ダマスカス県の刑事捜査局は、ダマスカス国立博物館から考古学的価値のある遺物を盗んだ容疑で2人を逮捕(2026年1月13日)

ダマスカス県では、内務省(フェイスブック)によると、刑事捜査局は、ダマスカス国立博物館から考古学的価値のある遺物を盗んだ容疑で2人を逮捕した。

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ダルアー県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局は対テロ対策課との協力のもと、前政権の軍事情報部カフル・ナースィジュ村分所で指導的地位にあったワスィーム・タルハーン・ハムダーン容疑者およびアーディル・ラシード・マルイー容疑者を逮捕した。

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ダマスカスでシリア・エジプト合同経済フォーラムが開催:シャルア暫定大統領がエジプトの代表団と会談(2026年1月11日)


SANAによると、首都ダマスカスのサブウ・バウワーバート・ホテルで、シリアとエジプトの商工会議所連合主催、シリア経済産業省後援によるシリア・エジプト合同経済フォーラムが開催された。

フォーラムは、両国間の経済関係を強化し、商業および投資協力の展望を拡大することを目的としたもの。

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アフマド・シャルア暫定大統領は、フォーラムに出席したエジプト商工会議所連合の代表団と会談し、以下の通り述べた。
シリアとエジプトの関係は、本来あるべき正しい軌道に乗るべきである。

 

シリア再建への貢献において、エジプト企業には優先権が与えられる。

現在のシリアの政策は、安定の実現と経済発展に重点を置いている。

シリア国内におけるエジプト投資に資するため、あらゆる可能な取り組みを行う。

シリアにおける農業部門の発展と高度化が必要である。

地域および国際企業との戦略的パートナーシップの構築を目指している。

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クルド赤新月社アレッポ市シャイフ・マクスード地区で移行期政権が拉致したスタッフの即時解放を要求(2026年1月12日)

ANHAによると、クルド赤新月社は声明を発表し、アレッポ市シャイフ・マクスード地区で移行期政権諸派が拉致したスタッフの即時解放を要求した。

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ANHAによると、殉教者家族評議会と女性評議会は共同声明を発表し、シャイフ・マクスード地区とアシュラフィーヤ地区での移行期政権の虐殺を非難した。

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ANHAによると、民主的イスラーム会議は声明を発表し、アレッポ市シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区を標的とした移行期政権諸派の攻撃を、ダーイシュ(イスラーム国)の思想および人命の価値を顧みない過激思想の延長線上にあると非難した。

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局で活動する39の政治組織は共同声明を発表し、シャイフ・マクスード地区への移行期政権諸派の攻撃をめぐる報道におけるメディアの偏向を批判した。

共同声明に署名した組織は以下の通り:

1.クルディスタン民族大会(KNK)
2.民主連合党
3.民主緑の党
4.クルディスタン民主平和党
5.シリア・クルド自由党
6.クルディスタン共産党
7.シリア・クルディスタン民主パールティ
8.シリア・クルド民主党
9.シリア・クルド左派党
10.シリア・クルド民主左派党
11.シリア・ムスタクバル党
12.クルディスタン民主変革党
13.クルディスタン刷新運動
14.クルディスタン労働者連合
15.アラブ国民委員会
16.シリア近代化民主主義党
17.シリア・クルド民主合意党
18.シリア改革運動
19.アッシリア民主党
20.クルディスタン友愛党
21.シリア・クルド民主ロジュ党
22.民主社会運動(TEV-DEM)
23.スィタール大会
24.保守党
25.民主闘争党
26.クルディスタン・ムスタクバル潮流
27.西クルディスタン・クルディスタン民主党
28.民主変革運動
29.シリア・スィルヤーニー党
30.クルディスタン民族連合党
31.シリア・クルド民主党(パールティ)
32.シリア・クルド民主統一党
33.シリア革命左派党
34.シリア党
35.クルディスタン保守党
36.シリア民主連合党
37.シリア改革潮流
38.シリア発展建設党
39.アルメニア連合

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シリア人権監視団:1月6日以降のアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区での戦闘の死者は民間人26、戦闘員37人に(2026年1月12日)

SANAによると、アレッポ市アシュラフィーヤ地区の住民がアレッポ県アフリーン郡から帰宅した。

一方、ANHAによると、移行期政権諸派はアレッポ市シャイフ・マクスード地区への報道関係者および民間人の立ち入りを禁止し、同地で住民を標的とした集中的な拉致・拘束作戦を継続した。

シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区の住民による地元委員会によると、271人以上との連絡が現在途絶えている。

また、シリア人権監視団によると、1月10日にアレッポ市シャイフ・マクスード地区で移行期政権部隊の発砲で負傷していた男性1人が死亡した。

これにより、1月6日以降のシャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区での戦闘の死者は民間人26人(女性7人、子ども5人を含む)、戦闘員37人(移行期政権側24人、アサーイシュ13人)、負傷者は約115人となった。

