フランス臨時代理大使:沿岸部での暴力行為を非難、事件についての究明を求める(2025年12月29日)

ジャン・バティスト・フェーヴル在シリア・フランス臨時代理大使は、28日の沿岸部、ハマー県、ヒムス県でのアラウィー派による抗議デモとアフマド・シャルア移行期政権の内務治安部隊による弾圧について、Xで以下の通り綴った。

フランスは日曜日、シリア沿岸地域、特にラタキアにおける状況を懸念をもって注視した。民間人および治安部隊の双方に犠牲者が出たことを遺憾に思い、あらゆる暴力行為を非難する。また、これらの出来事について完全な解明がなされるよう求めている。フランスは、すべてのシリア人男女が、自由で、統一され、多元的で、安定し、主権を有するシリアにおいて、平和と安全のもとで共存できるようにする政治移行の実現に向けた自国のコミットメントを改めて強調する。

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イスラエル軍第210師団第55旅団は、脅威の排除とイスラエル北部国境の防衛を名目として実施されてきた一連の軍事作戦および部隊移動を終え、クナイトラ県から撤退(2025年12月29日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がラフィード町の農地に向けて発砲を行った。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、第210師団に属する第55旅団を、脅威の排除とイスラエル北部国境の防衛を名目として実施されてきた一連の軍事作戦および部隊移動を終え、クナイトラ県から撤退した。

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フール・キャンプに収容されていたイラク人230世帯、計834人がスィーマルカー国境通行所を経由してイラクに移送(2025年12月29日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されていたイラク人230世帯、計834人がスィーマルカー国境通行所を経由してイラクに移送された。

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シャルア移行期政権の部隊がティシュリーン・ダムの居住区域周辺を砲撃し、シリア民主軍の兵士3人が負傷(2025年12月29日)

アレッポ県では、シリア民主軍(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が午後4時、ティシュリーン・ダムの居住区域周辺を砲撃し、シリア民主軍の兵士3人が負傷した。

一方、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権に所属する自爆型無人航空機2機がアレッポ市のシュカイイフ地区(シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区に隣接)を通行中の民間トラックを攻撃した。

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シリア民主軍はアブディー総司令官のダマスカス訪問が延期されたと発砲(2025年12月29日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を出し、以下の通り発表した。

本日12月29日、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官が、北・東シリア交渉団の代表団とともにダマスカスを訪問する予定であったが、技術的理由により同訪問は延期された。新たな訪問日程については、関係当事者間の合意に基づき、後日改めて設定される予定である。
今回の延期は、訪問に関連する物流面および技術面の調整の一環として行われたものであり、連絡・対話の進路や、提示されている目的にいかなる変更も生じていない。

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国民防衛部隊がシャルア移行期政権の無人航空機を撃墜(2025年12月29日)

スワイダー県では、国民防衛部隊(フェイスブック)によると、17時30分、マジュダル村に展開する同部隊が、リーマト・ハースィム村からアフマド・シャルア移行期政権の部隊が発射した無人航空機を、目標地点に到達する前に撃墜した。

一方、シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権がイラー村一帯を砲撃した。

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ラタキア市の通りに内務治安部隊が展開:シャルア移行期政権支持者「新シャッビーハ」が住民を殺害(2025年12月29日)

SANAは、27日の抗議デモに関して、「平和的集会」を装う形で、旧体制残党が内務治安部隊に対する攻撃を行っていると伝えた。

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ラタキア県では、SANAによると、市民の安全を確保するとともに、公的および私的財産を保護するとして、ラタキア市の通りに内務治安部隊が展開した。

シリア人権監視団によると、ラタキア市のズィラーア交差点近くで、アフマド・シャルア移行期政権の支持者と見られる複数の人物が、宗派扇動的スローガンを叫びながら、アラウィー派が所有する財産を破壊した。

