シャルア移行期政権の内務省内務治安部隊がダイル・ザウル県マフカーン町で治安作戦を実施し、窃盗・麻薬密売グループのメンバー5人を逮捕(2025年12月13日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の内務省内務治安部隊がマフカーン町で治安作戦を実施し、窃盗・麻薬密売グループのメンバー5人を逮捕した。

5人はいずれも、前政権の革命防衛隊のメンバーだという。

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シリア民主軍はダイル・ザウル県東部のタキーヒー村でダーイシュのセルの攻撃を阻止、2人を殺傷(2025年12月13日)


ダイル・ザウル県では、シリア民主軍(公式サイト)によると、県東部のブサイラ市近郊のタキーヒー村で、6人のテロリストからなるダーイシュ(イスラーム国)のセルが同軍の軍用車輛を攻撃、同軍部隊はこれを阻止し、テロリスト1人を殺害、1人を負傷させた。

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シリア民主軍はヒムス県タドムル市近郊での有志連合部隊に対する襲撃を非難、ダーイシュ根絶の意思を改めて強調(2025年12月13日)

シリア民主軍は、ヒムス県タドムル市近郊での有志連合部隊に対する襲撃について、フェイスブックを通じて以下の通り声明を発表した。

シリア民主軍総司令部は、テロとの戦いという任務を遂行中、シリア領内で発生した卑劣なテロ攻撃により、米軍兵士2人が殉職したことを受け、同盟者である米軍および米国民に対し、心からの哀悼の意を表する。我々は、このテロ攻撃を最も強い言葉で非難するとともに、有志連合の同盟国との完全な協力関係のもと、テロ組織が再び勢力を再編し、地域および世界の安全を脅かすことを決して許さないことを確認する。これらの組織に資金提供し、支援する勢力に対する対応は、断固かつ直接的なものとなる。
シリア民主軍は、北・東シリア地域においてテロ組織ダーイシュを根絶し、その軍事的基盤を破壊する能力を証明してきた。我々は改めて、シリア全土のいかなる場所であっても残存勢力を追跡し、ためらうことなく、遅滞なく、テロを根絶する決意を有していることを強調する。
また、犠牲者の家族およびその仲間たちに対する全面的な連帯を表明するとともに、負傷者の一日も早い回復を願う。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はヒムス県タドムル市近郊での有志連合部隊に対する襲撃を非難、シャルア移行期政権とダーイシュの関係を指摘(2025年12月13日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会調整渉外局は、ヒムス県タドムル市近郊での有志連合部隊に対する襲撃について、

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、シリア砂漠地帯において米国兵士を標的としたテロ攻撃を強く非難する。この攻撃では、「総合治安機関」に所属し、かつダーイシュ(イスラーム国)」にも属する人物によって、米国兵士3人が殺害された。
同評議会は、犠牲者の遺族に対し心からの哀悼の意を表するとともに、あらゆる形態のテロリズムと闘う国際的努力に対する連帯を改めて確認する。
また同評議会は、このテロ犯罪が、いわゆる「総合治安機関」と称される組織、ならびに現政権に属する諸派閥の構成員の広範な部分が、ダーイシュと直接的な関係を有していることを示す極めて危険な証拠であると強調する。これは、これらの機関がテロと闘う能力を欠いていることを証明するのみならず、構成員の一部が当該組織に属しているという構造的矛盾を露呈し、ダーイシュと対峙する資格を有していないことを明らかにするものである。
さらに同評議会は、この事案が、シリア沿岸部においてアラウィー派住民に対して行われた虐殺、ならびにスワイダー県における兄弟であるドゥルーズ派の人々に対する犯罪についても、「総合治安機関」および諸派閥が責任を負っていることを示す追加的証拠であると指摘する。あわせて、ダマスカスでキリスト教徒の兄弟たちの教会を標的としたテロ爆破事件の実行犯も、同じ「総合治安機関」に所属していた人物であったことを想起させる。
これらの事態の深刻さを踏まえ、同評議会は国際社会に対し、現下の暫定政権を承認することの是非について、真剣な再検討を行うよう求める。この事件は、シリアおよび国際社会の双方にとって極めて重大な警告を示すものであると位置づけられる。
同時に、ダーイシュに結びついたテロの拡大、ならびにそれを直接的に庇護する存在となりつつある治安的・政治的構造の帰結からシリアを守るため、緊急の行動が必要であることを強く訴える。