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ダイル・ザウル県、ラッカ県でシャルア移行期政権の部隊とシリア民主軍が交戦(2026年1月12日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、11日23時25分にアフマド・シャルア移行期政権に属する武装勢力が、ユーフラテス川西岸からアブー・ハマーム町にある同軍の拠点を機関銃で攻撃した。

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SANAによると、シリア軍作戦司令部はアレッポ県東部のマスカナ市およびダイル・ハーフィル市近郊のシリア民主軍展開地域にさらに多くの武装集団が到着したことを確認したと発表した。

これら新たな増援部隊には、クルディスタン労働者党(PKK)の戦闘員、「旧体制の残党」が含まれているという。

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ラッカ県では、SANAによると、アフマド・シャルア移行期政権の部隊が県北部農村地帯に侵入しようとしたシリア民主軍を2度(スライビー村およびマシュラファ村の戦線)にわたって迎撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコの実効支配下にあるタッル・アブヤド市でシリア民主軍と移行期政権諸派が交戦した。

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ダイル・ザウル県でダーイシュがシリア民主軍、アサーイシュを攻撃、2人が負傷(2026年1月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のセルが、県東部農村のスーサ町にあるシリア民主軍の拠点を攻撃し、隊員2名が負傷した。

またこれに先立ち、11日深夜、オートバイにのったダーイシュのセルのメンバーがスーサ町で北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)のパトロール部隊を襲撃した。

さらに別の事案として、ダーイシュの細胞はバーグーズ村の橋(バーグーズ端)の検問所をRPG弾で攻撃し、シリア民主軍と激しく交戦した。

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ヒムス県内務治安局は12月26日にヒムス市のイマーム・アリー・イブン・アビー・ターリブ・モスクを標的とした爆破事件を実行したダーイシュ・メンバー2人を逮捕(2026年1月12日)

ヒムス県では、内務省(フェイスブック)によると、内務治安局が総合情報機関と協力し、治安作戦を実施し、12月26日にヒムス市ワーディー・アッ=ザハブ地区のイマーム・アリー・イブン・アビー・ターリブ・モスクを標的とした爆破事件を実行したダーイシュ(イスラーム国)メンバーのアフマド・アターッラー・ディヤーブ容疑者とアナス・アッ=ズラード容疑者を逮捕、武器などを押収した。

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ラタキア県内務治安局は、沿岸防衛旅団の「アッバース中尉」として知られる指導者ら4人を逮捕(2026年1月12日)

ダマスカス郊外県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局が対テロ対策課と協力し、クドスィーヤー市ウルード地区で特別作戦を実施し、武装反乱の計画に関与していた3人を逮捕した。

シリア人権監視団によると、逮捕されたのはアラウィー派25人で、その後17人が釈放された。

内務省(フェイスブック)によると、麻薬取締総局はヤブルード市で内務治安局と協力し、レバノンからの麻薬の密輸を阻止、大麻、カプタゴン、クリスタル、マリファナなどを押収した。

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ラタキア県では、内務省(フェイスブック)によると、内務治安局は対テロ対策課と協力し、沿岸防衛旅団の「アッバース中尉」として知られるジャアファル・アリー・アリヤー容疑者を含む指導者2人と、ラシード・ギヤース・アリヤー容疑者、アリー・アブドゥッサッタール・ハリール容疑者を逮捕した。

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シリア人権ネットワークはシャルア移行期政権の軍に所属する兵士がアレッポ市で女性の遺体を投げ捨てたことを国際人道法の規定に違反すると非難(2026年1月11日)

シリア人権ネットワークは、フェイスブックを通じて、1月10日にインターネットおよびソーシャルメディアを通じてアフマド・シャルア移行期政権の軍に所属する兵士が、アレッポ市内の一地区で建物の高層階から女性の遺体を投げ捨てる様子が映っている動画を公開したとしたうえで、国際人道法の規定に違反する行為だと非難した。

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ウクライナ・ニュース:アレッポ県庁舎を攻撃したリューティ自爆ドローンは、シャルア移行期政権(旧反体制派)に供与したウクライナ製(2026年1月11日)

ウクライナ・ニュースは、Xで以下の通り発表した。

本日、アレッポ県庁舎を攻撃したリューティ自爆ドローンは、ウクライナ製である。このドローンは当初、ロシア軍の軍事拠点を攻撃する目的で現在のシリア当局に供給されたものであったが、現在は当該攻撃の責任をクルド人およびシリア民主軍に転嫁するためのプロパガンダの道具として使用されている。

