SANAによると、ダマスカス第4重罪裁判所は、アーティフ・ナジーブ被告に対して対面で死刑判決を言い渡すとともに、前政権の主要人物であるバッシャール・アサド、マーヒル・アサド、さらに逃亡中の被告5人に対し、殺人、拷問、自由剥奪、人道に対する罪、戦争犯罪を犯したとして欠席で死刑判決を言い渡した。
公判はファフルッディーン・アルヤーン判事が裁判長を務め、ハサン・トゥルバ検事総長、アブドゥルバースィト・アブドゥッラティーフ移行期正義国家委員会委員長らが出席した。
アリヤーン裁判長は冒頭、裁判体が全会一致で審理終結を宣言し、2026年基本事件第1号について、396ページからなる2026年判決第1号を採択したとし、その内容を説明した。
そのうえで、2025年9月25日付ダマスカス検事総長起訴第3205号、2026年4月6日付起訴決定第15号、2026年8月3日付ダマスカス検察庁の求刑、本件の全書類、刑事訴訟法第309条、第310条以下を検討し、シリア・アラブ人民の名において、裁判所は全会一致で8名の被告に死刑を宣告するとともに、死亡したアイユーシュ被告への公訴については、刑事訴訟法第435条に基づき、これを消滅させると述べた。
死刑判決を受けた被告は以下の通り:
・マーヒル・アサド准将(1967年生まれ、第4師団の実質的司令官)
・アーティフ・ナジーブ准将(1960年生まれ、政治治安部ダルアー支部長)
・ファフド・ジャースィム・フライジュ一等中将(1950年生まれ、国防大臣)
・ルアイ・アリー准将(1965年生まれ、軍事情報部スワイダー県支部長)
・ワフィーク・ナースィル准将(1964年生まれ、軍事情報部スワイダー県支部長)
・クサイ・マイフーブ准将(1961年生まれ、空軍情報部ハラスター支部副支部長)
・タラール・イスミー准将(1957年生まれ、内務省特殊任務部隊長)
・ムハンマド・アイマン・アイユーシュ(治安・軍事責任者、死亡により公訴消滅)
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ダマスカス県では、SANA、シリア人権監視団によると、ナスル通りの裁判所前では、アーティフ・ナジーブ准将への死刑判決を受け、住民と犠牲者遺族がこれを祝った。
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ダルアー県では、SANAによると、ダルアー市のダルアー・バラド地区にあるウマリー・モスク前の広場でも、ナジーブ准将への死刑判決を祝う住民の集会がおこなわれた。
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イドリブ県でも、SANAによると、同様の祝賀が行われた。
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