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ヒムス県タドムル市を初訪問した米軍部隊が襲撃を受け、米兵2人と通訳1人が死亡:実行犯はシャルア移行期政権の治安要員のダーイシュ・メンバー(2025年12月13日)

米中央軍(CENTCOM)は、Xを通じて、以下の通り発表した。

シリアにおいてダーイシュ(イスラーム国)の銃撃犯により米国人要員が待ち伏せ攻撃を受ける。
フロリダ州タンパ発
シリアで12月13日、ダーイシュの単独銃撃犯による待ち伏せ攻撃により、米軍兵士2人および米国民間人1人が死亡、米軍兵士3人が負傷した。銃撃犯は交戦の末、殺害された。遺族への配慮および国防総省の方針に従い、近親者への通知が行われてから24時間が経過するまで、死亡した軍人の身元は公表されない。今後、新たな情報が入り次第、随時更新が行われる予定である。

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ANHAシリア人権監視団ロイター通信によると、米軍兵士らが要撃を受けたのはヒムス県タドムル市近郊で、ダーイシュに対する作戦計画を示唆すするために同地を初めて訪れた米主導の有志連合部隊の代表団が標的となった。

銃撃事件の発生を受けて、米軍ヘリコプターが現地に直行し、負傷者をヒムス県タンフ国境通行所基地に移送した。

また、未確認情報として、アフマド・シャルア移行期政権に加わっているとされるダーイシュのメンバー1人が、米軍部隊が移行期政権の部隊との合流地点に到着した際、自爆ベルトを爆発させ、その後、有志連合の車列が激しい銃撃を受けた。

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シリア人権監視団によると、この代表団はタドムル市を訪問し、パルミラ遺跡群一帯地域を視察した後、前政権の諜報機関が使用していた庁舎へ向かい、市内に展開する内務治安部隊と会合を行い、その後要撃に遭った。

シリア人権監視団によると、襲撃事件発生を受けて、米軍戦闘機がタドムル市上空で低空飛行を繰り返し、フレアを投下するなどの行動に出た。

また、アフマド・シャルア移行期政権当局は、同地で治安警戒態勢を強化、複数の銃声が確認された。



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シリア人権監視団によると、事件発生を受けて、米軍とシャルア移行期政権の軍からなる合同部隊は、ダイル・ザウル市と首都ダマスカスを結ぶ道路を完全に封鎖し、緊急の治安措置を講じた。

また、有志連合の代表団は、大規模な警戒態勢のなか、速やかに現地を離れ、タンフ国境通行所の基地へ向かった。

シリア人権監視団によると、米軍は夜間になっても、ダーイシュのスリーパーセルを捜索するため、航空機がパルミラ市上空から照明弾を投下、また地上部隊が同市に展開、家宅捜索を実施され、複数の人物を拘束した。

なお、襲撃に際して、米国人3人が死亡したほか、シャルア移行期政権の兵士3人が負傷した。

イナブ・バラディーによると、要撃を受けた代表団は、約15台の軍用車輛から構成されて、タンフ国境通行所の基地からタドムル市に入っていた。

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ロイター通信によると、死亡したのは、米軍兵士2人と民間人の通訳1人。

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内務省のヌールッディーン・バーバー報道官はイフバーリーヤ・チャンネルの取材に対して以下の通り述べた。