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スワイダー県でシャルア移行期政権の部隊の攻撃により4人が負傷(2026年1月11日)

スワイダー県では、スワイダー24によると、マズラア町が国民防衛部隊の砲撃を受け、これに対してアフマド・シャルア移行期政権の内務治安局が応戦し、国民防衛部隊が拠点として利用していた炭工場を攻撃、これにより4人が負傷した。

これに関して、国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、移行期政権所属の無人航空機1機をイラー村上空で撃墜し、マジュダル村方面への侵入を阻止、また重機関銃を搭載した車両1台を無力化したと発表した。

国民防衛部隊はまた、フェイスブックを通じて、移行期政権諸派が重機関銃および無人航空機によるスワイダー市西の戦線を攻撃、これにより4名が負傷したと発表した。

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SANAによると、県北部のムトゥーナ村の回廊を経由して小麦粉402トンを積載したトラック27台からなるシリア・アラブ赤新月社の人道支援車列がスワイダー市に入った。

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ラタキア県内務治安局は年末の抗議デモで暴力と混乱を扇動し、宗派主義的な扇動の呼びかけを行ったとされる容疑者を逮捕(2026年1月11日)

内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局が対テロ対策課と協力のもと、旧シリア軍の第4師団の構成員であったニダール・アリー・スライマーン容疑者を逮捕した。

スライマーン容疑者は、ハマー県農村部での戦闘に参加していたほか、シリア民主軍への武器密輸、麻薬取引に関与していたという。

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ラタキア県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局が、年末の抗議デモで暴力と混乱を扇動し、宗派主義的な扇動の呼びかけを行ったとされるハイダル・アリー・ウスマーン容疑者をカルダーハー郡で逮捕した。

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ダマスカス郊外県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局が、電力ケーブルを切断・溶解したうえで取引することを専門とする窃盗ネットワークのメンバー6人を摘発した。

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シャルア移行期政権がアレッポ県のティシュリーン・ダム一帯を攻撃(2026年1月11日)

SANAによると、シリア軍作戦司令部は、シリア民主軍がダイル・ハーフィル郡の戦線に向けて、武装組織やおよび中・重火器を投入している様子を確認したと同軍の航空機が確認したと発表した。

これに対して、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて声明を出し、アレッポ県東部のダイル・ハーフィル郡の戦線で同軍部隊の移動・集結を行っているとするアフマド・シャルア移行期政権の国防省の主張について虚偽の主張だとして、これを否定した。

シリア民主軍はまた、フェイスブックを通じて、ティシュリーン・ダムおよびその周辺上空で、移行期政権諸派諸派に所属する自爆型無人航空機の集中的な飛行が確認されるとともに、ダム周辺を同派が激しく砲撃したと発表した。

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シャルア移行期政権はアレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区での死者が24人に達したと発表:シリア人権監視団によると死者は民間人45人、軍関係者59人(2026年1月11日)

SANAによると、アレッポ県のムニール・ムハンマド保健局広報課長は、1月6日以降のシャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区でのシリア民主軍の攻撃により、死者24人、負傷者129人に達したと発表した。

一方、シリア人権監視団によると、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区での戦闘で死者した民間人は民間人45人(女性8人、子ども5人を含む)、軍関係者59人(移行期政権の兵士38人、アサーイシュ隊員21人)、身元不明者は1人となった。

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シリア民主軍のアブディー総司令官は、アレッポ市アシュラフィーヤ地区およびシャイフ・マクスード地区から殉教者、負傷者、民間人、戦闘員を北・東シリア地域に移送するための合意に達したと発表、移送が行われる(2026年1月11日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、マズルーム・アブディー総司令官の声明を発表した。

声明の内容は以下の通り:

アレッポの住民に対する攻撃および侵害行為を停止させるための国際的な仲介のもと、我々は停戦の実現と、殉教者、負傷者、足止めされている民間人、ならびに戦闘員を、アシュラフィーヤ地区およびシャイフ・マクスード地区から北・東シリア地域へ安全に退避させることを可能にする合意に到達した。
我々は、仲介者に対し、侵害行為の停止に関する約束を遵守し、避難を余儀なくされた人々が自宅へ安全に帰還できるよう取り組むことを求める。
シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤの抵抗者たち、その殉教者、仲間たち、家族、そして踏みとどまった住民と民間人に対し、深い敬意と称賛の挨拶を送る。
我々は、殉教者の家族と人民に哀悼の意を表すると同時に、負傷者の一日も早い回復を祈る。

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北・東シリア地域民主自治局は、フェイスブックを通じて声明を発表し、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区での内務治安部隊(アサーイシュ)と住民の抵抗を称賛、国際機関、人権機関、人道機関に対して、犯罪行為の再発を防止するための国際部隊の展開を求めた。

