イスラエルのカッツ国防大臣:「トルコがイスラエルの安全を危険にさらす行動を行う意向だとの明確な諜報情報が入ったために爆撃に踏み切った」

トーマス・バッラク・イラク・シリア担当米大統領特使は、クラッシュ・レポート(X)のインタビューに応じ、イスラエル軍によるアブー・ズフール航空基地(イドリブ県)への爆撃について、以下の通り述べた。

トルコはイスラエルに対して攻撃的・侵攻的姿勢を取っていないと公然と述べており、実力行使や軍事作戦に関与することを望んでいない。
トルコは主権を有する独立したシリアを望み、米国も同様であり、それはすべての当事者、イスラエルも望んでいることだ。
イスラエルが必要とし懸念しているのもその点であり、新体制発足当初に懸念したことには相応の理由があった。
新体制発足からほぼ2年が経ち、小さな一歩を積み重ねて信頼を築けることを期待している。
今回の出来事は後退ではあるが、一時的なものだと思う。

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一方、i24ニュースによると、イスラエルのイスラエル・カッツ国防大臣は、この爆撃について、トルコがイスラエルの安全を危険にさらす行動を行う意向だとの明確な諜報情報が入ったために踏み切ったと主張した。

カッツ国防大臣は、作戦を承認する前に、自身とベンヤミン・ネタニヤフ首相がイスラエル軍およびさまざまな治安当局者と複数回にわたって協議し、トルコのプレゼンス強化を阻止するため、シリアの移行期政権の最高レベルに直接警告を発することが決定されるとともに、諜報情報は米国の関係当局とも共有されたことを明らかにした。

そのうえで「我々の要請に対する回答が得られなかったため、私と首相はイスラエル軍に攻撃の実施を許可し、攻撃は成功裏に遂行された…。エルドアンは現行犯で捕まり、後退を余儀なくされた」と付言した。

そのうえで「イスラエルは、いかなる者にも自国の安全を危険にさらすことを許さない」と強調した。

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