内務治安部隊はアレッポ県のナイラブ・パレスチナ難民キャンプに装甲車や軍・治安要員をキャンプに派遣し、パレスチナ人20人以上を逮捕(2025年9月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ナイラブ・パレスチナ難民キャンプで、27日に内務治安部隊がパレスチナ人の若い男性1人を殺害したことへの報復として、何者かが同部隊の隊員2人を拉致した。

内務治安部隊は、事態に対処するため、装甲車や軍・治安要員をキャンプに派遣し、キャンプ内に外出禁止令を発令、殺害されたパレスチナ人男性の親族など20人以上を逮捕した。

外出禁止令は29日朝まで続いた。

また、ナイラブキャンプでは治安部隊に射殺された若い男性の葬儀の際にデモが発生した。一部の参加者はシリア革命や自由シリア軍を侮辱するスローガンを叫んだが、多くの住民がこれを拒絶し、自分たちを代表しないものだと非難した。

これに関して、内務省は29日、フェイスブックを通じて、内務治安部隊がキャンプにおいて麻薬密売人を追跡するための大規模な現地作戦を実施し、指名手配者1人が逃走を図ったため、部隊が発砲して無力化したと発表した。

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ダマスカス県旧市街のウマイヤ・モスク近くでシャルア移行期政権の支持者らがエジプトを侮辱するスローガンを連呼:中・西部シリア政治評議会(PCCWS)が声明で抗議(2025年9月28日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、旧市街のウマイヤ・モスク近くで、アフマド・シャルア移行期政権の支持者らがエジプトを侮辱するスローガンを連呼した。

これに関して、中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、フェイスブックを通じて声明を出し、非難の意を示した。

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ヒムス県、ハマー県でシーア派、アラウィー派が殺害(2025年9月28日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、西グール村でシーア派の若い男性が、正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ジャドリーン村で、仕事から帰宅途中のアラウィー派の建設労働者4人が、正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、カシオン大学付近でダルアー出身の若い男性の遺体が発見された。

男性は前政権と関係があったとされている。

一方、内務省(フェイスブック)によると、内務治安局は、「ジャウバルの狙撃手」として知られるアラー・ガサーブ・スーディー容疑者を逮捕した。

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アレッポ県ティシュリーン・ダム一帯でシリア民主軍とトルコに支援されたシャルア移行期政権の部隊が砲撃戦(2025年9月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ハーフィル市近郊でアレッポ・ラッカ街道の封鎖に伴い、シリア国民軍を構成するハムザ師団やスルターン・スライマーン・シャー師団(アムシャート師団)が設置した検問所で、通行車輛が1台あたり100ドル「通行料」の支払いを強要された。

また、シリア人権監視団によると、ティシュリーン・ダム一帯で、シリア民主軍とトルコに支援されたアフマド・シャルア移行期政権の部隊が砲撃戦を行い、10発を超える砲弾が落下した。

さらに、シリア人権監視団によると、シリア民主軍に属する無人航空機が、カシュラ村にあるシリア国民軍諸派の軍事拠点2ヵ所を爆撃、これを破壊した。

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教師ら数十人がハマー市の教育局庁舎前で座り込みを行い、強制的な異動に抗議(2025年9月28日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、教師ら数十人がハマー市の教育局庁舎前で座り込みを行った。

デモでは、1,000人以上の教師が自宅から数十キロ、場合によっては数百キロ離れた遠方の学校に強制的に異動させられるという不当な決定に抗議の意思が示された。

 

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、前日に内務治安部隊によってナイラブ難民キャンプで殺害された若い男性の葬儀が行われた。

葬列では、参加者の一部が、シリア革命や自由シリア軍を侮辱するスローガンを唱えたため、多くの住民がこれを拒否した。

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イドリブ県で米主導の有志連合所属の無人航空機による爆撃と見られる爆発が発生、少なくとも1人が死亡(2025年9月28日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、タマーニア町で米主導の有志連合所属の無人航空機による爆撃と見られる爆発が発生、少なくとも1人が死亡した。

これに関して、イフバーリーヤ・チャンネルも、同村の住宅が有志連合所属と見られる航空機による爆撃を受け、1人が死亡したと報じた。

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北・東シリア地域民主自治局のアフマド渉外関係委員会共同委員長:スワイダー県における自治が安定と安全をもたらすならば、それを支持する(2025年9月28日)


ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局のファナル・カイート渉外関係委員会共同議長は、26日にニューヨークの国連本部で開催された「フールおよびキャンプ・収容施設からの送還に関する上級会議」で米中央軍(CENTCOM)のブラッド・クーパー司令官(提督)が設置すると発表した「合同送還調整室(Joint Repatriation Cell)」に歓迎の意を示した。

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マジャッラは、イブラーヒーム・ハミーディー記者が北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会(外務省に相当)共同委員長に対して行った連載インタビュー(第2回)を掲載した。

インタビューのなかでのアフマド共同議長の発言の骨子は以下の通り。

・ドゥルーズ派が多く暮らすスワイダー県における自治宣言に関して、安定と安全をもたらすならば、それを支持する。
・トーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使は、最初は非常に性急だったが、現在はより現実的な歩みをしている。
・地方分権(非中央集権)と中央政府の関係について、前政権によって施行された法律第107号(地方行政法)は、シリア社会のニーズを満たしていないとして、知事の選挙制、治安権限の地方配分などといった改善課題を提示。
・北・東シリア地域民主自治局の体制を「シリアの小さい縮図」で、多様な民族・宗派の共存を実現しており、全国に拡げるべき。
・ダイル・ザウル県など地域の住民、部族、知識人の意見を取り入れながら、アフマド・シャルア移行期政権との段階的な統合を進めるべき。

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食料品、小麦粉、建築資材を積載した約150台の貨物輸送車輛、燃料やガスを運ぶタンクローリーからなる車列がスワイダー県に入る(2025年9月28日)

SANAシリア人権監視団によると、食料品、小麦粉、建築資材を積載した約150台の貨物輸送車輛に加え、燃料やガスを運ぶタンクローリーからなる車列がダマスカス・スワイダー街道を通じてスワイダー県に入った。

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シャルア暫定大統領の兄で大統領府事務総局長を務めるマーヒル・シャルア氏は、シャッアール経済産業大臣、バドル運輸大臣、バダウィー陸路海路出入国管理総局長と、シリアの陸上輸送部門が直面する課題について協議・解決を目的とする会議を開催(2025年9月28日)


SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領の兄で大統領府事務総局長を務めるマーヒル・シャルア氏は、ムハンマド・ニダール・シャッアール経済産業大臣、ヤアラブ・バドル運輸大臣、陸路海路出入国管理総局のクタイバ・バダウィー局長と、シリアの陸上輸送部門が直面する課題について協議・解決を目的とする会議を開催した。

出席者らは、4万台を超える貨物輸送車輛の業務を妨げている技術的・組織的障害をいかに克服するかを議論し、その中には多数の老朽化した貨物輸送車輛も含まれることを指摘した。

会議では、これら貨物輸送車輛が何千もの世帯の生計源であるため、その労働環境を改善するための緊急の解決策を講じる必要性が強調された。

さらに、同会議では、、貨物輸送車輛の動きを整理し積荷を公正に分配する電子プラットフォームの立ち上げなど陸運部門発展のための提案が取り上げられるともに、積み下ろし作業を円滑にし業務の流れを保証するために、国境検問所からの貨物輸送車輛の入場を整理する計画が議論された。

このほか、貨物輸送車輛運転手の労働条件や賃金改善についても議論され、彼らの生活の安定を強化する必要性が確認された。

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シリア人権監視団は、シャルア暫定大統領の兄であるハーズィム・シャルア氏およびマーヒル・シャルア大統領府事務総長に関する信頼できる情報として、シリア投資庁の熟練した技術系の部長や職員が解任され、代わって能力不明の新任候補者が起用されたと発表した。

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人民議会選挙高等委員会:各県で立候補者の受付始まる(2025年9月28日)

人民議会選挙高等委員会は、フェイスブックを通じて2025年決定第59号を発出し、ラタキア県ジャブラ郡における選挙人団の最終名簿を発表した。

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人民議会選挙高等委員会は、フェイスブックを通じて2025年第60号を発出し、ラッカ県タッル・バイダル郡、ハサカ県ラアス・アイン郡における選挙人団の暫定名簿を発表した。