また、フェイスブックを通じて別の声明を発表し、同様の主張を行った。

さらに、同自治局の女性調整局もフェイスブックを通じて同様の声明を発表した。

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ANHAによると、民主イスラーム会議、スィタール大会、保健評議会は声明を発表し、シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイドの各地区での移行期政権による犯罪と虐殺を糾弾した。

ANHAによると、ダイル・ザウル県の住民らも共同声明を発表し、シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイドの各地区での移行期政権による虐殺を非難した。

ANHAによると、北・東シリア・アルメニア連合もシャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイドの各地区での移行期政権による虐殺を非難、加害者の処罰を要求した。

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北・東シリア地域民主自治局のシャイフ・マクスード内務治安部隊(アサーイシュ)は、シリア民主軍のフェイスブックを通じて声明を発表し、「虐殺の発生を防ぎ、負傷者、民間人、女性、子どもたちを病院から安全に退避させ、安全な地域へ移送するために部分的停戦が宣言された」としたうえで、同部隊が停戦に臨んだと発表、また今後もあらゆる手段と方法をもって抵抗と闘争を継続すると強調した。

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アサーイシュはまた、シリア民主軍(フェイスブック)を通じて、アシュラフィーヤ、シャイフ・マクスード両地区での抵抗にあたっていた総司令部のズィヤード・ハラブ氏が1月10日に殉死したと発表、哀悼の意を示した。

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一方、SANAは、シリア民主軍の自爆型無人航空機がアレッポ市上空を飛行していると伝えた。

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SANAによると、シャイフ・マクスード地区からシリア民主軍の最後の残留部隊を北・東シリア地域に輸送するバスが出発した。

ANHAによると、シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイド各地区に対する移行期政権の部隊の攻撃で負傷したアサーイシュの隊員がラッカ県タブカ市に移送され、病院に収容された。

ANHAによると、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区に居住していたジャジーラ地区住民を乗せた車列がハサカ県のハサカ市に到着した。

ANHAによると、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区の負傷者35人がハサカ市に到着した。

ANHAによると、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区の負傷者46人がラッカ県ラッカ市に得着、病院に収容された。

ANHAによると、クルド赤新月社はシャイフ・マクスード地区から約100人の負傷者を避難させたと発表した。
ANHAによると、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区の住民数千人と両地区に居住していたアレッポ県アフリーン郡からの避難民やロジャヴァ大学の学生らがハサカ県のカーミシュリー市に到着した。

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シャルア移行期政権の内務省はアレッポ市シャイフ・マクスード地区で大量の各種武器を保管した大規模なシリア民主軍の倉庫を押収(2026年1月11日)

アレッポ県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局がアレッポ市シャイフ・マクスード地区で大量の各種武器を保管した大規模なシリア民主軍の倉庫を押収した。

また、内務省(フェイスブック)によると、内務省に所属する工兵部隊がシャイフ・マクスード地区で複数の爆発物の解体に成功した。

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SANAは、シャイフ・マクスード地区においてシリア軍が標的とした「第12地点」(ハーリド・ファジュル病院)がシリア民主軍によって拠点としていたとして、その実態を示す画像を公開した。

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ANHAによると、移行期政権諸派が、シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区の住民数百人を拉致した。

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ANHA:ダーイシュの傭兵がシャルア移行期政権によって包囲されているアレッポ市のシャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイド各地区への攻撃に参加(2026年1月10日)


ANHAは、ダーイシュ(イスラーム国)の傭兵が、アフマド・シャルア移行期政権によって包囲されているアレッポ市のシャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイド各地区への攻撃に参加していると伝え、その証拠だとする写真を掲載した。

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シリア国連常駐代表のアラビー大使は、国連のラクロワ平和維持活動担当事務次長とともにクナイトラ県を訪問(2026年1月10日)

SANAによると、シリア国連常駐代表のイブラヒーム・アラビー大使は、国連のジャン=ピエール・ラクロワ平和維持活動担当事務次長とともに、シリア南部(クナイトラ県)を訪問し、同地の現地状況および人道的状況、国連兵力引き離し監視部隊(UNDOF)所属の複数の軍事拠点を視察した。

一方、シリア人権監視団によると、この数時間前に、装甲車および四輪駆動車計7両からなるイスラエル軍部隊が、県中部のアイン・アブド村に侵入、家宅捜索を実施した。
訪問の目的は、悪化する人道的・治安状況を直接把握することである。

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アブー・カスラ国防大臣はトルコのギュレル国防大臣と電話会談(2026年1月10日)

国防省(フェイスブック)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣はトルコのヤシャル・ギュレル国防大臣と電話会談を行い、シリア情勢(アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区情勢)などへの対応について協議した。

