石油製品鉱物資源価格決定常設委員会は燃料価格の引き上げを発表、各地で抗議デモが発生:ハマー市での教会近くで音響手榴弾の爆発が発生

SANAによると、石油製品鉱物資源価格決定常設委員会は、新たな暫定価格表を発表した。

暫定価格表の内容は以下の通り:

    • 95オクタン・ガソリン:195 SYP/L
    • 90オクタン:185 SYP/L
    • 軽油:175 SYP/L
    • 家庭用ガス:1,600 SYP/cyl
    • 工業用ガス:2,560 SYP/cyl
    • 重油:52,800 SYP/t

SANAによると、エネルギー省のアブドゥルハミード・サラート広報局長は、今回の石油製品価格改定について、世界のエネルギー市場における例外的かつ一時的な変動で調達費が大幅に上昇した結果であり、価格は固定されず、コストと状況に応じて見直されると述べた。

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ハマー県では、SANAが治安筋の話として伝えたところによると、ハマー市マディーナ地区で音響手榴弾が爆発した。被害は物的損害のみにとどまった。

SANAによると、県刑事捜査支局長は、民間人に負傷者は出なかったと述べた。

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シリア人権監視団によると、爆発はギリシャ正教の聖母マリア教会付近で発生した。

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、この価格改定を受けて、マルカダ町、ハサカ市南の第47地区で住民らがタイヤを燃やすなどして、道路の一つを封鎖して抗議した。

シリア人権監視団によると、タッル・タムル町では、午後3時にM4高速道路で平和的抗議集会を行うよう呼びかけが行われた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県東部のタヤーナ村で住民が役場前で抗議デモを行った。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「アレッポの革命家」と称する者たちが声明を発表し、移行期政権による度重なる値上げにより、住民に重い負担を課し、日々の生活必需品の確保を一層困難にしていると非難した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、フワイジャト・シャンナーン村近くを通るダイル・ザウル・アレッポ国際幹線道路で住民らがタイヤを燃やすなどして道路を封鎖し抗議した。

シリア人権監視団によると、フワイジャト・シャンナーン村とカラーマ村で、抗議デモに参加する住民と内務治安局の要員との間で衝突が発生した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、市民団体や住民がイドリブ市で、食料品と燃料価格の大幅な上昇に抗議するため、14日月曜日にサブア・バフラート広場で抗議集会を行うよう呼びかけた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ジャルマーナー市などで、燃料価格引き上げに見合った新運賃が設定されていないことに抗議して、一部の乗合バス運転手が運行を停止した。

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なお、シリア人権監視団によると、価格改定に抗議するデモは、アレッポ、イドリブ、ハマー、ダマスカス郊外、ダルアー、ラッカ、ダイル・ザウル、ハサカの8県で確認され、デモ、タイヤの焼却、道路封鎖、交通機関の運行停止などが行われた。

抗議行動が確認された主な市町村は以下の通り。

    • アレッポ県:アアザーズ市、アフティームラート村、ハイヤーン町、ジーナ村、バーブ市
    • イドリブ県:マアッラト・ヌウマーン市
    • ラッカ県:マンスーラ町、ハスィーワ村
    • ダイル・ザウル県:タヤーナ、ムハイミーダ村、フシャーム町、アズバ村、マイーズィーラ村、カスラ村、キバル村、ヒサーン村
    • ハサカ県:タッル・ハミース町、タッル・タムル町、ハサカ市、タッル・ブラーク町、シャッダーディー市、マルカダ市、第47地区。
    • ハマー県:ハマー市(アースィー広場)、カフルヌブーダ町
    • ダマスカス郊外県:ジャルマーナー市
    • ダルアー県

ANHAによると、抗議デモでは、ムハマド・バシール・エネルギー大臣の辞任を求める声も上がった。

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シリア・クルド国民評議会は公式サイトを通じて声明を発表し、燃料価格の相次ぐ引き上げや農民への代金支払いの遅延を批判し、移行期政権に対して価格の見直しや生活支援を求めるとともに、国際社会との関係改善を国民の生活向上に具体的に反映させるよう求めた。

また、ハサカ旅団戦闘員のサーミー・シャイフムース・ハッスー(スィパン・ヒズニー)氏の殺害事件、コバネ刑務所での火災事件を非難し、独立した捜査と責任者の処罰、民族・部族間の扇動の排除を求め、法の支配、市民権、平等に基づく多民族・多宗教国家の構築を訴えた。

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