暫定名簿に対する異議申し立ては、決定発効日から2日以内にダマスカス県司法センター内の異議申立委員会に提出することができる。

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最高人民議会選挙委員会のナウワール・ナジュマ報道官は、SANAを通じて以下の通り発表した。

次期立法評議会は、シリア国民のあらゆる構成要素に配慮し、地理的・地域的・職業的・社会的な代表性を考慮する「有能者の評議会」となるものであり、民族、宗教、宗派、少数派、そして女性の権利を保障し、革命後初の議会においてその代表性を確保する。
同評議会には、政治的・宗派的・地域的帰属にかかわらず、シリア国民のすべての階層の懸念を伝えるために、真の立法革命を担う責務が課せられている。
選挙人団メンバーの名前は、これらの目標への応答として、また「革命の精神」から「国家の精神」へと移行したいという願いに応える形で決定されたものである。

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SANAによると、クナイトラ県で人民議会選挙の支部委員会が、選挙人団メンバーによる議員立候補申請の受付を開始した。

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SANAによると、ヒムス県において、人民議会選挙の支部委員会が、選挙人団メンバーによる議員立候補申請の受付を開始した。

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SANAによると、ダイル・ザウル県において、人民議会選挙の支部委員会が、選挙人団メンバーによる議員立候補申請の受付を開始した。

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SANAによると、ダマスカス県において、人民議会選挙の支部委員会が、選挙人団メンバーによる議員立候補申請の受付を開始した。

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バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使がジャズィーラ・チャンネルのインタビューに応じ、シリアとイスラエル間の安全保障合意が直前で失敗したとの見方を否定(2025年9月28日)

トーマス・バッラク在トルコ米大使兼務シリア担当特使は、ジャズィーラ・チャンネルのインタビューに応じ、シリア情勢について、シリアとイスラエル間の安全保障合意が直前で失敗したとの見方を否定し、「イスラエルが国防省ビルを爆撃してから2日後にもシリア政府はイスラエルと交渉を行っていた」と明かした。

また、「シリアには新たに誕生した体制があり、多くの派閥や少数派が存在する。すべての構成要素を一つの国家に統合するには大きな努力が必要だ」と述べた。

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シャイバーニー外務在外居住者大臣がCNNのインタビューに応じる:「イランの民兵もヒズブッラーも、すべて旧体制とともに去ったにもかかわらずシリア国民はイスラエルの攻撃を受けた(2025年9月28日)

アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、米外交評議会でCNNのフアード・ザカリヤー記者の単独インタビューに応じた。

インタビューでのシャイバーニー暫定外務在外居住者大臣の主な発言は以下の通り。

強く統一されたシリアは地域の安全保障に資する。それはイスラエルにとっても有益だ…。
イランの民兵もヒズブッラーも、すべて旧体制とともに去った…。にもかかわらずシリア国民は(イスラエルの)攻撃に衝撃を受けた。
我々は地域の誰に対しても、イスラエルを含め脅威ではない。だが新しい協力と和平の政策は、このような脅威や攻撃で迎えられた。
アブラハム合意や正常化の話は、やや難しい。
彼ら(イスラエル)は無法者たちを支援し、移行期政権がベドウィンとドゥルーズ派の問題を解決するのを妨げた…。イスラエルの行動は事態を複雑化させ、ドゥルーズ派を極めて困難で気まずい立場に追い込んだ。
解放の日以来、米国の立場は非常に前向きで、制裁解除を含め、シリア国民から大きな支持を得ている。

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イスラエル軍がダルアー県とクナイトラ県に侵入(2025年9月28日)


ダルアー県では、SANAによると、16台の軍用車輛からなるイスラエル軍が本日午前、サイダー村(サイダー・ジャウラーン村)に侵入、民家を襲撃・捜索した後、撤退した。
シリア人権監視団によると、サイダー・ジャウラーン村に侵入したのは8台の軍用車輛からなるイスラエル軍。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、2台の軍用車輛からなるイスラエル軍部隊がムシャイリファ村方面およびハラビー村に限定的に侵入し、通行人や車輛を検査する検問所を設置、その後撤退した。

また、SANAによると、イスラエル軍の航空機が県北部の空域を飛来した。

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