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シリア民主軍はアレッポ市に対する攻撃を否定、流布されているすべての主張は虚偽だと非難(2026年1月10日)

シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、同軍がアレッポ市内のいかなる民間地域も攻撃していないと主張、流布されているすべての主張は虚偽だと非難した。

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シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、アレッポ県東部にあるバービーリー村の水処理施設での送水が、シリア民主軍の指示によって停止されたとのシャルア移行期政権側の主張を虚偽だと非難した。

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シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、移行期政権がアレッポ市シャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ各地区でクルド人住民に対して行われた虐殺の記録化を阻止していると非難した。

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北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会は、フェイスブックを通じて、アレッポ市のシャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区における民間人の保護が最優先事項の一つであると発表した。

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アサーイシュとシリア民主軍はアレッポ市シャイフ・マクスード地区での抵抗は続いていると主張(2026年1月10日)

シリア民主軍はフェイスブックを通じて北・東シリア地域民主自治局のアレッポ内務治安部隊(アサーイシュ)の声明を発表した。

声明の内容は以下の通り。
更新情報:アサーイシュがアフマド・シャルア移行期政権の戦車戦車1両を完全に破壊し、その乗員を殺害、自爆無人航空機1機を撃墜した。

更新情報:シャルア移行期政権の国防省によるシャイフ・マクスード地区の90%を掌握したとの情報は虚偽だと非難。

更新情報(フェイスブック):移行期政権の民兵は、トルコのバイラクタル無人航空機の支援と援護を受けてシャイフ・マクスード地区でも蛮行を続けている。

声明:ハーリド・ファジュル病院の地下にシリア民主軍が建設したトンネルが存在し、その内部で戦闘を行っているとの移行期政権側の情報を否定。

声明:シャイフ・マクスード地区における停戦および戦闘停止にかかる移行期政権の発表を世論を欺くための露骨な試みと非難。

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更新情報:アサーイシュは、シャイフ・マクスード地区西部からハーリド・ファジュル病院を砲撃していた移行期政権諸派の戦車3両を爆破した。

声明:シャイフ・マクスード地区から民間人がバスで退避させられる様子の映像について、アサーイシュの戦闘員だとする移行期政権の情報発信を虚偽の主張と非難。

声明:移行期政権の民兵はシャイフ・マクスード地区から退去しようとしていた数十人の民間人青年を家族から引き離し拉致した。

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アレッポ県ダイル・ハーフィル市一帯でシャルア移行期政権の諸派とシリア民主軍が砲撃戦(2026年1月10日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の傘下にある武装勢力ダイル・ハーフィル市周辺を砲撃した。

シリア人権監視団によると、攻撃は、アレッポ市のシャイフ・マクスード地区の住民を支援するために集まっていたコバネ(アイン・アラブ)市、ラッカ県ラッカ市、タブカ市の民間人を狙ったもの。

これに関して、SANAは、シリア民主軍がイラン製の自爆型無人航空機を用いて、ダイル・ハーフィル市近郊に展開するシリア軍の配置地点を攻撃したと伝えた。

一方、シリア人権監視団によると、移行期政権の諸派(ハムザ師団、スルターン・スレイマーン・シャー師団(アムシャート師団)がティシュリーン・ダムの住宅地を砲撃した。

また、シリア人権監視団によると、移行期政権の諸派がダイル・ハーフィル市周辺を砲撃した。

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ラッカ県では、シリア民主軍(フェイスブック)によると、トルコ製の無人航空機がタブカ市南方のサウラ油田地帯にあるシリア民主軍の拠点を攻撃し、物的被害が発生した。

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シリア民主軍がアレッポ市にある県庁舎などをイラン製の無人航空機で攻撃(2026年1月10日)

アレッポ県では、SANAは、シリア民主軍がダイル・ハーフィル市一帯地域から自爆型無人航空機を発射し、アレッポ市内の各地区を攻撃していると報じた。

また、SANAによると、県広報局は、シリア民主軍が、アッザーム・ガリーブ知事、ハムザ・ムスタファー情報大臣、ならびにヒンド・カバーワート社会問題労働大臣が記者会見を行っている最中に、無人航空機を用いて県庁舎を攻撃したと発表、これを非難した。

さらに、SANAによると、シリア民主軍は自爆型無人航空機でアレッポ市内各所を攻撃、これにより民間人4人が負傷した。

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SANAによると、シリア軍作戦局は、シリア民主軍がアレッポ市の民間施設、モスク、各種公共施設を、イラン製の無人航空機10機以上で攻撃し、負傷者と大きな物的損害をもたらしたことで、シリア国民に対する軍事的エスカレーションの新たな段階に入ったと発表した。

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外務在外居住者省は、フェイスブックを通じて声明を発表し、無人航空機によるアレッポ市内の政府施設および住宅地への攻撃を最も強い表現で非難、これをテロ行為と断じた。