砂漠(バーディヤ)地域において、ダーイシュによる治安侵害や攻撃が起こる可能性について、内務治安司令部から協力部隊(有志連合)に事前の警告が出されていた。
有志連合部隊は、ダーイシュによる侵害の可能性に関するシリア側の警告を考慮に入れなかった。
タドムル砂漠地帯にある拠点の一つの門前で、ダーイシュに属する要員が発砲に及んだ。
発砲時、シリアにおける有志連合の指導部と、砂漠地域の内務治安司令部との合同視察が行われていた。
実行犯がダーイシュと直接つながっているのか、それともその思想を有しているだけなのかを確認している。
実行犯は、内務治安部隊内でいかなる指導的立場にもなく、指導部の護衛でもなかった。
シリアの治安部隊および有志連合部隊との交戦の末、実行犯は無力化された。

イフバーリーヤ・チャンネルによると、バーバー報道官はまた以下の通り述べた。

タドムルでのダーイシュによるシリア治安部隊および有志連合への攻撃について、私は公式の国営テレビ以外に対していかなる発言も行っていない。私の名を冠して流布している発言は、すべて虚偽のものである。

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ドナルド・トランプ米大統領は、トゥルース・ソーシャルに以下の通り綴った。

我々は、シリアにおいて命を落とした3人の偉大な米国の愛国者ッッ兵士2人と民間人通訳1人ッッを悼む。同時に、負傷した3人の兵士の回復を祈る。最新の確認では、彼らの容体は良好である。これは、シリアの中でも極めて危険で、同国が完全には統治できていない地域において、米国およびシリアを標的にしたダーイシュによる攻撃だった。シリアのアフマド・シャルア大統領は、この攻撃に対し、非常に強い怒りと動揺を示している。極めて厳しい報復が行われることになる。本件へのご注目に感謝する。

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トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使は、Xで以下の通り綴った。

私は、シリア中部において米国とシリア政府の合同哨戒を標的とした卑劣なテロによる待ち伏せ攻撃を、強く非難する。我々は、勇敢な米軍兵士および民間人職員3人の死を悼み、攻撃で負傷したシリア兵士の一日も早い回復を祈る。我々は、シリアのパートナーと共に、テロリズムを打倒するという決意を堅持する。

バッラク大使はまた、Xで以下の通り綴った。

本日シリアで発生した、米国関係者を標的とした卑劣なテロによる待ち伏せ攻撃は、勇敢な米国兵士2人と献身的な民間人通訳1人の命を奪った。これは、テロリズムが依然として凶悪かつ根深い脅威であり、根絶に向けた取り組みが進む中でも打撃を与え得ることを、痛烈かつ憤るべき形で示している。米国は、ダーイシュを最終的かつ完全に打ち破り、その再興を防ぎ、米国本土をテロ攻撃から守るという任務を完遂するために、限定的な数の部隊をシリアに配備している。この駐留は、有能なシリアの現地パートナーが地上でテロリストと戦う力を与えるものであり、米国が中東で再び大規模かつ高コストの戦争に巻き込まれることを防ぐ。我々は、ダーイシュが完全に殲滅されるまで、この任務から一切退くことはない。米国人に対するいかなる攻撃も、迅速かつ容赦ない正義によって応じられる。シリア政府と共に、この卑劣な行為に関与したすべての個人、仲介者、資金提供者、支援者を執拗に追及する。彼らは特定され、迅速かつ断固として責任を問われることになる。トランプ大統領が述べたとおり、米国は国民への脅威を決して容認しない。
また、この攻撃の実行者を特定し、追及し、責任を問うという揺るぎない決意を共有するシリアのアフマド・シャルア大統領の強いコミットメントを歓迎する。共に、我々はシリアにおけるテロリズムを根絶する。

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シリア民主軍のアブディー総司令官:「シリア革命の目的は自由の実現にあり、体制崩壊はその第1段階に過ぎないとした」(2025年12月13日)