また、シリア人権監視団が30日に発表したところによると、ラタキア市のズィラーア地区で、アフマド・シャルア移行期政権の支持者らいわゆる「新シャッビーハ」がスポーツシューズの店舗の経営者とトラブルを起こし、この経営者を尾行、サウラ高速道路上で銃撃し殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、県の内務治安部隊が県西部の複数の村で28日に抗議デモに参加したとして6人を逮捕した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はハルハル師とすべての被拘束者の釈放を呼び掛ける(2025年12月29日)

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、(フェイスブック)を通じて、28日に拘束されたアリー・ハルハル師とすべての被拘束者の釈放を呼び掛けた。

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はまた、フェイスブックを通じて28日の抗議デモでの犠牲者3人の氏名を公開した。

3人の氏名は以下の通り:

ハイダル・マアッラ
ザイン・アービディーン・フサイン
ヌール・バリー

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シリア人権監視団によると、このうち1人は、ラタキア市のアズハリー交差点を通過中に負傷し、29日に死亡した。

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)は、このほかにも治安部隊による暴行の映像を公開した。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会議長のガザール師は内乱に巻き込まれるのを回避するため自制するよう呼び掛ける(2025年12月29日)

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会は、フェイスブックを通じて議長であるガザール・ガザール師の緊急音声声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。

平安とアッラーの慈悲があなたがたの上にありますように。冷静さを保ち、自宅にとどまりなさい。内乱へと引きずり込まれることは、我々が陥るよう仕向けられている、最も危険な局面であり、我々の権利を失い、我々が築き上げてきたものを破壊する最短の道である。世界中において、我々を内乱へと追い立てる者たちは、その企てにおいて卑小であり、主張において脆弱であり、ただ自らの追随者を扇動して内乱に火をつけることしかできない。彼らは、自らの無能さと失敗を覆い隠すためにそうしているにすぎない。ゆえに、彼らに自らを助けさせてはならない。彼らがあなたがたから力ずくで奪えないものを、みずから差し出してはならない。挑発よりも高く、混乱よりも強く、あなたがたの敵に奉仕するだけで、あなたがた自身には何の益ももたらさない争いに引きずり込まれるほど愚かであってはならない。あなたがたの上に平安がありますように。

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ハマー県ミスヤーフ市郊外でアラウィー派の若者2人が武装グループの襲撃を受け、1人が死亡、1人が重傷(2025年12月29日)

ラタキア県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安部隊がジャブラ市郊外のバアブダ村で特別治安作戦を実施、旧体制残党の1人であるズー・フィカール・マフムード・ディーブ容疑者を逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の当局がアフリーン軍事刑務所で拘束していた37人を釈放した。

彼らは、ほとんどがタルトゥース県バーニヤース市一帯の出身者で、前政権崩壊後、旧シリア軍との関与を疑われ逮捕されていた。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タドムル市で正体不明の武装グループが市中心部で市民1人に向けて直接発砲し、殺害した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、マフルーサ村東のウカイリバ村で、アラウィー派の若者が、正体不明の武装グループの銃撃で殺害された。

また、シリア人権監視団が30日に発表したところによると、ミスヤーフ市郊外(ティール・ジャムラ村・バクラーカ村間)で29日深夜、アラウィー派の若者2人が武装グループの襲撃を受け、1人が死亡、1人が重傷を負った。

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シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの会議宮殿で開催された新通貨発表式典に出席(2025年12月29日)


大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は、首都ダマスカスの会議宮殿で開催された新通貨発表式典に出席した。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は式典の一環として対話セッションを行った。

SANAによると、セッションのなかで、シャルア暫定大統領は、新通貨発表式典の一環として行われた対話セッションにおいて、新通貨の発行は、惜しまれることのない過去の段階を終わらせ、全シリア国民が希求する新たな国家的段階への扉を開く象徴であると強調した。

また、新通貨発行に伴うデノミネーションについて、経済状況や為替レートの改善を意味するものではなく、市民の日常取引を容易にすることが目的であると説明した。

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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者相は首都ダマスカスにおいて、国連兵力引き離し監視隊(UNDOF)のパトリック・グーシャ少将と会談した。

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