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内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊所属専門の工兵部隊は、スレイマニーヤ地区で発見された爆発物を仕掛けられたオートバイ1台を解体した。

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シャルア移行期政権の軍作戦局はアレッポ市シャイフ・マクスード地区での作戦を午後3時をもって停止すると発表:シリア民主軍による自爆攻撃続く(2026年1月10日)

国防省は、フェイスブックを通じて声明を出し、シリア軍作戦局がアレッポ市シャイフ・マクスード地区における武装要員に残された唯一の選択肢は、最寄りの軍事拠点に直ちに自らと武器を引き渡すことであり、その見返りとして生命および個人の安全が保証されると発表した。

SANAによると、シリア軍作戦局はアレッポ市シャイフ・マクスード地区でのすべての軍事作戦を、午後3時をもって停止すると発表した。

また、ヤースィーン病院に立てこもっているシリア民主軍の戦闘員については、武装解除のうえ、タブカ市方面へ移送される方針だと付言した。

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内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊はアレッポ市シャイフ・マクスード地区への展開を開始した。

内務省(フェイスブック)によると、内務治安部隊に所属する工兵部隊は、シャイフ・マクスード地区において複数の爆発物を解体することに成功した。

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SANAによると、アレッポ市シャイフ・マクスード地区でシリア民主軍のメンバー1人がシリア軍部隊に対して自爆を行った。軍側に人的被害なかった。

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SANAによると、アレッポ市シャイフ・マクスード地区でシリア民主軍の別のメンバーが、シリア軍部隊の近くで自爆を行ったが、負傷者は発生しなかった。

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SANAは、シリア民主軍の無人航空機により、人道支援物資の車列がアシュラフィーヤ地区へ入ることが妨げられていると伝えた。

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シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の軍部隊は、アレッポ市シャイフ・マクスード地区から退去する民間人を標的に、大規模な締め付けと拘束を行った。

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シリア人権監視団によると、シャルア移行期政権の諸派がアレッポ市シャイフ・マクスード地区のハーリド・ファジュル病院を機関銃および無人航空機で攻撃した。

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シリア人権監視団によると、移行期政権の諸派は、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の女性隊員を建物の屋上から投げ落した。

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外務在外居住者省は、フェイスブックを通じて声明を出し、シリア政府がアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区において、「法の執行」作戦を実施したことを発表した。

また、米国、サウジアラビア、カタール、トルコ、フランス、英国、イラク・クルディスタン地域のマスウード・バールザーニー前大統領に対し、シリアの安定と領土の統一・主権を支持する実効的かつ建設的な役割に深い謝意と評価を表明した。

SANAによると、アレッポ県保健局のムニール・ムハンマド広報課長は、1月6日から10日午後5時までに、シリア民主軍の住宅地に対する攻撃で、23人(うち子ども1人、女性4人)が死亡、104人が負傷したことを明らかにした。

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SANAによると、この間アシュラフィーヤ地区およびシャイフ・マクスード地区から多数が避難、その数は2万7千世帯以上、14万人以上に上った。

主な避難先は以下の通り:

・アフリーン市:11万人
・シャフバー地域:2万2千人以上
・アレッポ市中心部:5千人以上
・ジャラーブルス市:525人
・アアザーズ市:600人
・マーリア市:1,050人
・バーブ市:125人
・ダーラト・イッザ市:200人

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シャルア移行期政権諸派がアレッポ県ダイル・ハーフィル市を攻撃し、民間人多数が死亡(2026年1月9日)

アレッポ県では、SANAによると、シリア民主軍が自爆型無人航空機でダイル・ハーフィル市周辺にあるシリア軍の拠点を攻撃、これにより兵士1人が負傷した。

SANAによると、シリア民主軍が県東部のヒルバト・サブア村およびフメイマ村周辺で、重火器および無人航空機を用いてシリア軍の拠点を攻撃した。

一方、シリア民主軍(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア移行期政権に所属する諸派がダイル・ハーフィル市中心部にあるフィダーウィー病院に隣接する民家を砲撃し、民間人に負傷者が発生した。

また、シリア人権監視団によると、前日からのダイル・ハーフィル市に対する移行期政権の諸派の爆撃と砲撃で子供3人を含む民間人7人が死亡した。

また、シリア人権監視団によると、同市に対する「アムシャート師団」の砲撃で、10歳の少女が砲撃により死亡、別の少女が負傷した。

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ダイル・ザウル県では、SANAによると、県東部のアブー・ハマーム市で、シリア民主軍の犯罪行為の停止と、アレッポ市からの撤退を求める抗議デモに対して、シリア民主軍が発砲した。