ANHAによると、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は、シリア民主評議会創設10周年およびバアス体制崩壊1周年を記念する式典で演説を行い、シリア革命の目的は自由の実現にあり、体制崩壊はその第1段階に過ぎないとしたうえで、革命の目標に到達するためには、自由を基盤とする新体制に到達しなければならないと強調した。

また、3月10日合意の諸条項は歴史的なものであり、今後のシリアの力の基盤になると指摘し、憎悪の言説が存在するにもかかわらず、同合意を前進させていく決意を改めて表明、「戦争を望み、憎悪の言説を用いる者は失敗する」と述べた。

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アレッポ県ダイル・ハーフィル市近郊のラスム・イマーム村近くでシリア民主軍の部隊に属する狙撃兵の銃撃によって民間人1人が負傷(2025年12月13日)

アレッポ県では、SANAによると、ダイル・ハーフィル市近郊のラスム・イマーム村近くでシリア民主軍の部隊に属する狙撃兵の銃撃によって、民間人1人が負傷した。

一方、ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権は、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアレッポ市のシャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区を包囲するかたちで封鎖を強化、燃料やその他の物資の通過を阻止する措置に出た。

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国民防衛部隊はスワイダー県でシャルア移行期政権の無人航空機1機を撃墜:SANAは違法武装グループが内務治安部隊の拠点を自爆型自爆無人機で攻撃している(2025年12月13日)

国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が午後4時15分、スワイダー県で西部に向けて無人航空機4機を侵入させ、国民防衛部隊が応戦、農地上空でこれらのうち1機を撃墜したと発表した。

これに対して、SANAは、治安筋の情報として、違法武装グループが、同県農村部に配置された内務治安部隊の拠点を、自爆型自爆無人機で攻撃していると伝えた。

一方、シリア人権監視団によると、国民防衛部隊の兵士1人が、スワイダー刑務所近くの戦線で狙撃兵の銃撃を受け負傷した。

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国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、シャルア移行期政権が、「バシャン山」の住民および国民防衛部隊を貶めるための組織的な宣伝キャンペーンを展開しており、住民がヨルダンに麻薬を密輸しているとの政府系メディアの報道を否定、これを批判した。

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イスラエル軍部隊がクナイトラ県各所に侵入し、検問所を設置(2025年12月13日)

クナイトラ県では、SANAシリア人権監視団によると、軍用車輛8台(あるいは10台)からなるイスラエル軍部隊が県南部サイダー・ハーヌート村に侵入し、村の入口に検問所を設置、また複数の住宅の捜索を開始した。

また、SANAによると、別のイスラエル軍部隊が県南部のビイル・アジャム村、ムライカ村に侵入、複数の住宅を捜索した。

さらに、イスラエル軍西アフマル丘西方とマシー村西方から砲撃を行った。

このほか、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊、県南部のアイン・ザイワーン村に検問所を設置した。

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クナイトラ県(フェイスブック)によると、国際調査委員会に属する事実調査委員会の代表団が、イスラエル軍による住民への侵害行為を記録するため、クナイトラ県に到着した。

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シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、ラタキア県およびタルトゥース県の有力者・名士ら(アラウィー派)と会談(2025年12月13日)

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、ラタキア県およびタルトゥース県の有力者・名士ら(アラウィー派)と会談した。

会談には、ラタキア県のムハンマド・ウスマーン知事およびタルトゥース県のアフマド・シャーミー知事が同席した。

会談の中で大統領は、シリアは安定と国民参加を基盤とした国家再建の新たな段階に入っていると強調し、国家はいかなる構成員に対しても排除的あるいは報復的な志向を持つものではなく、シリアは正義を保障し、すべてのシリア国民の権利を守る市民の国家であると述べた。

これに対し、出席者らは社会的平和と法の支配を確立することの重要性を確認するとともに、開発支援と雇用創出を目的として、沿岸地域における投資マップを策定する必要性を提起した。

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