米軍主導の有志連合はシリア領内で11回の爆撃を実施(2015年12月7日)

米中央軍(CENTCOM)は、12月7日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して31回の空爆を行ったと発表した。

このうちシリア領内での空爆は11回、フール町近郊(5回)、ラッカ市近郊(1回)、マーリア市近郊(5回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。

CENTCOM, December 8, 2015などをもとに作成。

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