一方、SANAによると、ラッカ県とダイル・ザウル県を結ぶ道路が閉鎖された。

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北・東シリア地域民主自治局のアレッポ内務治安部隊(アサーイシュ)はフェイスブックを通じた情報発信を停止、シリア民主軍がこれを代行(2026年1月9日)

アレッポ市アシュラフィーヤ地区がアフマド・シャルア移行期政権の軍部隊(シリア軍)と内務治安部隊によって制圧されたことを受けて、北・東シリア地域民主自治局のアレッポ内務治安部隊(アサーイシュ)はフェイスブックを通じた情報発信を停止、シリア民主軍がフェイスブックを通じてその声明を発表するようになった。

その内容は以下の通り:
更新情報:移行期政権の諸派アムシャート師団、ハムザート師団、ヌールッディーン・ザンキー運動など)がワーディー・ザイトゥーン方面からアレッポ市シャイフ・マクスード地区に対し、戦車および重火器による直接的支援のもと、二度にわたる突入作戦を実行、アサーイシュがこれを撃退した。

世論向け声明:シリア軍作戦局が発表した攻撃対象にハーリド・ファジュル病院が含まれていることを批判。

更新情報(フェイスブック):シャイフ・マクスード地区が移行期政権諸派の集中的な砲撃を受けて、アサーイシュが抵抗を継続。

更新情報:アサーイシュがシャイフ・マクスード地区周辺に集結していた移行期政権の諸派を攻撃、確実な損害を与える。

更新情報:アサーイシュが移行期政権諸派所属の無人航空機1機を撃墜。

声明:旧体制の残党やクルディスタン労働者党がシャイフ・マクスード地区の防衛にあたっているとする移行期政権の情報発信を、真実を歪めるための卑劣な試みと非難また、移行期政権諸派が、戦闘参加を拒否した10人をシリア民主軍が殺害したとの情報を否定。

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一方、シリア民主軍は、フェイスブックを通じて以下の通り発表した。
更新情報:移行期政権諸派所属の無人航空機がハーリド・ファジュル病院を攻撃し、同病院は機能停止に追い込まれた。

現地記録:移行期政権寄りのメディア・チャンネルによる生放送映像の中で、民間防衛機構の隊員が、武装した状態で登場している様子が確認された。

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北・東シリア地域民主自治局は、フェイスブックを通じて、住民およびアサーイシュがシャイフ・マクスードおよびアシュラフィーエ両地区に留まり防衛する決意を確認し、圧力や降伏の呼びかけを拒否し、民間人への攻撃に関与、またはそれを防げなかったいかなる主体にも治安を委ねないとした両地区総評議会の決定に支持を表明した。

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ANHAによると、ハーリド・ファジャル病院に対する移行期政権の攻撃で、複数の医療関係者が殉職した。

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シリア人権監視団によると、移行期政権当局は、クルド赤新月社の救急隊による負傷者の搬送および人道支援物資のシャイフ・マクスードおよびアシュラフィーヤ両地区への搬入を阻止した。

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シリア人権監視団によると、これまでの戦闘での死者は合計62人、負傷者は115人あまりに達した。

死者の内訳は以下の通り:
・民間人37人(女性7人、子ども5人を含む)
・軍関係者25人(移行期政権側24人、アサーイシュ川1人

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シャルア移行期政権はアレッポ市シャイフ・マクスード地区で掃討作戦を開始(2026年1月9日)

アフマド・シャルア移行期政権の国防省は、フェイスブックを通じて以下の通り発表した。
・アレッポ市内のシャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイド各地区周辺における発砲を、午前3時をもって停止する。
・シャイフ・マクスード、アシュラフィーヤ、バニー・ザイド各地区に存在する武装集団は、午前3時から当該地域を離れるよう求められる。期限は金曜日(10日)の午前9時までとする。
・退去する武装要員には、個人用の軽火器のみの携行が認められる。シリア軍は、彼らに同行し、これを護衛、北東部の地域に到達するまで完全な安全を確保することを約束する。
・国防省は、本措置がこれらの地区における軍事的状況を終結させ、法の支配および公的機関の権限回復への道を開くこと、また、やむを得ず自宅を離れた住民が帰還し、安全と安定のもとで日常生活を再開できるようにすることを目的としていると強調する。
・国防省は、関係者に対し、全員の安全を確保し、現場でのいかなる衝突も防ぐため、定められた期限を厳格に遵守するよう強く求める。
・内務治安部隊は、シリア軍作戦局と連携し、武装集団が各地区からシリア北東部へ退出するための手続きを整える。

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SANAによると、国防省の発表を受けて、シャイフ・マクスード地区に、シリア民主軍のメンバーを北東部地域へ移送するためのバスが入り始めた。

