米国主導の有志連合はシリア領内で3回の爆撃を実施(2015年12月18日) 米中央軍(CENTCOM)は、12月17日にシリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して22回の空爆を行ったと発表した。 このうちシリア領内での空爆は3回で、アイン・イーサー市近郊(1回)、マンビジュ市近郊(2回)のダーイシュに対して攻撃が行われた。 CENTCOM, December 18, 2015などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.