗議集会を行い、7月17日にジャイミル村でアフマド・シャルア移行期政権の部隊によって拉致された看護師のサーイル・ワリード・ハラビー氏の安否解明を要求した。

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スワイダー24によると、ガーリヤ村で、民間人や住民の中から拉致された人々や行方不明者の解放を求める抗議集会が続けられた。

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SANAによると、カタールの人道支援車列が、ダルアー県のブスル・ハリール市を経由したスワイダー県に入った。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣はイスラエル軍がカタールに対して行った攻撃への対応を協議するための緊急アラブ・イスラーム首脳会議の準備閣僚会合に参加(2025年9月14日)

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、9月9日にイスラエル軍がドーハに対して行った攻撃への対応を協議するための緊急アラブ・イスラーム首脳会議の準備閣僚会合に参加した。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、訪問先のカタールで、ヨルダンのアイマン・サファディー副首相兼外務大臣およびトーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使と会談した。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、外交学院とサウジアラビアのサウード・ファイサル外交研究院が外交官の研究などにかかる覚書を締結した。

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