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SANAによると、内務治安部隊は、シリア軍作戦局と連携し、シャイフ・マクスード地区に展開するシリア民主部隊が北東部へ退出するための安全回廊を開設する準備を進めた。

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SANAは、シリア民主軍の一部メンバーシャイフ・マクスード地区からの退出を拒否し、戦闘継続に固執していると伝えた。

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SANAによると、シリア民主軍がシャイフ・マクスード地区周辺で内務治安部隊に向けて発砲した。

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SANAによると、シリア軍作戦局は、16時00分から18時00分までの間、シャイフ・マクスード地区の住民を退避させるため、アワーリド地区に人道回廊を開設すると発表した。

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SANAによると、シリア軍作戦局は、シャイフ・マクスード地区内で攻撃対象とする地点(座標)を順次公表すると発表した。

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国防省は、フェイスブックを通じて、シリア民主軍が「引き延ばし策」を講じ、アレッポ市内の民間施設を砲撃しており、そのことが新たな合意(停戦発表)を継続する可能性を著しく低下させていると発表した。

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国防省は、フェイスブックを通じて、シリア民主軍を退去させるため一方的停戦期間(10日午前3時まで)の終了を待たず、シャイフ・マクスード地区でのシリア民主軍に対する「すべての猶予期限」が終了したことを受け、同地区で掃討作戦を開始すると発表した。

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SANAによると、掃討作戦開始を前倒ししたのは、シリア民主軍がこの間、シリア軍の攻撃で兵士3人が死亡、12名以上が負傷したのを受けたもの。

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SANAによると、シリア軍はシャイフ・マクスード地区において攻撃対象として指定された区域の周辺住民に対し、安全確保のため、直ちに当該区域を避難するよう警告した。

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SANAによると、シリア民主軍はイラン製の無人航空機を使用して、アレッポ市内の複数の民間および治安関連施設を攻撃し、これにより負傷者および物的被害が発生した。

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SANAによると、シリア軍作戦局は次の通り発表した。

・シャイフ・マクスード地区を軍事的に閉鎖された区域と宣言する。
・本日18時30分より追って通知があるまで、同地区において全面的な外出禁止令を施行する。
・地区内の民間人に対し、窓から離れ、下層階に移動し、シリア民主軍の拠点に近づかないよう勧告する。

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SANAは治安筋の話として、アレッポ市において離脱したシリア民主軍のメンバーの数は、内務治安部隊によって保護された者を含め、100人に達したと発表した。

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SANAによると、国防省広報連絡局は、シリア軍作戦局が発表していた「地点12」を破壊したと発表した。

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SANAによると、シリア民主軍がシャイフ・マクスード地区から出ようとした数十世帯の家族に対して暴行を加え、シリア軍との戦闘を拒否したクルド人の若者4人を殺害した。

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SANAによると、シリア軍作戦局が、シリア民主軍がシリア軍との戦闘に参加することを拒否したクルド人の若者10人以上を殺害したと発表した。

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SANAによると、シリア軍は、アレッポ市シャイフ・マクスード地区内で、重火器および中火器を含む複数の武器を押収した。

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内務省(フェイスブック)によると、アレッポ県のムハンマド・アブドゥルガニー内務治安司令官(大佐)は、アシュラフィーヤ地区への住民の帰還を監督した。

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正義のための真実記録(Syrdoc)はアレッポ市で銃撃を行う民間防衛機構(ホワイト・ヘルメット)の隊員が撮影されていることに気づき、持っていた銃を隠した映像を公開(2026年1月9日)

正義のための真実記録(Syrdoc)は、テレグラムを通じて、アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区で銃撃を行う民間防衛機構(ホワイト・ヘルメット)の隊員が撮影されていることに気づき、持っていた銃を隠した映像を公開した。

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スワイダー県でシャルア移行期政権側の攻撃で国民防衛部隊の戦闘員1人が死亡(2026年1月9日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、マンスーラ村に展開するアフマド・シャルア移行期政権の部隊の陣地が、輸送検問所近くにいた国民防衛部隊の戦闘員1人を狙撃し、殺害した。

国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を発表し、隊員1人がこの攻撃で死亡したことを認めた。

また、SANAシリア人権監視団スワイダー24によると、国民防衛部隊がマジュダル村から移行期政権の支配下にあるマズラア町を砲撃した。

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内務省は7日にダーイシュ・シャーム州の軍事司令官ナービグ・ザーキー・カトミーシュ容疑者を拘束したと発表(2026年1月9日)

内務省は、フェイスブックを通じて、総合諜報機関との連携のもと、7日にアレッポ県で実施した精密治安作戦で、ダーイシュ(ダーイシュ)シャーム州の軍事司令官ナービグ・ザーキー・カトミーシュ容疑者(通称ジャービル)を拘束することに成功したと発表した。

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